WHOからの報告では、鳥インフルエンザ(H7
N9型)の感染者数は3月27日現在400人。
内122人が死亡しており、死亡率が3割を超える。
中国本土での感染者数が390人、10人が香港
などとなっているが、いずれも発症の2~4日前に
中国に滞在した経歴がある。
2013年2月19日に最初の感染があってから
3月に29人、4月に89人と急速に感染が広がる。
6月9日に当局が抑制宣言を出した後も感染者が
散発し、9月頃に一旦終息。(感染者137人前後)
だが、10月に入って第二波の感染拡大が始り、
半年後の3月には400人にまで拡大している。
H7タイプのウィルスは、本来弱毒型(低病原性)
だが、家禽類の間で感染を繰返すと強毒型(高
病原性)に変化することが一般的とされているが
第二波のウィルスには、第一波と比べて、特に
パンデミックを起すような変化は見られず、依然
弱毒型のままなので、パンデミック発生リスクは
なさそうだと判断された。
しかし、依然3割もの高い死亡率を備えたインフル
エンザであるため、感染予防に気は抜けない。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
健康と安心のメタボへの備えは?
W.ヒューストン DVD
マイケル DVD
Javari.jp レディース