池の中州でアオサギの幼鳥に初めて出会った
背が青灰色なサギなのでアオサギの名がついた
留鳥又は漂鳥
海岸 干潟 湖沼 池 河川 水田などに居る
繁殖はコロニーを作り、高い木の上で皿形の巣を作り行うが、時に低木や地上でも営巣する
出会ったのは池の小さい中州で、幼鳥は2羽いた
羽をパタパタ広げていたがまだ飛べなさそうだった
雌雄同色
成鳥は全体に灰色に見え、前頸に黒色の縦斑が数本あり冠羽がある
幼鳥は頭から首も灰色で、冠羽はない
大きさ・成鳥は93cmでサギ類では最大級 出会った幼鳥は見た感じで60cmほどだった