マスコミに売ったネタ。私の言った切口と１８０度逆の切口で記事になるみたい。
６月１日大阪市立天王寺スポーツセンター真田山プールの５０メートル屋外がオープン。
真田丸跡地にあるので、近くの三光神社に行くと、
http://www.city.osaka.lg.jp/tennoji/page/0000341949.html
真田幸村ゆかりの地をまわる案内看板をはじめて目撃。
６月１日・２日で、真田山エリア。
当ブログ２０１６年６月１日記事 真田山プールに行ったついでに真田幸村めぐルート真田山編。九度山と異なり真田丸周辺は盛り上がりなし。
当ブログ２０１６年６月２日記事 本日は真田幸村めぐルートの産湯稲荷神社と鎌八幡へ。産湯稲荷神社の産湯玉之井に感激。心の狭い鎌八幡。
６月３日 天王寺エリア を制覇しました。
当ブログ２０１６年６月３日記事 本日は真田幸村めぐルート天王寺エリア１時間半で制覇。安居神社・一心寺・茶臼山・堀越神社・四天王寺に。
自転車なので、すぐに制覇できます。
天王寺エリアでは、生まれて初めて茶臼山に行きました。
この年まで、茶臼山に行かなかったのは、男の子が行くと恐ろしいところと聞いていたからです。
鷹合小学校に通っているとき、同じクラスではない同級生複数（男児）が、茶臼山に遊びに行き、全員オジサンからいたずらされたという話を聞いていました。
中野中学校に通っているときも、茶臼山に行ったら、オカマがいて、ちんぽしゃぶられたり、ケツ掘られたりしたやつがいたと聞いていました。
茶臼山は、子供の行くところではないと、子供の時からずっと思っていました。
東住吉区あたりでも、こういううわさが広まっているので、地元天王寺区や隣接する阿倍野区でも当然広まっている話だと思われました。
案の定、生まれて初めて茶臼山に行きましたが、子供の姿、女性の姿はありません。普通は、これだけ大きな公園では、子供の姿が見られるものですが、
そういえば、真田山プール屋外５０メートルプールの子供用エリア。いつも遊んでいるのは、女児だけ。男児の姿は、ほとんど見られません。
茶臼山で見られるのは、５０歳以上の男性だけしかいませんでした。老人が多数いました。
ベンチに男二人で座っていて、仲良く弁当を食べているのも、あちらこちらで見られました。
真田山プールにも、多数のゲイカップルが来ていますが、真田山プールにいるゲイカップルは、ヤングゲイ。茶臼山のゲイカップは、老け専といった高齢者のゲイカップルでした。
２０メートルほど登ると山頂となりますが、山頂には、おじいさんが一人。
私が山頂に上ると、向こうを向きます。私は、山頂からスマホで２－３枚撮影。
すぐ、山頂から下に降りました。
そのおじいさんは、そのまま、山頂に立っていました。あてもなく、誰かを待っているようでした。
そして、自転車のおいてある出入り口に。
途中、すれ違ったオジサンが、ずっと、通り過ぎた後までも、私を欲しそうな目で見つめています。
私は、心の中で、「すんません。私は、そういう趣味は持っていません。真田幸村めぐルートをまわっているだけで、そういう目的で来たのではありません。」とつぶやいていました。
それで、私は、茶臼山は、確かに、大阪冬の陣では徳川家康が。夏の陣では真田幸村が本陣を張った場所ではあるが、知らずに、真田幸村ファンの観光客が訪れて、、。特に若い男性が来て、いたずらされたら、天王寺区役所はどう責任をとるんや。と知り合いの記者に言いました。
すると、企画では、ゲイの出会いの場の茶臼山に真田幸村めあての観光客が。ゲイたちは、静かな出会いの場が荒らされると嘆いている。で、通ったとか。
２０１６年６月１６日追伸
当ブログ２０１６年６月１６日記事 本日発売の週刊実話に当ブログ６月１０日記事のネタが。真田幸村めぐルート・茶臼山のゲイ住民
山本隆雄（えむびーまん） @nichikon
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