地方分権で何が変わったか 2015年04月10日 | ├行政システム・公共調達 ちょっと古い話ですが、政治のしくみが中央集権から地方分権にかわりました。結果、何が変わったかと言えば、子育て・介護・障がいといった社会保障の責任主体が国から大田区(地方=基礎的自治体)に整理されたということです。それまでは、国の責任で行うことを、国の代わりに大田区が行っているという位置づけでしたが、子育ても介護も障がいも一義的には大田区の責任になります。是非はともかく、政治の仕組みとして、憲法が保 . . . 本文を読む