大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

この苦しみをどのように償うのか

2011年04月25日 | Weblog



      



原発事故後1ヶ月が経っても事故収拾の目途が

立たない現状に、最前線で連日命がけで作業を

続ける人たちだけでなく、避難所の住民も、更には

国民も気が気でない日々を過ごしている。

取分け、海外からも敬意を表され、励まされて

いるのが最前線の決死隊50人と呼ばれている

人たちで、彼らにとっては、後ろを振り向いている

余裕すら無い時間との戦いが続いている。

全責任は私が取ると言いながらも姿が見えない

首相や、全く頼りない事故の当事者の東電社長。

繰り返される「想定外」の言葉に腹立つばかり。

福島県が福島原発の建屋や設備が備えている

構造上の問題点の見直しや開示を求めていた

ことに対して、東京電力は原子力保安院と共に

問題はないとして無視し続けてたとされる。

地震や津波に備えた安全性のシュミレーションを

行っていれば、10mの防波堤の安全性限界、

命綱の電源や回路の確保などの問題点は当然

浮かび上がっていただろう。

監督官庁の保安庁の検査も慣れ合いで、実力を

備えた検査員も少なく、検査報告書は東電が準備

東電の副社長ポストは責任官庁の経産省の指定

天下り先となれば事故は起こるべくして起こったのだ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。


健康と安心のメタボへの備えは?






Windows 7 Ultimate アップグレード



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。