ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は紀の松島めぐりとくじらの博物館へ。くじらとイルカのショー見学。くじらに餌やり体験。トンビに。

2016-04-08 22:26:07 | 旅行・登山・海水浴

参考 当ブログ2016年4月7日記事  

本日は祐気取りのため南紀勝浦・湯快リゾート越之湯へ。天然温泉と豪華寿司バイキングで腹いっぱい。

南紀勝浦・湯快リゾート越之湯2日目。

朝起きると、窓の向こう側に、漁船が。

若い漁師さんが岩場でわかめか何かをとっていました。

岩場は、潮に満ちていました。

縁側にトイレと洗面台がありますが、洗面台には、水以外に源泉のがらんもあり、驚きました。

そして、お風呂に入り、朝食バイキングへ。

部屋に戻ると、まだ、漁船がありました。潮がだいぶ引いてきていました。

そして、紀の松島めぐり。
帰りのバスが午後2時半発。それまでどうすごそうかと考えると、紀の松島めぐりがあったので、それに行くことに。
申し込み時に、税込みで1050円高くなる紀の松島めぐり付きプランで申し込んでいました。
ホテルにも、湯快リゾート越之湯特別価格の割引券がありました。通常1650円の券が1130円で買えるというものでした。
もとから、紀の松島めぐり付きプランで申し込んでいた方が80円安くなります。
また、太地くじら浜公園で下車すれば、クジラの博物館で過ごせます。そこの前売り券がホテルで売られていたので、それを買いました。
通常1300円の入場券と、クジラへの餌やり代200円を合わせて1500円が1200円となるものでした。
0時までにチェックアウトすればよいのですが、10時35分にチェックアウト。
今回、クレジットカード決済ですが、往復のバス代・宿泊料・松島めぐり遊覧船代・くじら博物館チケット・入湯税すべて込みで、14180円でした。やすぅ。

荷物はロビーにある無料のコインロッカーへ。100円返却式。
勝浦港の観光桟橋へ。急ぎ足で歩いたので、7分で到着しました。
切符売り場でホテルから受け取ったクーポンを切符に買えます。


そして、10時50分発の便に乗船。2階の席に。
おばちゃん・おっさん(厳密には、はばあ・しじい)のグループが座っていましたが、一人なので、割り込みました。

船は、ホテル浦島経由で、浦島から2名が乗り込んできました。

↓観光桟橋を出てすぐの観光船から見た越之湯全景。

そして、ホテル浦島の桟橋に接岸。

そして、遊覧がはじまります。案内の音声テープが流れます。

 

↓右側のあんな狭い水路を走ります。

↓ぶつかりそうです。

太平洋に出ました。船が大きく波で揺れます。ちなみに、前日は、紀の松島めぐりは悪天候のため全便欠航とホテルのフロントに書かれていました。

↓この辺は、洞窟がたくさんあります。洞窟の中に温泉が湧いているところも多いとか。

↓有名なホテル浦島の忘帰洞温泉を発見。中央の穴。

↓屋島の戦いに敗れた、中将、平維盛が入水した山成島。この島では松だけしか生えないとか。

 ↓外洋側から見た紀の松島 中央が筆島。洞窟があるのが鶴島。先ほどは、鶴島と筆島との間を抜けて、太平洋側に出てきました。

↓遊覧船は、有名なラクダ岩へ。

 

そして、船は、湾の向かい側に当たる太地町のくじら浜公園へ。

太地くじら浜公園の桟橋に11時30分に到着。
みんな降りると思ったら大間違い。下船したのは、私一人でした。
他の客は全員、出発地の勝浦の観光桟橋へ。戻ります。観光桟橋からここまでは、1200円。ここから観光桟橋が450円となっています。
1650円で買った人は、ここで下船、後続の便で勝浦の観光桟橋に戻れます。
私は、次の便。13時40分の便で観光桟橋へ戻ることに。

くじら浜公園に上陸すると、大きな捕鯨船の展示に驚きます。

第1京丸という捕鯨船ですが、中には入れません。

そして、歩いて3分のところにある太地町立のくじらの博物館へ。
受付で、ホテルで購入した前売り券を提示すると、くじらへの餌やり券をくれました。
 

館内は、他にお客さんがいません。様々なくじらに関する展示を見ました。

館内から見たくじらのいるいけす。

そして、クジラショーエリアへ。
くじらショーが始まります。
くじらショーを見ることに。

 

くじらショーを見ているのは、私を含めて数名だけでした。
ショーが終わると、トレーナーが観客席の前から餌投げ。くじらたちは、観客席の真下へ。

 

そして、200円のくじらへのえさやり券をもらっていたので、ふれあい桟橋へ。
小魚5匹が入ったバケツを受け取ります。
好きないけすに行って、お気に入りのくじらにえさを与えます。
私は、一番奥のいけすに行きました。当然、ほかには、餌やりの人はいません。
餌を投げると、くじらは魚を口に入れます。

奈良の鹿のように口元の上に高くえさを持つと、おじぎするように、何か、芸をしないかと期待して、餌を高くを手をあげると、なんと、トンビが飛んできて、魚を奪っていきました。
一瞬の出来事です。えげつないとんびです。
魚1匹損しました。
帰りしな、私を見るなり餌をくれと言わんばかりに寄ってきた黒いくじら。残念ながらエサはもうありません。

そして、近くにある海洋水族館(マリナリュウム)へ。
ここも、他に客がいません。
白いイルカがプールに泳いでいました。

海洋水族館屋上から見た、くじらの博物館の全景。

続いてイルカショープールに行きイルカショーを見ました。
イルカとくじらは、別物だと思っていましたが、実は同じもので、体長が4メートルを超えるものをくじら。4メートル未満のものをイルカというのを本日初めて知りました。

観客は、こちらも数名でした。


イルカは、くじらより、芸達者でした。ショーは、13時15分開始で13時25分終了でした。
ショー終了後、いるかへのおさわりタイムがあります。200円です。船の便がせっていたので、イルカにタッチは行わず、そのまま出口へ。そして、桟橋へ。

そして、午後1時40分くじら浜公園発の便で、勝浦港の観光桟橋へ。ここの船はくじらの格好をしているのに気づきました。

帰りしなに見た紀の松島。右端の鶴島とその隣の筆島。その間を船はすり抜けていたわけです。

帰りは、ホテル中の島の別の側の湾が航路となります。ホテル中の島のこちらの建物は、営業していませんでした。

今回は、越之湯の前を通ります。

右手には、ホテル中の島の営業している方の建物が。

そして、13時55分。観光桟橋に到着しました。ここから、歩いて、越之湯まで。

そして、午後2時10分に越之湯に到着。
ロビーでインターネットをしました。
午後2時20分にバスに乗りました。
帰りは、9名でした。

そして、国道42号線ですさみインターへ。

車窓から海を眺めます。途中、橋杭岩(はしくいいわ)を。

さらに、串本海中展望台が見えてきました。

そして、双子の島を。地図を見ると双島とありました。

途中、白浜で高速を降り、大漁みやげセンターにより休憩。阪和自動車道にもどり、岸和田SAで休憩。

そして、午後7時5分、新大阪駅に到着。

そこから地下鉄で大国町まで。そして、事務所へ。

 

 

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-04-10 00:58:06
オナニー三昧日記はもうやめてください
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Unknown (Unknown)
2016-04-10 11:48:18
私は還暦ホモだから仕方ないです。
返信する

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