闘牛 1
2008-06-25 | 日常
マドリッドの街にはものすごく立派な闘牛場がある。
幸い我々は闘牛の見学はコースに入っていないから良かった。
入っていたら私はパスする。 闘牛は大嫌いである。
要するに いくら国技とは言え 牛をなぶり殺し にするわけである。
あんな残酷な殺し方は(殺しが目的ではないでしょうが・・・)
とてもかわいそう!!
スペイン国内 いたるところで毎週行われている様であるが
闘牛で殺された牛の肉は店頭に並び 「闘牛の牛の肉」 と表示して
売られるそうである。 安いのか? 高いのか? それは知りません。
日本にも 馬場競争というのがある。
土嚢を積んだ重いそりを馬に引かせムチをあて 小山を越えたりする
競技があるが それも大嫌いである。
ニュースなどでその場面が映ると目をそらします。
何れも人間の楽しみのために・・・動物がかわいそうである。
人間馬場なら大歓迎である。