いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
108
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
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う~ん。ぱわわっぷ~?(by よし お兄さん)
小さなお子さんをお持ちでなければ分からないであろう
微妙なネタでおはようございます。
黒斎です。
えー。言っておきますけどね。僕は別に何も凄くはないですからね。凄いのは雲さん。
リアルな僕を見たら、確実にビックリしちゃいますよ。情けなくて。
「黒斎」じゃなくて「雲さん」と結婚したかったなぁって妻に言われちゃうぐらいですから。
それと、覚醒することは出来ましたが、まだまだうまくコントロールできてないんです。
僕的には、この守護霊とのコンタクトって、「二人羽織」のイメージなんですよ。
どちらか一方の力だけでは、コミュニケーションがうまくいかないんです。
僕の方から雲さんに歩み寄るのは当然のこととして、(意外に思うかもしれませんが、)雲さんから、僕に歩み寄る努力も必要なんです。
お互いに手を伸ばして、やっと繋がる事ができるんですよ。
で、今はやっと二人羽織の「スタイル」になれたぐらいで、お互いの息がぴったり合っていないのです。
これからますます練習が必要。まだまだ顔中蕎麦だらけ状態なのです。
なんで今こんな話をしてるかというと…。
二日更新さぼったら、チャンネル合わせづらくなっちゃった。_| ̄|○
なんだかなぁ。やっぱり日々の努力、「継続は力なり」って大切なんだなぁ。
まぁ、そんな感じで、臆病な僕は、雲さんナシの状態で話を進める自信がないんで、今日はちょっと軽めのお話にしてもいいですか?
宗教関連の調べ物をしてるとですね、結構「へ~」っていうトリビアと出会ったりするんですよ。
以前、このblogで、死後50日の共通点ってお話したことがあったじゃないですか。
あのとき、ボンシャンカールさんに「数字の108も色んな宗教で共通してますよね」ってネタふりされてたんで、今日はそのお話にしてみたいと思います。
この「108」。皆さんが連想するのってなんですかね?
やっぱり、初夜の亀? じゃなかった除夜の鐘?(煩悩の数)
それとも数珠の珠の数とかですかね。
仏教信者が多いここ日本だと、結構なじみ深い数字ですが、この「108」、イスラム教やヒンズー教、他にも、シーク教、ジャイナ教など、インドを起源とする全ての宗教に共通するんです。
凄く気になるじゃないですかこれ。凄く重要な意味がありそうじゃないですか。
で、調べてみたら、すっごく面白かったんですよ。この「108」。
仏教での「煩悩の数」ってのは、皆さんご存じだとは思いますが、仏教のルーツを辿っていくと元々の意味は違ったみたいなんです。
この「108」の概念が生まれたのは、古代インド。そう、愛の国「ガンダーラ」です。
実は、日々僕たちがお世話になっている「数字」が発明されたのも、この頃のインド。「0」の概念を発見したのも、ここの聖仙たちらしいのです。
で、この聖仙たちは「108」に「EVERYTHING(万物・あらゆるもの)」という教えを込めていたんだそうです。
言葉ではなく、「数字」に教えを込めるってすごくないですか?
たった3桁の数字の中に、ものすごい意味が隠されていたんです。
まずは、「神」の存在。
聖仙たちは、「9」を神の数字として捉えていました。
いいですか?はじめますよ。
数字の「9」は全てに繋がります。まずは、「108」から。
1+0+8=9 ね。「9」でしょ?
さらに、「9」には、何を掛けても、「9」に繋がっちゃうんです。
たとえば、
1×9=9 でしょ。
2×9=18 → そして、18を分解して、「1+8」にするとやっぱり「9」。
適当な数字でかけ算してみますか。
896×9=8,064 → これを分解して「8+0+6+4」にすると「18」。「1+8」でやっぱり「9」。
「9」は、「EVERYTHING(万物・あらゆるもの)」。
『神は、存在する全てのモノに繋がる』というメッセージなんですね。
次に、元素の数。
今でこそ色々な研究が進んで元素の数は「115」と考えられていますが、当時のインドでは、「元素は108」と考えられていたようです。当時でそこまでわかってたんだから凄いですよね。
『全ての物質は「108」からできあがっている』というメッセージですね。
次は、天文学。
太陽系の惑星の数は「9」。それに「12カ月の概念(12星座)」をかけると…、
9×12=108 となるんです。
さらに、太陽の直径は地球の直径の108倍。
ホントは、他にもたくさんの意味が隠されているのですが、いやはや、やっぱり凄い。
う~ん。やっぱり「関係ないじゃすまされないキズナで、すでに我々は結ばれている」ようですね。
←東京都渋谷区では、煩悩の数が一つ多いそうです。
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う~ん。ぱわわっぷ~?(by よし お兄さん)
小さなお子さんをお持ちでなければ分からないであろう
微妙なネタでおはようございます。
黒斎です。
えー。言っておきますけどね。僕は別に何も凄くはないですからね。凄いのは雲さん。
リアルな僕を見たら、確実にビックリしちゃいますよ。情けなくて。
「黒斎」じゃなくて「雲さん」と結婚したかったなぁって妻に言われちゃうぐらいですから。
それと、覚醒することは出来ましたが、まだまだうまくコントロールできてないんです。
僕的には、この守護霊とのコンタクトって、「二人羽織」のイメージなんですよ。
どちらか一方の力だけでは、コミュニケーションがうまくいかないんです。
僕の方から雲さんに歩み寄るのは当然のこととして、(意外に思うかもしれませんが、)雲さんから、僕に歩み寄る努力も必要なんです。
お互いに手を伸ばして、やっと繋がる事ができるんですよ。
で、今はやっと二人羽織の「スタイル」になれたぐらいで、お互いの息がぴったり合っていないのです。
これからますます練習が必要。まだまだ顔中蕎麦だらけ状態なのです。
なんで今こんな話をしてるかというと…。
二日更新さぼったら、チャンネル合わせづらくなっちゃった。_| ̄|○
なんだかなぁ。やっぱり日々の努力、「継続は力なり」って大切なんだなぁ。
まぁ、そんな感じで、臆病な僕は、雲さんナシの状態で話を進める自信がないんで、今日はちょっと軽めのお話にしてもいいですか?
宗教関連の調べ物をしてるとですね、結構「へ~」っていうトリビアと出会ったりするんですよ。
以前、このblogで、死後50日の共通点ってお話したことがあったじゃないですか。
あのとき、ボンシャンカールさんに「数字の108も色んな宗教で共通してますよね」ってネタふりされてたんで、今日はそのお話にしてみたいと思います。
この「108」。皆さんが連想するのってなんですかね?
やっぱり、初夜の亀? じゃなかった除夜の鐘?(煩悩の数)
それとも数珠の珠の数とかですかね。
仏教信者が多いここ日本だと、結構なじみ深い数字ですが、この「108」、イスラム教やヒンズー教、他にも、シーク教、ジャイナ教など、インドを起源とする全ての宗教に共通するんです。
凄く気になるじゃないですかこれ。凄く重要な意味がありそうじゃないですか。
で、調べてみたら、すっごく面白かったんですよ。この「108」。
仏教での「煩悩の数」ってのは、皆さんご存じだとは思いますが、仏教のルーツを辿っていくと元々の意味は違ったみたいなんです。
この「108」の概念が生まれたのは、古代インド。そう、愛の国「ガンダーラ」です。
実は、日々僕たちがお世話になっている「数字」が発明されたのも、この頃のインド。「0」の概念を発見したのも、ここの聖仙たちらしいのです。
で、この聖仙たちは「108」に「EVERYTHING(万物・あらゆるもの)」という教えを込めていたんだそうです。
言葉ではなく、「数字」に教えを込めるってすごくないですか?
たった3桁の数字の中に、ものすごい意味が隠されていたんです。
まずは、「神」の存在。
聖仙たちは、「9」を神の数字として捉えていました。
いいですか?はじめますよ。
数字の「9」は全てに繋がります。まずは、「108」から。
1+0+8=9 ね。「9」でしょ?
さらに、「9」には、何を掛けても、「9」に繋がっちゃうんです。
たとえば、
1×9=9 でしょ。
2×9=18 → そして、18を分解して、「1+8」にするとやっぱり「9」。
適当な数字でかけ算してみますか。
896×9=8,064 → これを分解して「8+0+6+4」にすると「18」。「1+8」でやっぱり「9」。
「9」は、「EVERYTHING(万物・あらゆるもの)」。
『神は、存在する全てのモノに繋がる』というメッセージなんですね。
次に、元素の数。
今でこそ色々な研究が進んで元素の数は「115」と考えられていますが、当時のインドでは、「元素は108」と考えられていたようです。当時でそこまでわかってたんだから凄いですよね。
『全ての物質は「108」からできあがっている』というメッセージですね。
次は、天文学。
太陽系の惑星の数は「9」。それに「12カ月の概念(12星座)」をかけると…、
9×12=108 となるんです。
さらに、太陽の直径は地球の直径の108倍。
ホントは、他にもたくさんの意味が隠されているのですが、いやはや、やっぱり凄い。
う~ん。やっぱり「関係ないじゃすまされないキズナで、すでに我々は結ばれている」ようですね。
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コメント ( 25 ) | Trackback ( )
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べっくらこいた!
そっか渋谷は一つ多いか・・・
う~ん、確かに!(関心するところ違う?)
108のご回答、ありがとうございます。
以前、我が家の住職に「なんで、各宗教に共通の108という数字があるんですか?」と、聞いたとところ。
「う~ん、それはじゃなぁ~~~~~~~わからん!」と言われ。ガクーときた事がありました。
黒斎さんのお陰でスッキリしました。
ありがとうございます。
108って数字、なんだか不思議な数字なんですね~。驚きました。
それと、お互い歩みよって、雲さんと会話しなきゃいけないんですね。これまた、驚き(^O^)
人間関係とよく似てますね♪
もっとおせーて!!
あ、初めましてm(_ _)m
9には、何を足しても、その足した数になる。
9+1=10 → 1+0=1
9+8=17 → 1+7=8
・・・ってな具合。
それから108。
仏教では、この世の中は四苦八苦であると教えられておりますが、この四苦八苦、
4×9 + 8×9 =36+72=108
だから煩悩の数は108なのだ、なんてこともいわれてます。でもこれはコジツケっぽい(^^;
「108の謎?!」おもしろ過ぎです!
こんなん、大好き~!
雲さんと黒斎さんの二人羽織ですか?!
>まだまだ顔中蕎麦だらけ状態なのです
よかった、蕎麦で。
あつあつの「おでん」とかだったら、もう、顔中やけどだもんね!
「ひょうきん族」の片岡鶴太郎さんみたいにね・・・。
P.S
カモウは弘道お兄さんより、今のよしお兄さんの方が好きです!ぱわわっぷ~!
108にそこまで深い意味があるなんて…
面白いですねぇ。
余談ですが、3にも9と似たような性質があります。3の倍数の各桁を全て足し合わせると、それもまた3の倍数になります。
例えば、213は3の倍数(3で割り切れる)なので、
2+1+3=6 6は3の倍数
みたいな感じです。
雲さんがいないと、ジョークの質もイマイチれす。。。
ボンシャンカールさん
よかった。よかった。^^
きょんさん
お待たせしました。^^
ええ、人間関係も「お憑き合い」です。
素さん
はじめまして。
では、リクエストにお答えして…
ナクシャトラというインド占星学があります。
創造の神「ブラフマー」、破壊と再生の神「シヴァ」、調和の神「ビジュヌ」。
この3人の神にそれぞれ9人の子供がおり、3×9=27。
この「27宿」と呼ばれる数と、方角(東西南北)の4を掛けて、27×4=108。
「108は、全ての未来に通じる」というわけです。
この他にも、1次元・2次元・3次元を計算する式(現実を表す式)とかもあるのですが、ここら辺に入ると難しすぎて僕には理解不能。
BEACHさん
へ~。面白いですね!
カモウさん
どうも、テンション高いですね~。^^
確かに「おでん」の方が面白かった…。くー!
ジュンピーさん
はじめまして。
ちなみに、こんなの見つけました!
http://homepage2.nifty.com/osiete/s562.htm
アヒル24号さん
数学は奥が深いですね~。
けんよーさん
家は96です。_| ̄|○
101です。
奥さんがなぜ雲がいいと、と言ったのでしょうか?
それより、なぜチャンネルが合わなくなっているのか、守護霊側にも理由があるのでしょうか。
そのあたり、合ったところからの答えをきかせてください。
答えがあるはずでは?
数字って不思議ですね~! どのぐらい古い時代からあって、誰が考えたんだろう?
いつも楽しく拝見させて頂いております。
108の話、読んで鳥肌立っちゃいました(^^;)
数字に意味があるって、初めて知りました。
他の皆さんのコメントにも”へ~”な話がいっぱいでしたが、こういうネタ、自分も好きです(^^)
では黒斎さん、頑張ってくださいね~!
おなすさんのところから
(おなすさんに挨拶もしてないけど)
とんできました。
一気に読みました!楽しい~♪
面白い話たくさん、ありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いします(^-^)
世の中「なるほど」だらけでビックリです。
kouyaさん
いや~。またご心配おかけしちゃいましたかね?
>>奥さんがなぜ雲がいいと、と言ったのでしょうか?
リアルな僕は、超の付く問題児ですから…。
妻には大変な迷惑を変えてるんですよ。^^;
>>なぜチャンネルが合わなくなっているのか
新たなトレーニング中なんです。
覚醒を迎えたあとに、自分の新しい価値観に戸惑っちゃうんですよね。
日常生活とのバランスを取るのが凄く難しくて…。
たぶん、覚醒を迎えられた方は同じような経験をされていると思います。
古い自分と、新しい自分。両方と向かい合っているところです。
絆さん
はじめまして!
上記の通り、数字の発明は古代インドの聖仙たちによるんだそうです。
↓※オマケ(インドのすごさ)
http://softbridge-s.com/sbs_design/Jap_Version/j_about_india.htm
teruさん
はじめまして!
>>頑張ってくださいね~!
(`◇´)ゞアイアイサー!
Kumikoさん
はじめまして!
こちらこそ、よろしくお願いします。
まだここまでしか読めていませんが、
黒斎さんにお伝えしたいことはただひとつ。
感謝です。
ありがとうございます。
そしていま恐怖と戦っています。
『108』は面白いですね。コメントには“3”にもあるとありましたね。数には最初から色々あったのかなぁ。
渋谷の一つ多いその一つが知りたい。
1+9+8+0=9 4+1+4=9
9+9=18 1+8=9
わたしはオール9です。これを読んでて、やっぱり何かあるのかなぁと思いつつ。何もナカッタリして笑
でも神や仏の存在はココロの中にいつも感謝をしているような・・・?。
今年(ついこの6月…)になってこちらのブログに辿り着きました。
守護霊さんと繋がっている友人がいます。
と、こちらは置いといてですね…
9の数字、そうなのかぁ… と、胸にどっしりと来ました。
二人の子ども達の誕生日が、9月9日と3月9日なのです。
この18年間、私はこの子達からいろんなことを教わってきました。
「私なんかより、ずっと大人だなぁ・・・」と何回もいえいつのときでも感じてきました。
見た目や言い方、態度なんかは回りからみたらごくごく普通の子ども達です。間違いもいっぱいします。
でもどこか精神的なものが初めから なんか私とは全く違うのです。
神様的なんかとは、全然違いますが 私にとってはいろんなことを教えてくれている存在です。
守護霊さんと交信できる友人をいいなぁ~ と、思ったことがありましたが どうやら私にはそういう力が薄いみたいです。
きっと守護霊さんは現実に子どもを使って私を導いてるのか?とも、今 思ってきています。
子ども達もあと数年したら、親元を離れていくでしょう。
愛で満たされていることを願う私なのでした。
ぁ、オマケで私のブログのうURLを載せちゃいました。
すいません…。。。
誕生日が10月8日で、なんだか嬉しくなりました(__)♪
雲黒斎サンと廻り合わせていただけたことにも、ありがとーーー
私も勉強し始めたトコです。
煩悩の数くらいしか知らなかったので、とってもよい情報をありがとうございます☆
太陽の直径は地球の直径の108倍。のところで少し泣きそうになりました。笑
息子が生まれてからしばら~く経って、このことに気が付きました。
気が付いた当初は、「煩悩を抱えて生まれてきたか・・・」と、息子を不憫に思ったものでしたが、
このブログを読んで、嬉しくなりました。
早速、息子にも教えてあげようと思います。
ありがとうございました。
私は苗字が「神」というのですが、家紋が、丸に九曜なんです。元々、この苗字の人達は神官だったことから苗字に神とつけられたそうなんですが、なぜ家紋が九?とずっと思いながら生きて来ました。ここで教えられたような気がします。面白いお話、ありがとうございました。