うろ覚えライフ。

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米特撮Xメン関係

2009年05月11日 | シネマログ

 

○『X-メン』の新たなスピンオフ映画製作決定!大ヒットを受けスピンオフ続々企画中

 

        『X-メン』スピンオフ映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の大ヒットを受けて、20世紀フォックスは新たなスピンオフ映画を製作することを決めたようだ。米20世紀フォックが正式に発表したところによると、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に登場するキャラクター、デッドプールを主人公にしたスピンオフ映画を計画しているとのこと。デッドプール役は、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と同じくライアン・レイノルズが演じる。

  ‥ 『X-メン』のスピンオフ映画は、本作のほかにもイアン・マッケラン演じた悪役マグニートーを主人公にした『マグニートー』(原題)も企画されており、初代メンバーが活躍する「X-メン:ファースト・クラス」(原題)や『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の続編製作も正式に決まっている。

 

 

 新作がスピンオフって、だいたい「Xメン」3部作本編でも、ウルヴァリンはほとんど主役だよね。ウルヴァリンの超能力って、他のメンバーや敵首魁らに比べると能力は、かなりチャチイものだよね。

 「Xメン」は原作はアメリカのコミックなんでしょ。かなり古くからある子供向けのカラーコミックでしょ。バットマンやスーパーマン、ファンタスティック4みたいな。「Xメン」3部作見てると、アメリカの50年代60年代のSF文学黄金期に現れた、60年代後半の超能力者SF小説がもともとの基本ネタなのではないかなあ、って気がするけど。

 僕は子供の頃、SF大好き馬鹿子供だったから、勿論、アトムや鉄人のロボット路線も大好きだったけど、超能力ものも目がなかった。超能力ものSF児童漫画にコーフンしていた。

 だから「Xメン」のシュチュエーションも気になって好きなんだよねえ。スピンオフが続々と作られるのは嬉しい限りです。

 

 


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