大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国の即席麺 対日輸出量3年で半減

2015年02月09日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


韓国農水産食品流通公社の報告では2014年度の

即席麺の対日輸出量が5534トンと前年比26.0%

減少し、3年前の1万1405トンから半減した。

韓流ブームに乗って増勢を備えていた即席めんは

2009年に7930トンだっただったのが、2011年には

1万1405トンとピークに達してから、反日感情の

高まりと共に減少に転じて、昨年は11年の半分

程度にまで減少した。

対日輸出額でも、2447万9000ドル(約28億8400

万円)と、前年比で23.5%減少している。

急激な輸出量減少の穴埋めに備えた輸出先開拓

努力の結果、米国向けなどで活路を見出したが、

昨年の輸出量は4万8803トンで前年比0.6%減、

輸出額も2億846万ドルと1.9%減少し、初の前年度

割れの実績となっている。

対日輸出量の減少は嫌韓感情だけが原因でない。

食の安全や品質・衛生管理に対する不信が要因だ。

即席めん製造の大手企業の(株)農心の創業者は

ロッテの創業者である重光武雄の実弟だ。

農心だけでなく即席めん製品は、度々異物混入の

問題を引き起こしている。

2008年3月、韓国食品医薬品安全庁は、農心

製品にネズミの頭部が混入していたと発表。

2008年6月、辛ラーメンにクロゴキブリが混入。

2010年10月、農心のカップ麺に幼虫などが混入。

2012年10月、農心のインスタントラーメンから、

発がん性物質のベンゾピレンが検出された。

2013年12月、辛ラーメンから猛毒性を備え

砒素および重金属が検出された。

即席麺だけではない、「韓国のり」からは使用が

禁じられている農薬が検出されたり、世界遺産の

キムチからは多量の大腸菌が見つかっている。

更に、キムチ製造工程で従業員が唾を吐きかけて

いる目撃情報があるなど、尋常でない管理状態だ。

とても、韓国製品を口に運ぶ勇気は出ない。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!