中国税関総署が8月8日に発表した輸出と輸入を
合わせた7月の貿易総額がドルベースで前年
同月比7・9%減少したと発表した。
4ヶ月連続の減少となり、6月の6・4%から拡大。
世界的に景気回復の勢いを備えていないために、
輸出は4・4%の減少だった。
経済の回復に備えた施策を打ち出しているにも
拘らず、内需も振るわず、輸入は12・5%に減少に。
1~7月の累計では、貿易総額が前年同期比で
8・7%減少しており、輸出は7・4%の減少、輸入は
10・5%に二桁の減少幅だった。
貿易総額を貿易相手別に見ると、日本が5・1%減。
最大の相手である欧州連合(EU)も4・2%減だった。
また、中国のEU圏での拠点として位置づけを備える
英国は5・3%のマイナス。
米国によるWTO提訴など日米欧との貿易摩擦が
激化している鋼材の輸出では、金額ベースでは
15・5%減少だが、輸出は前年同月比5・9%増の
1030万トンとなり、2ヶ月連続で1千万トン超に。
安値輸出を自粛することもなく、ダンピング輸出が
続けられていることも明らかに。
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