ヒバリシギ 2018-08-18 | 野鳥 ヒバリに似た感じがするところから江戸時代からこう呼ばれている 旅鳥 春と秋では渡りのルートが違うのか秋の方が多く見られる 水田 湿地 池など内陸の淡水地に多い 小さい体の割には長い足を少し折り曲げて 浅い水の中や湿った泥地を歩き回り甲殻類 貝類 昆虫類の幼虫等をとる 雌雄同色 夏羽では上面は淡い茶色で黒色の縦斑が有る 冬羽では上面は褐色を帯びた灰色で 灰色の羽縁が目立つ 足指が長いのも特徴の一つだが野外ではあまり見えない 大きさ14cmと小型のシギ