大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

期待の日本の太陽光電池

2010年01月14日 | Weblog


    



ヨーロッパでは太陽光発電への取組も、風力発電に劣らず

熱心で、EUではこのほど住宅への自然エネルギーの 

利用を義務付けを備えた法案を準備しました。

太陽光発電設備などを設置した住宅には、利用の比率や

内容などを記した証明書を発行して、設備を備えた住宅の

建設や流通を促してエコ住宅化を図る狙いです。

08年度内には、全世界で556万Kwの太陽電池が

設置されており、特に欧州での伸び率が高いです。

08年度末の総設備容量では、ドイツが540万Kwと

トップを占めていますが、2位のスペインは急増しています。

日本では、昨年度は新設容量が24万Kwと振るわず

大手の太陽電池メーカーでは、国内需要が期待できない

ために、生産量の60%を欧州向けに輸出していました。

09年初からの補助金などの支援を備えた政策の導入で

今年度から生産量とともに設置容量の大幅な増加が

期待されています。      

ハイブリッドは乗用車だけでなく、太陽光電池でもハイ

ブリッド型の三洋電機のHIT型太陽光電池に注目が

集まっています。

通常では10%台、それも15%に届かない太陽光の

変換効率が、量産で20%が可能になったということです。

加えて、夏場の強い太陽光には弱い問題点も解決され

また、太陽光を両面で受けて発電できる性能も備えている

優れものです。         

量だけでなく効率の面でも今後に期待が膨らみます。

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