いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
人生脚本
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
********************************************
「生まれ出る時代や、両親の選定、人との出会いや仕事、はては死に様に至るまで。人は皆、生まれる前に自身の人生におけるあらゆる出来事、『シナリオ』をあらかじめ描いて生まれてくる、という話は本当ですか?」
そんなご質問をいただくことがあります。
人は皆、自分の人生のシナリオを書いて生まれてくる。
そんな話は僕も聞いたことがあります。
たしかに、そういった捉え方はできなくもない、と、率直に思います。
僕もどこかでそういった内容をお話したことがあったと思います。
しかしながら、それだけが真実かといえば、そうとは言えません。
なぜなら、この考え方の土台には「人は生まれ出る」という前提があるからです。
つまり、上記の考え方は、「過去がある」という、僕たちが親しんでいる価値観を土台にした場合のものなんですね。
これまで何度かお話してきた通り、僕たちになじみの薄い高次元からみれば、僕たちにおける「個人」というもの自体が錯覚であり、ましてや、それが生まれたり死んだりすることもすべて幻想であることが明らかになってしまいます。
だとしたら。
その地点から見たら、「生まれる以前に書いたのか?」というこの質問自体がナンセンスになってしまうんです。
ですから、昨今の精神世界で耳にタコができるほど聞かされている「過去や未来といった『時間』は幻想であり、実際は『いま』しか実在しない」という前提からみると、質問の答えは『NO』となります。
では、そのシナリオはいつ書いたものなのか。
そう。『いま』書かれているというのが答えになります。
あらゆる事象に対する意味付け・価値付けは全て、僕たち一人一人が個人的な世界観の中で後付けされている、というお話も、これまで何度か書いてきました。
これは『人生脚本』においても同じです。
人生のシナリオは、僕たち一人一人が、自らの手によって、いままさに書き続けている最中です。
ですから、そのシナリオを悲劇にすることも、喜劇にすることも可能です。
そしてその可能性と権限は、自身におけるものでしかありません。
どんなに愛があろうと、友情があろうと、慈悲があろうと、第三者が誰かのシナリオを書き直すことはできません。
神が僕たちに与えた「自由」は、そこに発揮されます。
さて、それを踏まえて、ここから先は僕なりの答えです。
人生のシナリオは既に書かれている。
人生のシナリオは変更可能である。
どちらを採用しても構わないと思います。
また、その時々によって、ころころ考え方が変わってもいいと思います。
はたまた、そんなことをわざわざ考えなくても構わないとも思います。
その答えを知っていようがいまいが、相変わらず僕たちの目の前には先行きのわからない現実があるのですから。
ただ、現状のシナリオに苦しみがまとわりつき、日々の生活が苦しくてしょうがないのであれば、「じゃ、そのシナリオ、書き換えちゃえば?」と、思います。
シナリオを書き換える最大のコツは、思い込みをはずしてしまうことです。
思い込みが無くなればなくなるほど、人生のシナリオはどんどん自由に書き換えていくことができます。
それについては、阿部敏郎さん、また、牧野内大史さんなどの著書がとても参考になると思います。
阿部敏郎著『すべての「思い込み」から自由になる生き方』
牧野内大史著『人生のシナリオを書き換えるイメージの法則』
【トークライブ・インフォメーション】
ドリアン助川さんとの初ライブ。開催はいよいよ来週末です!
当日券のご用意もありますので、ご予定の合う方は是非お越しください。
ドリアンと黒斎の『これでいいのだ!』
11月23日(土・祝) 主催/株式会社アウルズ・エージェンシーさま
【時間】18:15開場 19:00開演
【場所】新宿区立・四谷区民ホール(丸ノ内線・新宿御苑駅から5分)
★★★eプラスでの受け付けは終了しておりますが当日券がございます★★★
当日券は、当日に会場にて販売いたします。
当日、直接、会場受付にお越しくださいませ。
なお、お代金は4500円となります。
*****
平日のお話会「月イチ☆」
【東京会場】12月18日(水)19:30スタート
[詳細・お申し込み]
※12月19日開催の「月イチ☆WEST」は完売となりました。沢山のお申し込み、ありがとうございました!
*****
ご好評をいただいております、マッキーとのコラボライブ。
今回は塩尻からのお誘いをいただきました!
マッキーと黒斎の『ライフ・イズ・マジック』
【塩尻会場】2014年1月25日(土)18:00スタート 主催/赤羽孝夫さま・古町寿雄さま
[詳細・お申し込み]
←ランキングを書き換える、その可能性はアナタが握っているのですっ!
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
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「生まれ出る時代や、両親の選定、人との出会いや仕事、はては死に様に至るまで。人は皆、生まれる前に自身の人生におけるあらゆる出来事、『シナリオ』をあらかじめ描いて生まれてくる、という話は本当ですか?」
そんなご質問をいただくことがあります。
人は皆、自分の人生のシナリオを書いて生まれてくる。
そんな話は僕も聞いたことがあります。
たしかに、そういった捉え方はできなくもない、と、率直に思います。
僕もどこかでそういった内容をお話したことがあったと思います。
しかしながら、それだけが真実かといえば、そうとは言えません。
なぜなら、この考え方の土台には「人は生まれ出る」という前提があるからです。
つまり、上記の考え方は、「過去がある」という、僕たちが親しんでいる価値観を土台にした場合のものなんですね。
これまで何度かお話してきた通り、僕たちになじみの薄い高次元からみれば、僕たちにおける「個人」というもの自体が錯覚であり、ましてや、それが生まれたり死んだりすることもすべて幻想であることが明らかになってしまいます。
だとしたら。
その地点から見たら、「生まれる以前に書いたのか?」というこの質問自体がナンセンスになってしまうんです。
ですから、昨今の精神世界で耳にタコができるほど聞かされている「過去や未来といった『時間』は幻想であり、実際は『いま』しか実在しない」という前提からみると、質問の答えは『NO』となります。
では、そのシナリオはいつ書いたものなのか。
そう。『いま』書かれているというのが答えになります。
あらゆる事象に対する意味付け・価値付けは全て、僕たち一人一人が個人的な世界観の中で後付けされている、というお話も、これまで何度か書いてきました。
これは『人生脚本』においても同じです。
人生のシナリオは、僕たち一人一人が、自らの手によって、いままさに書き続けている最中です。
ですから、そのシナリオを悲劇にすることも、喜劇にすることも可能です。
そしてその可能性と権限は、自身におけるものでしかありません。
どんなに愛があろうと、友情があろうと、慈悲があろうと、第三者が誰かのシナリオを書き直すことはできません。
神が僕たちに与えた「自由」は、そこに発揮されます。
さて、それを踏まえて、ここから先は僕なりの答えです。
人生のシナリオは既に書かれている。
人生のシナリオは変更可能である。
どちらを採用しても構わないと思います。
また、その時々によって、ころころ考え方が変わってもいいと思います。
はたまた、そんなことをわざわざ考えなくても構わないとも思います。
その答えを知っていようがいまいが、相変わらず僕たちの目の前には先行きのわからない現実があるのですから。
ただ、現状のシナリオに苦しみがまとわりつき、日々の生活が苦しくてしょうがないのであれば、「じゃ、そのシナリオ、書き換えちゃえば?」と、思います。
シナリオを書き換える最大のコツは、思い込みをはずしてしまうことです。
思い込みが無くなればなくなるほど、人生のシナリオはどんどん自由に書き換えていくことができます。
それについては、阿部敏郎さん、また、牧野内大史さんなどの著書がとても参考になると思います。
阿部敏郎著『すべての「思い込み」から自由になる生き方』
牧野内大史著『人生のシナリオを書き換えるイメージの法則』
【トークライブ・インフォメーション】
ドリアン助川さんとの初ライブ。開催はいよいよ来週末です!
当日券のご用意もありますので、ご予定の合う方は是非お越しください。
ドリアンと黒斎の『これでいいのだ!』
11月23日(土・祝) 主催/株式会社アウルズ・エージェンシーさま
【時間】18:15開場 19:00開演
【場所】新宿区立・四谷区民ホール(丸ノ内線・新宿御苑駅から5分)
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当日券は、当日に会場にて販売いたします。
当日、直接、会場受付にお越しくださいませ。
なお、お代金は4500円となります。
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平日のお話会「月イチ☆」
【東京会場】12月18日(水)19:30スタート
[詳細・お申し込み]
※12月19日開催の「月イチ☆WEST」は完売となりました。沢山のお申し込み、ありがとうございました!
*****
ご好評をいただいております、マッキーとのコラボライブ。
今回は塩尻からのお誘いをいただきました!
マッキーと黒斎の『ライフ・イズ・マジック』
【塩尻会場】2014年1月25日(土)18:00スタート 主催/赤羽孝夫さま・古町寿雄さま
[詳細・お申し込み]
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コメント ( 54 ) | Trackback ( )
« 俺は俺、私は私 | (笑) » |
どうせなら楽しんじゃいましょうヽ(´▽`)/
自由を選択するぞ!
どうしてこんなにネガティブな囁きの方が多くて
入りやすいの~。動物達を見習い、今だけを感じる!
って出来ればいいのに!
ここで【過去】やら【未来】やらを持ち出すと、『決まっていない』とも『決まっている』とも言えてしまいます(´ω`)
この手のお話は、立っている時間軸を語り手に合わせる必要があると思います(´ω`)
語り手が【今】を語るなら、聞き手も【今】に立ち、語り手が【過去にどうして来たか】かとか、【将来どうするつもりであるか】ではなく、【今どうであるか】に注目すると、少しは分かりやすくなるんじゃないでしょうか(´ω`)
あぁ…
1日中プレステしてる…
こいつ…死んで、
目の前に「CONTINU?」
の問いかけに、絶対
速攻「yes!!」って
選択するなぁ…
と、ピピッときた私。
あたしゃ、絶対に
輪廻なんかするもんか!!
(そういった記事すでに
書かれていたらごめんなさい。)
アカシックレコードの第一人者である
ゲリーボーネルさんによれば、
ある人物が修行やなんらかの理由で
覚醒したとき、その魂のツインソウルも
(肉体をもって転生していれば)
ほぼ同時期?に覚醒するそうです。
そしてそのことをうっかり覚醒というそうです。
そのことについて雲さん、黒斎さんの
お話・考え伺いたいです。
人生のシナリオは生まれる前に、それぞれが決めてくると思ってたけど。?でもたしかに「いまここ」ならば過去も未来も存在しない、生まれても死んでもいない、あれ?思い込みの罠にはまってたんですね。大事な気づきです。
>では、そのシナリオはいつ書いたものなのか。
>そう。『いま』書かれているというのが答えになります。
書かれている、いないという言葉の上での矛盾は自分でも時々考えてこんでしまう部分でしたが、「いま書かれている」といわれてみればその通りというか、ありそうで意外となさそうな的確な表現で深く腑に落ちるものがありました。ありがとうございます!ランキングも書き換えておきました。
その影響か最近、毎日、自分の心や感情を嬉しくするように心がけています。時には笑っちゃうくらいアホらしいこともします。
外側から幸せを求めてもいますが、内側から忘れたい心の傷を手放したりもしています。(心の断捨離と呼んでいます)
心の中で自分がどう変化するのかを期待している部分もありますがそんな横シマな考えじゃ難しいですかね?
今度、大阪の月イチに参加します。偶然にもその日、誕生日なのでどんな気づきや人生のヒントがもらえるか楽しみにしています。
こういうのもいいですね。
好きなの選んでいいって、うれしいです。
そっかぁゼロポイントに立つと
今しかないんですもんね^^
自分の両親を選んで生まれてくる…とか、人生の全ては決まってる…とか、人生の流れを大まかに決めてくる・・・とか、ありとあらゆるすべての人生のバージョンが今ここにあって、選んだものを体験する・・・とか、何にも決まってない・・・とか
色々と情報がありますけど それさえも
全て自分次第なのですね
どれもその人にとっての答えなのですね
ともかく、完全自由ですね^^☆
人生のシナリオは既に書かれている、というのと、
人生のシナリオは変更可能である、というのは、
ある高次の観点からは
両立しているのではないでしょうか。
自分が不思議体験をして、焦燥感にかられて自分なりに勉強してる最中ですが、何しろ今まで精神世界を毛嫌いしていた分、知らない事が多すぎて、でも体験した事が凄すぎて、言葉で表現できない。
そんな時に黒斎さんのブログを読むとなんだか安心します。
過去の記事から読み返してコメントしまくってますが、自分の人生で今まで起きてきた不思議体験はそういう事だったのかー!って後から知れて良かった。
同じような体験者がいると安心する。
こういう話って今まで理解してくれる人が自分の周りにあまりいなくて、奇妙な人に見られる事が多くて、押さえ込んでたところがあったから気持ちが共感できて嬉しい。
それも自分が作り上げてきた世界なんだという事も理解できたし。
いつもありがとうございますm(_ _)m
P.S 私もうっかり覚醒気になります。
見性体験のない我々一般ピーポーが、最も解らんのがそこなのです。「未来は定まっているが、定まっていない」「始まりであり終わりである」的な。
見性体験者の「私」と未経験者の「私」のニュアンスが全く違うのと同様、きっと「時間」のニュアンス自体が違うんでしょうね。
黒齋さんがセロトニン欠乏で苦しんでいた状態が、私の今の状態なのです。何か他の表現ってないものでしょうか?
黒齋さんの、「知識が邪魔をして理解できないものを、知識で理解できるわけがない」という言葉の重みを、今ほど痛感していることはありません。
「起こった出来事の”どこ”に注意を向けるか」は自分で決められる、
そんな話を聞いたことがあるにゃ。
「起こった出来事の”どこ”に注意を向けるか」で、人生脚本はずいぶん変わってくるにゃ。
「運命があると思うことは、愚かである。
なぜ愚かかというと、人生が決まっているのならば、
努力しなくとも、精進しなくとも、
行き先は決まっていると思い、
努力せず、精進せず、
愚かな人間になるためである。」
しかし、運命がないとは、言っていません。
私は、マルチエンディングシステムだと思っています。
選択によって、エンディングが変わっていく。
選択をいつするか?
いまここ。
結果がいつわかるか?
いまここ。
言葉として「そのまま」伝えることはできません。
なんとかかみ砕いてわかりやすく…と、
ある程度テーマを絞り、
ポイントごとに比喩を用いてお話しすると、
人によっては矛盾があると感じることもあるでしょうね。
過去世とか輪廻転生とか人生のプログラミングとか、
それすらもないし、あるといえばあるし、
今回はどこに的を絞ろうかなーと、考えてしまうところです。
黒斎さんは、仕事の面でも、こういった面でも、
ちょうどいい感じにわたしの数歩先を進んでくれているので、
よく参考にさせてもらっています^^
ポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかは
自由ですもんね。
今!なんですね。
生まれも貧しく、学歴もなく、身体も病弱だった。
だから私は社長になれたと松下幸之助さんは言ったと
どこかで見ました。
自分がどんな風に生まれついたかなんて、
意味のないことかな。
黒斎さんブログ読んでたら、好きに生きてオッケーd(^_^o)
って気がしてきます♪
いつもありがとうございます。
その知識で自分をがんじがらめにして
たとえば楽になることを眉間にシワ寄せてがんばる
みたいなことをして疲れて、
そこから1本1本、こんがらがったやつを引き算していく
今まさに、そうやっている最中のような気がします。
なんだっていいんだぁーーー
そう思って笑っていられる時間が長くなるといいなァ
以前、とある霊能者の方が言っていました。
離婚する「予定」の夫婦がどういった経緯で離婚になるのか?
なかなか「予定通り」離婚しない場合は、経済的に追い詰められて離婚せざるを得ない状況に「追い込まれる」事もある。
というお話。
自分で自分の人生のシナリオを描いていれば、経済的に追い込まれるといった、何か他の「意思」からの圧力等は無いという事になると思います。
この霊能者の方は、「他の意思」の存在にコントロールされるというニュアンスで話しておりました。
スピリチュアルの事を探求していると、ここはとてつもなく重要な部分になると思います。
決定権は何処になるのか?
自ら不幸になるシナリオを描いたのか、そうしたイメージを持ち、自ら不幸に突き進むのか、生まれる前に描いたシナリオ通りに進める為、「他の意思」のサポートで変化が乙津れるのか?
ずっと答えが出せないまま、特にこのテーマについては本日朝から考えていました。
ナイスタイミングです。
黒斎さんのご意見、もう少し伺いたい所です。
是非よろしくお願いいたします。
人生は苦だから。
この責務から逃げないことで喜んでくれる人がいるから、不幸中の幸いをお互いで提供しあえるよう、一人の大人として僕は責任を果たす生き方を選ぼうと思う。
黒斎さんのブログを読んできて、そう感じました。
最近思うこと
世の中の常識だと(自分が)思っていることの脆弱さを改めて考えてみる。
例えば
自殺は悪いこと?
人殺しは本当にいけないことなの?
自殺が美徳とされ、人殺しが合法だった時代があったのに。
自分の中にあるそんなもろもろの常識を全部崩壊させることが出来たら楽になれるんだろうなあと思う。
けれどそれがなかなか出来ない。
つい先日ふと「久しぶりに本屋に行きたいな」と思い言った所、こちらの書籍を見て「あぁ、本当に本になったんだ」と思っておりました。
結果的に私は他の本を購入したのですが(すみません)やはりこのインパクトのある題名「あの世に聞いたこの世の話し」が気になり、携帯にブックマークしてあったこちらを最初から読み始めました。
その中で最初の頃の書き出しの江原さんの本のタイトルを見て「?」と思い、ふと横を見ると私の家の本棚にあり、「あぁ、そろそろメッセージに耳を傾けろと言う事か」と理解し、今、こちらのブログを買って来た本を交合に読んでいます。
(江原さんの本はまた改めて読み直す事として)
久しぶりに来たらどえらい事になっていたので驚いていますが、私もこれを期に少し自分の内側にコンタクトを取って見ようと思います。
いつも楽しみに拝見しております!
運命って、このゲームしようって「決めて」始めて、その時々の会話やフラグの立て方で未来やエンディングが変わるって事デスカネ?
「今ココ」では必死に○○タンを攻略するけど、未来はわかんない~
用意されたエンディングは無限に有るのが楽しいぜこのエロゲ…って、失礼しやしたっ!!
現実世界でも同じ。学校で学ぶカリキュラムは大体決まっている。
でも、生徒がもっと学びたいことがあったり、もっと自由に他のことを学びたいという意思があれば、先生は生徒の自主性も汲み取ってくれる。
源に大きな愛があれば、シナリオと自由の両方が同時に存在するような、緩やかさを残した世界が存在する。
その選択を、生徒たちは常に「今ここ」でする。
やっと ファミマに 行ったのに
ファミボから 申し込んだのに
なんと 完売・・
すごく ショックです。(ブタマーク)
なんとか 増席を・・お願いしまちゅ!
あきらめなきゃいけないのかなー
(ブタマーク)
申し訳ないが納得できないし、文章の意味も理解できないですね。
『過去も未来も存在しない』ということに関しては多分そうだろうとは思うのですが、感覚として理解できないです。
仮に過去や未来が幻想だったとしても、少なくとも『私の心の中』にはその記憶が残っている訳ですから、幻想であったとしても存在している訳で、その意味では時間は実存していると思うのですがどうでしょう?
同時に黄色い本に書かれていたように、そういった記憶も自我が無意識の内に創り上げたマトリックスかも知れないわけで、要するに何が言いたいかというと、『時間が存在しない』という感覚が理解できないです^^;
スピリチュアルの江原さんがこの世とあの世の価値観は逆だと…
自殺したら「振り出しに戻る」生き抜いただけで凄いと。
頭の隅にあったのか?思い出し
又同じ苦しみはまっぴらだと、波が来たときは踏ん張ってました。
その時は神も仏もいない、休みたい&雑音ストップしか(眠りだけが安らぎ)なかった。
振り返ると、事を分かっていると思っていたが知っているだけだったと…
価値観が逆の意味が少しわかっような、(人生ムダはないが自身がムダにする事もしばしば)
シナリオがあるか?わからないが宿題(課題・テーマ)はあると思う
クリアしないと、人は違うけど同じようなシチュエーションでキャラも似ているから嘘だろと思ってしまう。
だから、繰り返したくないから、テーマを教えてと願ったが。
未だにわかりません…
何が言いたかったのか…
長々失礼しました_(._.)_
ヨッピーといいます。
最近本屋でこくさいさんの存在を知り、1週間くらいかけて初めからブログを読みました。昨日TSUTAYAでDVD降参のススメを観て、やっぱり文字だけで無く、お顔を見てお話を聞いた方が面白いなぁと感じました。
近々東京の集いにも参加したいと思います。
ここでブログと全く関係の無い質問なのですが、私はよく金縛りになります。(シャワーも浴びずに寝る時になります。シャワー浴びて寝ろと言われるとそれまでですが…)
金縛りって一体何ですか?
自称霊能力者の方に、金縛りは全て悪い霊が起こしているモノ、特にあなたはかかり易いから塩もみをしなさい、と言われました。
確かに塩を身体にふったり、盛り塩して寝るとかからなくなりますが、気持ちの問題かな?とも思うようになりました。
こくさいさんは、金縛りとは無縁ですか??
ブログに取り上げる話題でも無いと思いますので、もし良ければお返事をお待ちしております!
sweetcamel72yf@ezweb.ne.jp
ブログを拝見し始めて3年目くらい、
やっとやっと実物を見られて感激でした。
サインもいただき、一緒に写真も撮らせていただき、大興奮でした!
ドリアンさんとのお話で、「時間」について、「今」について、というところをもう少し聞いてみたかったなと思いました。
仮にあったとしても100%完璧に何が起こるか分からないのならないのと同じです。
まあでも運命があるという考え方をする時は悪いことが起こると信じ切っていて、それを避けられないと思い込むとか、だいたいはエゴの妄想のせいでネガティブな思考が発生している時に考えたりしますよね。
で、結局それを否定したいわけですが、否定すること自体も運命だったのかも知れないわけで、やはりこんなこと考えるだけ無駄です。
見ることができないからはずすのは
大変ですが、
いったん 外すコツが分かれば
いろいろ見えてくるものがありますね
私も思い込み変えれば 人生が
変化する も過言ではないと
思いました。
もっと以前に手を打てなかったのか?と後悔することしきりです。
来年、もっと大変な難手術が待っていて恐ろしい。
過去に遡り、自分に警告したい。
そして、残りの人生を実りあるものにできたら・・と願います。
完全に過去・未来に支配されている思考ですね。
記事に紹介されている、阿部さん、牧野内さんの本も購入し、読んでいます。
というか、何よりも
黒斎さんのブログに再会したのがきっかけで 禁煙できたのが とにかく感謝です♪
(*^o^*)
ありがとう
・・・・・
以前、黒斎さんのセミナーにうかがったのですが、「これからどんどんいろいろな秘密がばれていく。特に大きければ大きいほど」とおっしゃっておられました。
最近も飲食店のツイッターの件や食品の偽造や政治についてect・・・黒斎さんのおっしゃったとおりになっていて、なるほど・・・と思っているところです。
そこで、このところ話題になっている特定秘密保護法案について、黒斎さんはどうお考えですか??
なぜ、こんなに急いで法案を成立させる必要があるのでしょうか・・・普段、まったく政治に関心がない私なのですが、この急ぎ方・・・なんだか胸騒ぎがします。
こんな胸騒ぎ、嫌なので、ここに書いてすっきり気持ちを切り替えることにします。
「もっと・・・」の第6章P116を読んでいたら・・・
【過去】とか【未来】という言葉が存在しなかったらその概念(think?)自体も無いわけで、【今】(feel)しかないんだと気づいた。
というか過去とか未来は概念でしか存在しない(実在するものではない)んですよね。
なんか言葉遊びみたいになっちゃうけど。
「シナリオは書き換えられる」
は痛いムチでした。
その言葉は私を全く楽にはさせてくれず、
聞く度によりいっそう苦しくなりました。
逆に「人生はすべて決まっている」、
この言葉と出会って救われました。
そう言われて心底ホッとしたし、
すべてを委ねる気持ちになれたし、
そこで感謝出来たおかげで自分なんていないこともわかりました。
今は「すべて委ねる」から一歩進んで(?)、
自分の世界は自分が創っていることもわかります。
だから書き換えられることも知ってるし、
それが出来るのが『今』であることもわかってきました。
それでもやはり
「シナリオ、書き換えちゃえば?」
という言葉を見て、胸がチクッと痛みました。
何でなんでしょう。
古傷でしょうか。
自分でもよくわかりません。
カメに1000mのハンデを与えたウサギが1000m走った時にはカメはその先1m進んでいて、ウサギがその1m走ったときにはカメはさらにその先1mm進んでいて、ウサギがその1mm走ったときにはカメはその先1μmm進んでいて・・・・で、ウサギはカメに永遠に追いつけないという話。
これってウサギがカメに追いつくまでの時間(と距離)を区切って考えているだけで、時間は続いているって考えればウサギは簡単にカメを追い抜くわけですよね。
まあこれも思考の産物なんでしょうけれど、【時間】って概念上は無限に続いているわけで、無限大の時間って、結局イコール0って事と同じなのかなと思いました。
なんかまたわからなくなった。時間の話って難しいですね。
それでも、個人として生きていて人生喜怒哀楽いろいろあって、やがては死んでいくというこの感覚はどうしてもあざやかにありますよね。
これはやはり、もともとの姿がわからないように隠して、とても巧妙にこの世界を作ってあるのだということなのでしょうか。
そうだとしたら、「個人」とか「わたし」などの感覚と一緒に、その人の「運命」なんかもまさしくあるかのように思えるべく作ってあるのでは。
作られたサイドに立てば人生シナリオはあるとも言えるし、作ったサイドにしてみれば、ほんとは無いんだよ、ということにもなると。
どっちにしても、この世界に与えられた生を精一杯生きることしかないのでしょう。
小さな子に『なんのために生まれてきたの?』と聞くと『お母さんを守るためだよ!』とか、前世を語り出す子がいるとか。
それも今起きてること?
幼いからワンネスの感覚抜けてなくて(固定観念が少なくて)いろんなこと言っちゃうみたいな??
というか、全てのことが『そうかもしれないしそうじゃないかもしれない』コトなのか!?
『すべてがある』ということ事態が矛盾なのだから、二原論で考えずに感じることが大切なのか。。。
感じて行動する。
考えないで生きる難しさ。。。
ブログ内で、岐阜でも12月に講演をされると書いてありましたが、具体的な日にちなど教えていだきたいです。宜しくお願いします。
その分散された過去に今があると…
それを決めたのも自分の意思だと…
朝 起きて動くか、動かないか。
ご飯を食べるか、食べないか。
やるか、やらないか…
それを思い出しました。
青写真があったにせよ
なかったにせよ。
今、自分の考えで未来が変わるなら
よかったにせよ
悪かったにせよ
自分の選んだ路だとしたら、自分に責任が持てますね。
今のあなたは自分が選んだもので出来ている
いい言葉で好きです。
今を生きる
に共通しますね
これは、できるという意識のラインが機能し、できるサイドで引き寄せていると感じるのですが・・・。
自分で決めるようになるまでは、運命だのみのところが多かったですね。
まあ青写真があったとしても、随時変更可能で、おおざっばにしてあるんじゃないかなあ…寝てるあいだに作戦会議をしてるっていうし。わかりませんが。(笑)