大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

韓国に「IMFの死神」が中間層回復への託宣

2015年02月25日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



     


1997年のアジア金融危機の際、財政破綻した

韓国に乗りこんで来て、財閥依存経済の企業構造

改革に備えてIMF救済金融計画実行の陣頭指揮を

執って、「IMFの死神」と呼ばれた現IMF副総裁が

ソウル大の講演で韓国の所得不平等改革を指摘。

韓国の所得格差拡大の特性を5項目挙げている。

▽社会階層間の移動崩壊 ▽中産層の減少 

▽労働市場の二分化 ▽高齢者の貧困 ▽性的

不平等の5項目。

特に問題視されるのは、中間所得層の減少。

1990年代には75.4%だった韓国の中産階級が

2010年には67.5%にまで減少している。

パン屋から喫茶店にまで手を伸ばすと言われる

財閥が韓国経済を牛耳っている。

企業利益の7割を財閥が占め、全企業数の08%に

相当する大手企業4223社で全売上高の64.4%を

占める偏重が格差拡大を生んでいる。

副総裁は、不平等化の改善に備え、社会階層間の

移や、中産階層再建などの公共社会支出を増やす

必要があると指摘している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!