トリからキノコ 自然見て歩き

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自然の中が心地よい

クロウリハムシ

2024-06-14 | 虫類


庭にクロウリハムシが飛び回っている
前翅が黒く、ウリ類を食べるの付いた名前
大きさは6mmほど

枯草の間や樹皮の下などで成虫越冬して、3~10月にかけて現れる
林縁や畑、草地などで見られる普通種
ウリ類やダイズ、エノキなど葉を食べる
ウリ類以外の作物も食べ、野菜の害虫になっている
葉に丸く穴を開けて食べる

メスは土中に卵を産む
孵った幼虫はイモムシ型で、土中でウリ類などの根や、地表の落果に潜入してそれを食べる

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