原発事故後1ヶ月が経っても事故収拾の目途が
立たない現状に、最前線で連日命がけで作業を
続ける人たちだけでなく、避難所の住民も、更には
国民も気が気でない日々を過ごしている。
取分け、海外からも敬意を表され、励まされて
いるのが最前線の決死隊50人と呼ばれている
人たちで、彼らにとっては、後ろを振り向いている
余裕すら無い時間との戦いが続いている。
全責任は私が取ると言いながらも姿が見えない
首相や、全く頼りない事故の当事者の東電社長。
繰り返される「想定外」の言葉に腹立つばかり。
福島県が福島原発の建屋や設備が備えている
構造上の問題点の見直しや開示を求めていた
ことに対して、東京電力は原子力保安院と共に
問題はないとして無視し続けてたとされる。
地震や津波に備えた安全性のシュミレーションを
行っていれば、10mの防波堤の安全性限界、
命綱の電源や回路の確保などの問題点は当然
浮かび上がっていただろう。
監督官庁の保安庁の検査も慣れ合いで、実力を
備えた検査員も少なく、検査報告書は東電が準備。
東電の副社長ポストは責任官庁の経産省の指定
天下り先となれば事故は起こるべくして起こったのだ。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
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