ギョーザの皮の防腐剤で驚いてはいられません。
日本では 今 許されている添加物は1500種あると言われています。
私達日本人はこれらの食品添加物を生涯で平均2t~4t食べていると言う
報告があります。
2004年12月26日インド洋大津波の時
タイの観光ビーチにいた日本人の多くも犠牲になったが
その折 亡くなった人達の遺体は気温の高い国だからすぐ腐敗が始まる。
しかし 日本人の遺体はなかなか腐敗せず、5日位するととけるように・・・・・と
ある本で読んだことがある。
日本人の身体は隅々まで防腐剤が行き渡っているということ?
確かに日本では防腐剤が多く使われ過ぎていると思う。
人参やキュウリも昔はしなしなにしなびたものだが 今はとけるように腐る。
これは 農薬や化学肥料のせいと思われる。
例えば 身近な食品の添加物の一例をウインナーソーセージで見てみましょう。
ソーセージの中には 豚肉、鶏肉,豚脂肪、結着材料(数種、ゼラチン等)還元水あめ、
酵母エキス、オニオンエキス。食塩、乳糖、香辛料、加工澱粉、保存料、
ソルビン酸、リン酸塩(Na、K)、調味料、PH調整剤、酸化防止剤、発色剤(亜鉛酸Na)、
くん液(臭い)、着色料(赤色106、アナトー、赤3)等 書ききれない程の物質が
添加物として入っています。
カップ麺の内容物、添加物は
小麦粉、植物油脂、食塩、チキンエキス。ポークエキス、醤油、たん白加水分解物、味付け豚肉、
味付け卵、味付けえび、糖類、ねぎ、香辛料、野菜エキス、加工澱粉、調味料(アミノ酸等)
炭酸Ca、 かん水、カラメル色素、増粘多糖類、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、
カロチノイド色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、スモークフレーバー、
酸味料、香料、等々こちらも盛り沢山の添加物です。
ワタクシ達の生活の中で出来る限りこれらの添加物を口から入れないことが
健康を守る基本ではないでしょうか。