ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は10数年ぶりに四天王寺さんを隅々まで拝観。お彼岸の為金堂などは無料開放。本堂に当たる六時堂でのおみくじは11番大吉。

2016-09-19 19:55:37 | 神社・仏閣めぐり

本日は、真田山プール屋外50メートルプールの今季最終営業日。
明日から来年の6月1日まで、上町台地の上に自転車で行くことはありません。
事務所から真田山プールの間のおもな寺社は、一通り参りました。
6月の真田幸村めぐルートで、四天王寺に寄りましたが、拝観料300円のいる伽藍の中には入っていませんでした。
それだけが気がかりになっていました。

当ブログ2016年6月3日記事 本日は着用ふんどし即売で有名な「どやどや」の四天王寺へ。大師堂・阿弥陀堂・大黒堂へ。おみくじは吉。


本日は、ウェザーニュース社の天気予報では、大阪市は、午前中が曇り。昼からずっと雨となっていました。
そのため、午前中に、真田山プールに行きました。
1200メートル泳いで、昼は、大阪国際交流センターラッフィナートへ。そのころ、雨はひどくふっていました。
食べ終わって、外に出ると雨は上がっていました。
行きしな、四天王寺さんの前には、屋台が出て、参道への自動車の通行規制があったので、四天王寺さんへ彼岸参拝に行くことに。
四天王寺さんへ行くのは、今年の6月以来です。6月の時は、滞在時間が20分くらいでした。

自転車で参道を進むと、あちらこちらの店の軒先で、経木を書くテーブルが置かれていました。経木は1枚20円。めちゃ安いと思い書こうと思いましたが、経木10枚まで3000円の回向料と書かれていたのでやめました。プールに行くときは、プール用の財布を持っていきます。中には1000円札1枚と小銭。3000円も支払えないからです。

石の鳥居(西門)から入り、自転車を止めました。

境内は、甲子園球場の3倍、11万平方メートルあります。めちゃ広いです。
極楽門へ。

極楽門に4つついている転法輪のうちの一つを回しました。

そして、伽藍へ。
本日は、開けっ放し。無料開放されているようでした。
拝観受付のところをみると、9月19日から25日、お彼岸につき拝観料無料ですと書いてありました。

はいってすぐ右手に、回向券の販売所がありました。

金堂に入りました。
経木の回向を受け付けていました。

そして、向かいの五重の塔へ。

らせん階段を上がるのがめちゃしんどいです。
最上階に着きました。

 

毎月21日(お大師さんの日)と22日(お太子さんの日)にしか外に出られないようです。
お大師さんと言うのは、弘法大師。お太子さんと言うのは、当然、聖徳太子です。

最上階からの眺め。北。眼下に金堂が見えます。

最上階からの眺め。南。仁王門が見えます。

そして、らせん階段を下ります。

外にでて、通りすがりの人に撮ってもらいました。

↓五重の塔・金堂・白いおおいで覆われているのが講堂。

仁王門。

↓南鐘堂。ここでも経木の回向を受け付けていました。

境内をくまなく歩き、お参りします。

近畿三六不動の一番、亀井不動様です。水かけ不動です。
参拝者は多いものの、ご真言を唱えているのは私だけでした。

そして、亀井堂の下では、経木流しが行なわれていました。
↓石の柵のようなところの下で、経木流しが、、

これでやっと四天王寺のお彼岸の回向のやり方がわかりました。
昔から谷町線を利用していてわかっていることは、お彼岸の時期になると、「次は、四天王寺前夕陽丘、四天王寺前夕陽丘です。」という自動音声に続けて、車掌が肉声で、「四天王寺参詣の方は、次でお降りください。」と言うのが慣例となっています。そして、大量の老人が四天王寺前夕陽丘駅で下車します。
それらの老人たちは、駅から降りてあるく参道の途中や境内の各所にある経木認め所で、一枚二〇円を支払って自分で経木に先祖や戒名を書きます。または、職員に書いてもらいます。
そして、回向券を購入します。回向券は、4種類販売されています。3000円・5000円・7000円・1万円。
3000円の回向券では、10枚までの経木の回向に有効。5000円の回向券では30枚まで。7000円の回向券では50枚まで。1万円の回向券では、100枚までの経木の回向に有効となっています。
六時堂や金堂、北鐘堂などお好きなところで、回向してもらい、そして、最後は、経木を亀井堂にもっていき、水の中に浮かべてもらい、経木流しをするというわけです。

そして、亀の池へ。
先日行った清水寺の滝は、この池から出た水と言われています。
たくさんの亀が泳いでいます。

亀の池の上には、石舞台が。

そして、六時堂へ。
四天王寺の本堂的なもので、薬師如来様がご本尊です。
ご回向・先祖供養を午後6時まで受け付けています。
薬師如来様にごあいさつしました。

おもかる地蔵を持ち上げると、軽々と上がりました。

おみくじ(100円)を引きました。11番大吉でした。

そして、六時堂を後にして、北鐘堂へ。

↓回向券売り場。無人かなと思いきや中に人がいます。

そして、再び伽藍へ。
金堂・講堂・五重の塔の拝観とあり、講堂に行っていないのに気づきました。
講堂を探すと、耐震改修工事中でした。
中に入れるようでしたので、入りました。

そして、再び、伽藍の外へ。
6月に行った大師堂へ行くことに。

手を合わせている人の行列。私も並んで弘法大師様にごあいさつしました。
が、私は以外、だれ一人、なむだいしへんじょうこんごう と御宝号を唱えている人がいなかったのはショックでした。
四天王寺さん、熱心な参拝客が多いものの、私以外、誰もご真言を唱えていないのが驚きでした。
各本尊の前には、必ず、ご真言が書かれているのに。

6月にもお参りした阿弥陀堂にも。

そして、万灯院(かみこ堂)へもお参り。

そして、伽藍の南側から東側へ。
太子殿へ。
聖徳太子様へごあいさつ。
昔、法隆寺の夢殿にひょうたん良先生がお参りした時、聖徳太子が出てきたといいます。
聖徳太子がひょうたん良先生に言った言葉が、「借りていた馬、返しておいてほしい。」という事だったとか。


そして、今度は、北の方へ。

英霊殿へ。長身の阿弥陀如来様にごあいさつ。

ここは、もと、大きな釣鐘があった場所という事で、遠くから見ると、釣鐘のある建物と言う形をしています。

そして、6月の時に来た大黒堂にお参り。

そして、元三大師堂へもお参り。
比叡山に行ったとき、元三大師堂というものがあったので、天台宗系かなとおもいきや、そうでした。
天台宗系など真言宗とは違うところでは、観光客扱いでのお参りをします。

そして、地蔵堂へ。

お参りしましたが、地蔵菩薩さまのご真言が、
「おん かかか びさんまえい そわか」となっていました。
真言宗・高野山では、
「おん かかかび さんまえい そわか」となっています。

そして、極楽門から外に出ました。

極楽門の外にある見真堂にもお参り。

そして、最後は、見真堂の向かいにある布袋さんにお参り。

そして、近くに置いていた自転車で、石の鳥居(西門)をくぐり、四天王寺前交差点の信号を渡りました。
信号を渡った時刻を腕時計で確認すると、16時25分00秒でした。
国道25号線に沿って、上町台地の急な坂道を下り、事務所まで。1本道です。
事務所前に着いて、自転車を止めました。
時計を見ると、16時29分55秒でした。
四天王寺から事務所までは、下りの場合、自転車で5分ほどの距離となります。
四天王寺は、近いので、いつでも行けると思い、あまり行かないのだなぁと思いました。
四天王寺さんの境内をくまなく、お参りしたのは、今回が初めての気がします。

近いついでに言うと、私はまだ、一度も通天閣に登ったことがありません。

今回、ウェザーニュースの天気予報では、12時からあとは、ずっと雨となっていました。
雨を降らせなかったのは、私を四天王寺さんへお参りさせようとした見えない力が働いたからだと思えました。


 



 

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 本日はスタンプ5回目で50... | トップ | 9月19日(月)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ホモのえむびーまん! (カミングアウトした甲斐が有りましたね!)
2016-09-19 22:13:02
ハッテン!ハッテン!
四天王寺でパートナーとハッテンしましょう!
返信する
Unknown (Unknown)
2016-09-20 03:27:01
四天王寺高校っていう学校もあるよな。
ここから神戸大なら完全に負け犬。
学校も生徒も神戸大なんて論外。
神戸大は天才なんて言ってるのはえむびーさんだけ。
返信する
Unknown (Unknown)
2016-09-20 08:02:38
偏差値80は、日本霊能者連盟で最下位。
つまり1番アホなのです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。