本日、アプラスのセキュリティセンターというところから電話が、minapita JCBカードを使って、インターネット通販サイトのゾゾタウンで73500円の利用をしたかって。
そんなん、覚えがありません。と回答。第一、ゾゾタウンというサイトを知らなかったくらいで、調べると、
アプラスいわく、私の前後にあたるクレジット番号の人が軒並み被害にあっていて、私もそうかとみられ、確認したとか。
ハッキングされたのではなく、クレジットマスターというもので、生成された番号であるものの、流出しているわけなので、
カードを解約するか、新しいカードを作るかと言われたので、新しい番号のカードをつくることに。
今のカードは、以後、使えなくなり、73500円の請求はおこなわないものの、新しいカードでも、一時的に、カード限度額から73500円をひいた金額しか使えなくなるとか。
でも、クレジットマスターは、大昔、私がマスコミに売って広めたネタなので、その存在はいやっというほど知っていますが、クレジットマスターでは、実在するであろうカード番号しか生成されないので、カードの有効期限と氏名がわからないはず。
クレジットカードは、受け付け順にあるアルゴリズムで発生させた番号を順にわりつけていくので、有効期限は、実在の番号に対する有効期限がひとつわかれば、その前後何千件か何万件は同じ有効期限なわけで判明しますが、氏名も合致しないとインターネット通販ではつかえないはずなので、本当は、ハッキングされたのではないか。と疑ってみたくなります。
もし、ハッキングされていないなら、ゾゾタウンでは、クレジットカードの番号と有効期限が実在のであれば、氏名は違っていても、購入できることになります。
ちなみに、minapita JCBカードでは、過去一度も、ネット通販で利用したことはありません。よって、カード発行元のアプラス以外、どこも、このクレジットカードの有効期限と氏名は把握していないことになります。
おおこわ。