大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

高血圧対策 塩分控えて「ふくらはぎ」体操

2015年02月28日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


寒い季節は高血圧症の人には要注意の季節だ。

カロリー摂取量が増え、塩分も取り過ぎ気味に

なるうえ、なにより運動不足になる。

日本人の13人に1人は高血圧に悩み、一度

降圧剤のお世話になると一生手放せない。

厚生労働省は、健康維持のためには塩分の

摂取量を1日当り、男性は9g以下、女性は7.5g

以下にするよう推奨しており、日本高血圧学会の

2014年のガイドラインでは6g以下を目標に。

一方、WHOは1日当りの摂取量として5g未満を

目標としており、厚労省の男性9g以下に比べて

可なり厳しい数値で、ラーメン1杯(平均7.5g)で

オーバーすることになる。

ラーメンのスープは我慢して残す習慣付けが必要。

野菜に豊富な植物繊維は、血管保護に効果的

だが、取分けバナナには塩分の元であるナトリウム

排出に有効なので、1日1本の摂取がお勧め。

運動は欠かせないが、先ずはウオーキング。

ふくらはぎを動かすことで、血流が活発になり、

血圧を下げるのには有効だ。

つま先立ちの繰返し運動や寝て前後に動かす

だけでも効果が大きいと言う。

「ふくらはぎは第2の心臓」といわれている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





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