大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

「大規模防災・減災対策大綱」を決定

2014年04月07日 | Weblog

備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


政府の中央防災会議は、3月28日に会合を開き

「大規模防災・減災対策大綱」を決定した。

これまでは東海地震首都直下地震など5種類の

大綱が存在したが、これらを1本化した。

震度6以上、または3m以上の津波が想定される

地域が「防災対策推進地域」に指定された。

想定される南海トラフで「防災対策推進地域」に

指定された地域は29都府県、707市町村。

また、津波避難対策の特別強化地域として、

14都県、139市町村が指定された。

これらの地域では、減災目標として今後10年間に

死者数を1/5、8割減とする減災目標を掲げた。

津波対策としては、2段階の考え方を採用し、

発生頻度の高い津波に対しては、ハード面を

重視し、堤防の高さの見直しや耐震化促進を図る。

また、発生頻度は低いが、被害が甚大となる

最大クラスの津波が想定される地域ではソフト

面の対策を重視し、避難計画の作成や津波避難

ビルの指定などを促進する。

首都直下地震の基本計画では、減災目標として

今後10年で死者数を1/5、8割減に、倒壊家屋

数を5割減とし、住宅耐震化率を2020年に95%

(2008年 79%)にする。

2013年度では40%程度であった家具の固定化

率を65%にする目標も含まれている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

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