うろ覚えライフ。

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さう脳

2014年07月12日 | Weblog

○うさ脳占い

○ささ脳・うさ脳?あなたの思考の特性がわかる1枚の画像

○うさ脳ってこんな人【うさ脳】

○タイプ診断 キャラ脳 「腕組み」と「指組み」でわかる性格とは?

○うさうさ脳診断 

 

 

 うさ脳とは、指組み・腕組みが以下の状態になる人のことで、情報の入力を右脳/出力を左脳で行い、性格は「世話好き・愛情豊か・義理人情にもろい」です。

  • うさ男
    • 直感力に優れ、自分の確固たる信条があるため、周囲に流されることはない
    • その反面、融通が利かずに損をすることも多い
    • 冷静に見えるが実は義理人情に厚く、心を許した相手の面倒見は良い
  • うさ女
    • いつもニコニコ笑顔で、相槌上手
    • 直感力に長けていて、他人の気持ちを瞬時に察知するのが得意
    • 自分を犠牲にしても、相手に誠意を尽くして面倒を見ようとする愛情深い面もある
    • ただし、頼み事を断れない弱さがあり、相手に合わせ過ぎて苦労することもある

うさ脳には、以下の有名人がいます(五十音順・敬称略)。

  • うさ男
    • 安倍 晋三
    • えなり かずき
    • キングコングの梶原 雄太
    • キングコングの西野 亮廣
    • 土田 晃之
    • 古舘 伊知郎
    • 松本 潤
    • ロンドンブーツ 1 号 2 号の田村 淳
  • うさ女
    • 蛯原 友里
    • 大塚 愛
    • 仲間 由紀恵
    • 光浦 靖子
    • 梨花

 さう脳とは、指組み・腕組みが以下の状態になる人のことで、情報の入力を左脳/出力を右脳で行い、性格は「社交家・状況判断が鋭い」です。

  • さう男
    • 論理的に物事を考え、情緒豊かに表現する
    • 仕切り上手で、会議や話合いでは最初は聞き役で、最後はまとめ役
    • 話に起承転結があり、オチも欠かさない
    • コミュニケーション能力の高い自信家
    • 他人との程良い距離感を大切にするので、「心を開かない」と思われることもあるが敵は少ない
  • さう女
    • 冷静かつ理性的な視点で物事を把握して、場の空気を読む能力に優れている
    • 話題豊富で、如才なく世間を渡り、盛上げ上手
    • 頼られるのが好きで、他人の愚痴や弱音の聞き役にもなる
    • ただし、頑張り過ぎることもある

さう脳には、以下の有名人がいます(五十音順・敬称略)。

  • さう男
    • 明石家 さんま
    • 石原 良純
    • 大竹 まこと
    • 金剛地 武志
    • 所 ジョージ
    • 福澤 朗
    • 渡辺 謙
  • さう女
    • 川田 亜子
    • 黒柳 徹子
    • 長澤 まさみ
    • 久本 雅美

 ささ脳とは、指組み・腕組みが以下の状態になる人のことで、情報の入力も出力も左脳で行い、性格は「理論派・完璧主義者・几帳面・努力家」です。

  • ささ男
    • 何事も論理的に計画を立てて行動する
    • 真面目で誠実、情報収集や分析が得意
    • 意外と男っぽい熱い思いを持っているが、相手に伝わらないことも多い
    • 「できない自分」が大嫌いで、すぐに意地を張る
    • 縄張り意識が強く、図々しい人が苦手
  • ささ女
    • 徹底的に真面目な完璧主義者
    • 上品で清潔感があり、男性に媚びることはない
    • 用件を端的に伝えることが上手だが、愛想笑いや相槌は少ない
    • 他人に触られるのが苦手で冷たい印象を与えることもあるが、周囲からは信頼される

ささ脳には、以下の有名人がいます(五十音順・敬称略)。

  • ささ男
    • 石原 慎太郎
    • 中居 正広
    • 爆笑問題の田中 裕二
    • フットボールアワーの岩尾 望
    • フットボールアワーの後藤 輝基
    • 舛添 要一
    • 宮本 恒靖
  • ささ女
    • 堀北 真希
    • 和田 アキ子

 うう脳とは、指組み・腕組みが以下の状態になる人のことで、情報の入力も出力も右脳で行い、性格は「本能優先・楽天的・マイペース・行動派」です。

  • うう男
    • 何事にもまっすぐにぶつかっていく行動力と、裏表のない性格が周囲から好感を持たれる
    • 前向きで明るいムードメーカーで、自分をいかに格好よく見せるかが大切
    • 洋服はもちろん、眼鏡などの小物にもこだわる
    • 仕草や話し方も研究して、サラリと気障なことをやってのけるところもある
  • うう女
    • 猪突猛進で行動力があるかなりのチャレンジャーで、危ない橋を渡ることも多い
    • 見た目は個性的で、新しい言葉を造ったり鼻歌を歌ったりする
    • 感情が顔に出るので、何を考えているか周りにすぐばれる

うう脳には、以下の有名人がいます(五十音順・敬称略)。

  • うう男
    • インパルスの板倉 俊之
    • インパルスの堤下 敦
    • 木村 拓哉
    • 新庄 剛志
    • 高田 純次
    • タモリ
    • 塚本 高史
    • 出川 哲朗
    • 二宮 和也
  • うう女
    • 飯島 愛
    • 押切 もえ
    • YOU
    • 米倉 涼子

◆ 右・左脳同時活用パズル漢字算 [単行本] 馬場雄二

利き脳片づけ術: 脳タイプで、お部屋も心も未来もスッキリ! (実用単行本) [単行本]

転職の赤本 [単行本] 鈴木康弘

 両手を組んで、左手の親指が下に来て、両腕を組んで右腕が下に来る僕は、この表から言うと、「さう脳」になります。「さう男」の項を読んでみるとね、当たっているような気もしないこともないけど、「さう男」の代表例に挙がる有名人、明石家さんまさんはキャラ的には僕とはあまりにも違い過ぎます。大竹まことさんとかならちょっとは近いような。でも、大竹さんの方が僕よりも何倍も優秀なキャラでしょうが。「さう脳」のインプットを左脳、アウトプットを右脳で行う、と言われれば、なるほど、そんな気もします。「さう脳」の特徴だという、「仕切り上手」や「コミュニケーション能力の高い自信家」というのは、先ず僕にはない気がする。それからね、付き合いで、「他人との距離感を置きたがる」というのは当たっている気がしますね。「心を開かないと思われることもある」というのは、僕はそうですね。人との距離を保ちたがるから、よっぽど仲良くならないと、言い換えれば心を許した相手にしか心は開かないよーな感じかな。あと、「相手に寄って付き合い方を変える」というのもあったけど、これも当たってるよーな気がする。僕は若い頃、ひと頃、“カメレオン”て呼ばれてましたから。僕には、いろんな人たちとコミュニケーションを取るに当たって、各々に対して、自分のキャラを少々変えるトコロがあったカモ。まあ、コミュニケーション力には自信はありませんけどね。

 でも、もともと僕は集団の中では平和主義者で、あんまり争いごとを好まないから、誰とでも仲良く、というか誰とでもうまくやろうとする。だから悪く言えば「八方美人」に見られやすいと思う。とにかく、組織というとオオゲサだけど、その集団内で難なくうまくやっていたいから、誰とでもうまくやって行こうとして、相手に寄っては自分を変え、みんなと合わせようとする。悪く言えば自分がない。そして一日、集団の中で一生懸命みんなとうまくやって、その後一人になってホッとする、という感じだろうか。まあ、人生、そんなうまくやって来れた訳じゃないけど。はっきりしないから、そういう手合いを嫌う連中も居るだろうし。派閥を作りたがる連中も多いし。この社会の集団では、人間関係を敵味方で考える人も居るしね。集団があればボスが出来たり、ボスが二人出来て、派閥になることも多いし。まあ、大人の社会とは、企業内組織だったら、競争社会になることが多いしね。まあ、そんな中で競争が苦手な僕は、誰とでもうまくやろうとして、疲労困憊してた訳だ。つまり、僕は先ず絶対に、集団のリーダーや牽引役になる人間じゃない。僕はスポーツといえば中学校以来、剣道とか空手とか格闘スポーツしかやったことないけど、これは僕が直接的な競技が好きな訳ではなく、生来臆病者の僕が「被害妄想」的だったからだ。常に鍛えてないと世間が怖かっただけの話だ。

 でも、論理的にインプットしたがる、というのは解る気がする。若い頃からけっこう小説とか読書好きだったし、もとからの頭が悪いので、難しい理論は理解不能なので、あんまり学術的なものとかは読んで来なかったが、例えば漫画評論とかなんて、読んで面白ければ良いだけの漫画を、これでもかと理屈に理屈を重ねてムリムリにでも解析して論ずる漫画評論とか、大好きだったし、理屈っぽいのがけっこう好きなトコロあるんだよね。今でも、TVの情報番組とか見て、論理的に情報を頭に入れたがる傾向はあるし。そのクセ、アウトプットの方、表現として表に出るのは、感情的に出ることが多い気がする。モノゴトの感想も、感覚的に抽象的な表現が出て来るような気がするなあ。せっかく論理的にイロイロ情報を頭に入れたのに、表現として出て来るのが感覚的だったり感情的になってたりしたら、元も子もない気がするけど。

 まあ、こういう占い的なもの、性格判断や人間分類みたいなものはえてしてみんな、ああ当たってるなあー、ってトコロもあれば、いやいや俺は私はそういうトコロはない、という否定する箇所もあるもんだよね。血液型もそうだが、これもどだい、人類70億、日本人1億2、3千万居る中で、いろいろな性質・性格、多彩なキャラが居る人間を、たった4つに絞り込むのは無理が在り過ぎるよね。でも、各脳カテゴリに分けられてる有名人の顔ぶれ見ると、何か共通点あるようにも思えるけど。キャラ的に何か、ああこの人たちは同種かも知れないな、と思えそうな気がする。つい占いを信じ込んじゃう思い込み心理かも知れないけど。でも、自分のコトで考えると、自分のキャラと明石家さんまや所ジョージはあまりにも違い過ぎる。僕みたいな何処にでもいるどころか、平凡よりも下の下なキャラが、天下の芸能界のトップに君臨する才能たちを比較対象に使うのはあまりにもおこがまし過ぎるけど、あえて言えば、僕のキャラは明石家さんまや所ジョージよりも、あくまでキャラ的にはタモリやビートたけしの方が近いような気がする。無論、今の爺さんになった両雄で、若いころの戦闘的なビートたけしなんかでは全然ない。タモリもたけしさんも精神力は凄いもの持ってるし。勿論、運や才能もあるけど、僕も、彼らの何分の一かの精神力も欲しかったよ。

 この四つの中で、論理的にインプットして、論理的にアウトプットできる「ささ脳」、最強だな。こういうキャラには憧れるな。ユングのタイプ論で言えば、思考タイプ。外向的思考タイプ。良いなあ。そういうキャラで生きてみたかったな。


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