大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

たばこの煙もPM2.5同様に危険 

2014年04月04日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし


        


深刻な呼吸器系疾患だけでなく、脳梗塞

心筋梗塞を引起す原因となる大気中のPM2.5

濃度に対して世界保健機関(WHO)が定めた

環境基準値は1日平均で1m3当たり25マイクロ

グラム(μg)、且つ年平均が10μgとなっている。

日本の環境基準はこれより甘く、1日が35μg、

年平均が15μg。

中国の2013年に定めた環境基準は1日平均が

75μgとWHOの3倍、日本の2倍超となっている。

冬になって連日北京の濃霧、PM2.5濃度が

「厳重注意」の300μgを超え、500超の日も。

日本癌学会などの調査で、日本の喫煙ができる

喫茶店内の平均PM2.5濃度は371μgだった。

濃霧で霞む北京市内並の汚染状態だ。

分煙になっていても、流れ込む煙で200μg超の

汚染状態で受動喫煙の危険性を備えている。

タバコの煙は、PM2.5と同様に肺の奥深くまで

入り込み、喘息や気管支炎、更に肺ガン発症の

原因になるほか、心筋梗塞や脳卒中、糖尿病など

様々な病気の原因となる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





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