ブルームバーグが世界1万5,000人の経営者と
専門家を対象に各国の革新性について投票を行い、
各項目についての順位を集計した結果を発表した。
その結果、韓国が2年連続で最も革新性を備えた
国であるとの評価を得ている。
得点差では韓国が96.30で、昨年より得点を上げ、
日本は90.58で2位。
投票項目は △研究開発投資、△製造能力、
△生産性、△先端技術集中度、△高等教育効率性、
△特許登録活動など6部門とされている。
韓国はこれらの項目のうち製造能力と特許活動
部門を中心に、全ての部門で平均的に高い得点
獲得して世界で最も革新的な国との評価を得た。
だが、一方で韓国産業技術評価管理院の調査
報告では、韓国と中国との主要10業種での技術
格差は僅か2年未満しかなく、バイオ分野では
両国の差が0.7年、スマホなどの移動通信も僅か
0.9年に過ぎず、15年中に追いつかれる可能性を
備えてると報告している。
韓国の輸出の主力を担う半導体・自動車が1.5年
未満であり、造船の技術格差も1.7年に過ぎず
革新的な国家の地位も、このままでは2年後までに
中国に明け渡さねばならないことに。
また、同院が調査した142技術の中で、韓国が最高
技術レベルを確保した分野は「未来型船舶」の
唯一つだったとしているが、これって何なのかな。
なお、米国は87、日本は33分野となっている。
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