カモメ
2019-03-20 | 野鳥
カモメ類の総称ではなく、1種名としてのカモメ ただのカモメの意味で「ただかもめ」と呼んだりする
カモメ類を代表するような名前だが、実際は数が少なくしかもあまり目立たない
カモメ類:若鳥には褐色の斑が有り、籠の目のような模様なので「かごめ」が訛ってカモメになった
冬鳥 全国に渡来するが数は多くない
沿岸 内湾 港などに居るが湖沼や河口などに入ることもある
魚類やそのアラなどを食べるが、ゴカイ類やエビ類もよく食べる
他のカモメたちと同じで雑食性が強い
雌雄同色 体の割に羽が大きい
冬羽では首から上が白く、褐色斑がゴマ塩状に入る
嘴と足は黄色で、嘴に斑はない
大きさ43cm 翼開長は120cmと体の割に大きい