小中学校の就学費援助数も割合も減っている理由を大田区は景気が良くなったからと説明しています。子どもの貧困が大きな問題になっていて、格差の拡大も社会問題化しているのに、 景気が良いから就学費援助者数や認定率が減っているというのは違和感があります。 大田区は、GDPが増えていること、有効求人倍率が高いことを根拠に景気がよくなっていると、 説明しましたが、この数値をもって、景気がよくなったから、大田区の就学費援助者数が減ったとして良いのでしょうか。 . . . 本文を読む
大田区は、大田区立図書館のあり方を作成するため、学識経験者や区民代表による懇談会を開催します。 この懇談会で、大田区立図書館のあり方の報告を作成します。 全国でいち早く、中央間以外のすべての図書館に指定管理者制度を導入した大田区ですが、 その評価はどうなっているでしょう。 カウンター業務は感じよくなったという評価を聞く一方で リクエストした本が購入されない、という声は未だに届きますし、 現場で働 . . . 本文を読む