大田区議会議員 奈須りえ  フェアな民主主義を大田区から!

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人口減少等で将来税収が減るとわかってても増やす大田区の箱モノや開発、財源は、今、区民が払ってる税金から貯めてる衝撃の現実

2023年05月25日 | ├財政・金融
税金を余らせ、基金に貯めて、将来の箱モノ開発財源としている問題について、調査・質問しました。 特に、理不尽だと感じているのが、人口が減り、税収が減るとわかっていながら、今のインフラ規模を維持するばかりでなく、さらに、蒲蒲線や蒲蒲線のまちづくりなど、新たなインフラを増やす計画をたてていることです。 質問で、大田区が、それを意図的に行っていることを明らかにしました。 人口が減り高齢化するのに、新たな鉄道は必要でしょうか。 駅周辺の開発は最優先課題でしょうか。 仮に、必要だとして、使うかどうか、生きているのかどうかも、わからない蒲蒲線や蒲蒲線のまちづくりのために、私たちが税負担していることについて、大田区は区民に明確に知らせていませんから、区民が意識して合意しているわけではありません。 もっと言えば、将来の世代も、自分たちの世代で税負担できない過剰なインフラを継承し、税負担を課せられ、嬉しいでしょうか。インフラは使いこなせるでしょうか。 . . . 本文を読む