大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

たんぱく質の過剰摂取の危険性

2016年08月06日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


たんぱく質の摂取量を極端に多くしたり、少なくして

行うたんぱく質ダイエットが行われている。

低タンパク質ダイエットは、極端にたんぱく質の

摂取量を減らすので、当然のことながら筋肉量や

基礎代謝の量も減ってしまう不健康体になる。

たんぱく質と言えば筋肉を連想するが、我々の

身体は2万種類以上のタンパク質で造られており、

微細な遺伝子もタンパク質だ。

我々は一日に160g以上のタンパク質が必要と

されるが、このタンパク質は、我々が食事でたんぱく

質と認識して摂取する肉や魚、あるいは豆類など

が体内でアミノ酸に分解され、アルファアミノ酸類と

なり、これらの組合わせでタンパク質が合成される。

食事により過剰に摂取したたんぱく質は、全て

体内に吸収され、蓄積されることなく余剰分は

排泄されるが、持続的なアミノ酸の過剰摂取は

「アミノ酸インバランス」状態を引起す。

アミノ酸が不足状態でないにもかかわらず、不足して

いると誤認識し、過剰摂取状態が続くのだ。

この状態が、アルツハイマー病発症の引き金と

なると専門家は警告する。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





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