ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は大龍寺の秋季土砂加持法要へ

2010-10-10 20:22:00 | 大龍寺おまいり
本日は、再度山大龍寺の秋季土砂加持法要に参加しました。ビーナスブリッジ付近、カーブNO.9 と カーブNO.10の間が土砂崩れで、再度山ドライブウェイが通行止め。8月の盆大師のときは、森林植物園まで行き、そこから代替バスで行き、普段より40分ほど余計にかかりましたが、9月22日にドライブウェイが復旧し、いつもどおりに。10時5分、マンション近くの中山手3丁目バス停から乗り、10時22分に、大龍寺バス停に到着。運賃300円。たった17分で海抜400メートル以上の場所に着きます。バスはハイカーで混雑していました。また、再度山ドライブウェイを歩いて登っている人の姿も結構みつけました。
山本家先祖代々と父と母のお塔婆を書いてもらいました。父と母は夫婦位牌。夫婦墓になっているため、1枚のお塔婆に父と母の戒名を書いてもらいました。お塔婆は1枚5000円なので、2枚で1万円支払いました。
ここの土砂加持法要は、霊験あらたかでミラクルなことが起こります。腰の痛みが一発で取れたりします。
9名のお坊さんによる法要がありました。法要の途中でばら撒かれる散華は、2枚拾いました。いつものように、本堂の如意輪観音様や不動明王様、大黒様などにご挨拶したあと、再度山山頂近くにある奥の院大師堂の弘法大師様にご挨拶に行きました。
弘法大師様が、唐に行かれる前に、無事唐に行って修行できますようにとお願いして、無事、真言密教を学んで帰って日本に帰ってこられて、真っ先に、この地で感謝の意味をこめて7日間の祈祷をしたといわれています。弘法大師様がふたたび来られた山ということで、ふたたびやま といわれるようになったと言われています。
中山手3丁目までのバスの車窓から見て、北野の異人館のある山本通り、多くの人が歩いているのに驚きました。神戸のループバスも超満員で観光客がかなり来ていると思われました。

写真は、再度山(469.3メートル)の山頂近くにある奥の院大師堂。かつて日本霊能者連盟に所属していた大木啓安先生が大龍寺に行くと、きれいなお経の声に誘われて、導かれるままに登ると奥の院大師堂に着いたとか。大師堂の中をのぞくとそのお経を唱えていた主は、天狗だったという話もあります。
コメント (9)
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