キボシカミキリ 2018-08-10 | 虫類 キボシカミキリ体にある黄色い斑紋が名前の由来 斑紋は地域によって変化が多い イモムシ型の幼虫で越冬して成虫は5~10月に見られる 幼虫はイチジクやクワノキなどの生木の幹や枝に潜入して材を食い進むため これらの木の大害虫 成虫も同じクワ科の生木の樹皮や葉を食べる カミキリムシは触角の長いものが多いがキボシカミキリは特に長くて体の2倍以上もある 大きさは25mm程だった