昨日、いとこの長谷川さんがうちの事務所に来まして太。
長谷川さんの故人であるお父さんは、私の故人であるお父さんの兄。
要は、山本家から長谷川家に婿養子に行ったわけいである。
長谷川さんは、堺出身であるけど、現在は京都に住んでいます。
それで、長谷川家の先祖について調べたといいます。
もと公家で、新撰組。
京都に新選組1000名ほどが住んでいた山があり、その頂上に先祖のお墓があるといいます。
新選組は、大半が東京に移りましたが、京都に残った少ないものが長谷川さんの先祖と言います。
当時は、家柄がうるさいので、山本家もそれに見合うだけの名門だったのでは、
それで私は教えてあげました。
高師浜に住んでいたおじいちゃんの弟・山本米松の奥さん(故人)が、世が世でなかったら恐れ大きくて山本家なんかにとつげなかったと
口癖のように言っていたとか。
山本米松と言えば、新大阪ホテル(現在のリーガロイヤルホテル)で宴会部長をしていて宮家が大阪に来た時、一緒に食事をしていたといいます。
宮家と一緒に食事できるぐらい山本家の家柄は、よかったことになります。
和歌山の紀ノ川筋では、1-2位を争う名家だとはきいていますが、
世が世なら当ブログ登場人物は身分の高い山本隆雄とは口がきけなかったこととなります。
たかだか按摩とりしている探検隊など、お目にかかることもばばかれたたことでしょう。準神様の高貴なオーラも、ところ構わず脱糞されるさますら、ありがたく感じます。
私のほうに、お願いがあるなら、連絡してください。
恐れ入りましてございます。
はよ死になはれ