トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

キイロクビナガハムシ

2016-06-11 | 虫類


赤いハムシがいた キイロクビナガハムシという
赤褐色から黄色がかった個体と赤い個体がいる 越冬中は部分的に黒みを帯びた赤褐色
色と名前が一致せず違和感があって落ち着かない

大きさは7㎜程だった 林縁部に見られヤマノイモ オニドコロなどの葉を食べる
成虫越冬で 4~7月に現れる 本州~九州に分布している
幼虫は糞を背中に乗せる習性がある 多分身を守る手段かも

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヒメシロモンドクガ | トップ | スカシカギバ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

虫類」カテゴリの最新記事