いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
享受
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
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シワーッス!(いかりや長介的挨拶「オイーッス!」の年末形)
あっという間に12月。
様々なウイルスが飛び交う季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
日々流行に敏感なシティーボーイなワタクシはと申しますと、家族総出で絶賛流行中のニョロくんと遭遇いたしまして、発熱・嘔吐・下痢などといった諸々に生活のリズムをかき乱されておりました。
とにもかくにも、うがい&手洗いは忘れずにね☆
さてさて。
噂の12月21日まで、残すところあと2週間となりまして、「さて、このタイミングで何をお話しよう」と考えていたところで雲さんに『これでいってみよう』と提示されたのが、今回のタイトル『享受』だったんですね。
きょう-じゅ【享受】
[名](スル)受け入れて自分のものとすること。受け入れて、味わい楽しむこと。
早い話が、それがどのようなものであれ、「味わい、そして楽しみなさい」と、そう話したようです。
ということで。
前回に引き続き雲さんのお話をベロッと掲載してみます。
(  ̄Д ̄) 『「いまここ」の意を知りたい?
よろしい。ならばそれを「知ろう」とする必要はありません。
ただ、「味わう」ということだけに専念してごらんなさい。
いま目の前にある状況の中から、素直に受け入れられるものを活用すればよろしい。
それをただ、味わってごらん。そして、出来ることなら楽しんでごらん。
勿論これは「味覚」に限った話ではないよ。いわば「享受」といった意味合いでの提案です。
目の前にある人生を、(また、可能であれば「わたし」というものの根幹にある「存在感」を)味わってごらん。
それが、どんなものでも構わない。
ただ「味わう」というその姿勢の中に、必ず「いまに帰る」という性質がついてくるから。
「“いまここ”とはなんぞや?」などという疑問は一切挟まない。「その味わいこそが、いまここ」なのです。
この「味わう」という姿勢が身についてきたら自ずとわかるコトがある。
それは、この「味わい」こそが君の存在する次元をそのまま示している、という実感だ。
世に言うところの「引き寄せの法則」、その仕組みのポイントの一つを感覚として見つけることでしょう。
あらゆるものの中に「精妙さ」を味わうことが出来たなら、その時、君という存在は「精妙な次元」にいる。
そして、大切なのはここからだ。
人間が潜在的に求めているものは、すべて静謐さの中、静寂の中にある。
つまり、「刺激」とは対照的なところにある存在レベルだね。
「求めよ、さらば与えられん」という言葉を聞いたことがあるよね?
刺激を求めるのなら、刺激を味わうことが出来る。
静謐を求めるのなら、静謐を味わうことが出来る。
つまり、君の姿勢(あり方)が、そのまま反映されるということだ。
ここ数千年間、人間の意識レベルは「人生において、どういった種の刺激を味わうか」という選択の中に生きてきた。
が、しかし、そろそろ「静謐さを味わう」という選択肢があることに気づきなさい。
どのような刺激を求め続けても、決して満足が得られない理由は、求めているものが「刺激の中には存在しないから」に他ならない。
求め、探していたところが、間違っていたんだ。
君たちが潜在的に求めているものが存在するのは、「静寂」の側だ。
さぁ、答えは告げた。
あとは君自身が、探求のベクトルをその次元へ向けるか否か、それだけだよ。
勿論、信じようと信じまいと、それはどちらでもよろしい。
刺激を求めるのなら、トコトン求めてみることだ。
しかし、もし君の中に「静寂の探求」への興味が湧いたのなら、ひとつ身近に使える具体例を示そう。
「痒み」を利用してごらん。
「痒み」は、「味わい」という感覚を養う為の材料となりうるんだ。
そう。痒みは、「微弱な痛み」だからね。
「刺激」と「静謐」の関係性がよくわかるだろう。
実は、あらゆる刺激は、「静謐」へのインビテーションなんだ。
身体のどこかに痒みを感じたなら、それをただジッと味わってごらん。
刺激は決して、刺激のままではいない。
徐々に、君を「静謐さ」の次元へ導こうとするから。
この意味は、実際にやってみるとよくわかると思うよ』
と、いったことで。
ただいまワタクシ、こうしてキーボードを叩きながらも、ジッとお尻の痒みを感じている次第でございます。
そろそろ手術にいこうかしら(←心の声)
【トークライブ & イベント・インフォメーション】
佐賀県嬉野市の方からお招きをいただき、来年の2月24日(日)に賢者テラさんと二人でお伺いすることになりました!
初めての佐賀。沢山の新しい出会いを楽しみにしています。
☆テラと黒斎の「言いたい放題」 in 嬉野☆
【日時】 2013年2月24日(日) 17:00~19:30
【会場】 佐賀県嬉野市嬉野町『旅館松園(しょうえん)』
【料金】お一人様:4,000円
【お申込み・お問い合わせ】
Call back~心の積木~ブログ
または、
ブログ「よっちゃんコト西山嘉克の感動日記3」
*****
福岡&広島でのトークライブは、引き続きお申し込み受付中。
よろしくお願い致します。
開催間近!
☆もっと あの世に聞いた、この世の仕組み in 福岡☆
【日時】 12月16日(日)14:00(13:30開場)~16:30
【会場】 春日クローバープラザ 508研修室AB
福岡県春日市原町3丁目1-7(JR春日駅すぐ)
【料金】お一人様:3,000円
【お申込み方法】
氏名、希望枚数、連絡先電話番号をお書きの上、メールにてお申し込み下さい。
【お申し込みメールアドレス】
un.kokusai.fukuoka@gmail.com
【主催】 Be Here Now(常冨泰弘さん)
*****
☆テラと黒斎の「言いたい放題」 in 広島☆
【日時】 2013年2月23日(土)14:00(開場13:45)~16:30
【会場】 TKPガーデンシティ広島
広島県広島市中区中町8-18 広島クリスタルプラザ2階 ブルーダイヤ
【料金】 お一人様:4,000円
【主催】 つばさプロジェクト(福田孝史さん)
※お申し込みは【こちら】の専用申し込みフォームからお願い致します。
←忘れてはならない、うがい、手洗い、そして、クリック。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
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シワーッス!(いかりや長介的挨拶「オイーッス!」の年末形)
あっという間に12月。
様々なウイルスが飛び交う季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
日々流行に敏感なシティーボーイなワタクシはと申しますと、家族総出で絶賛流行中のニョロくんと遭遇いたしまして、発熱・嘔吐・下痢などといった諸々に生活のリズムをかき乱されておりました。
とにもかくにも、うがい&手洗いは忘れずにね☆
さてさて。
噂の12月21日まで、残すところあと2週間となりまして、「さて、このタイミングで何をお話しよう」と考えていたところで雲さんに『これでいってみよう』と提示されたのが、今回のタイトル『享受』だったんですね。
きょう-じゅ【享受】
[名](スル)受け入れて自分のものとすること。受け入れて、味わい楽しむこと。
早い話が、それがどのようなものであれ、「味わい、そして楽しみなさい」と、そう話したようです。
ということで。
前回に引き続き雲さんのお話をベロッと掲載してみます。
(  ̄Д ̄) 『「いまここ」の意を知りたい?
よろしい。ならばそれを「知ろう」とする必要はありません。
ただ、「味わう」ということだけに専念してごらんなさい。
いま目の前にある状況の中から、素直に受け入れられるものを活用すればよろしい。
それをただ、味わってごらん。そして、出来ることなら楽しんでごらん。
勿論これは「味覚」に限った話ではないよ。いわば「享受」といった意味合いでの提案です。
目の前にある人生を、(また、可能であれば「わたし」というものの根幹にある「存在感」を)味わってごらん。
それが、どんなものでも構わない。
ただ「味わう」というその姿勢の中に、必ず「いまに帰る」という性質がついてくるから。
「“いまここ”とはなんぞや?」などという疑問は一切挟まない。「その味わいこそが、いまここ」なのです。
この「味わう」という姿勢が身についてきたら自ずとわかるコトがある。
それは、この「味わい」こそが君の存在する次元をそのまま示している、という実感だ。
世に言うところの「引き寄せの法則」、その仕組みのポイントの一つを感覚として見つけることでしょう。
あらゆるものの中に「精妙さ」を味わうことが出来たなら、その時、君という存在は「精妙な次元」にいる。
そして、大切なのはここからだ。
人間が潜在的に求めているものは、すべて静謐さの中、静寂の中にある。
つまり、「刺激」とは対照的なところにある存在レベルだね。
「求めよ、さらば与えられん」という言葉を聞いたことがあるよね?
刺激を求めるのなら、刺激を味わうことが出来る。
静謐を求めるのなら、静謐を味わうことが出来る。
つまり、君の姿勢(あり方)が、そのまま反映されるということだ。
ここ数千年間、人間の意識レベルは「人生において、どういった種の刺激を味わうか」という選択の中に生きてきた。
が、しかし、そろそろ「静謐さを味わう」という選択肢があることに気づきなさい。
どのような刺激を求め続けても、決して満足が得られない理由は、求めているものが「刺激の中には存在しないから」に他ならない。
求め、探していたところが、間違っていたんだ。
君たちが潜在的に求めているものが存在するのは、「静寂」の側だ。
さぁ、答えは告げた。
あとは君自身が、探求のベクトルをその次元へ向けるか否か、それだけだよ。
勿論、信じようと信じまいと、それはどちらでもよろしい。
刺激を求めるのなら、トコトン求めてみることだ。
しかし、もし君の中に「静寂の探求」への興味が湧いたのなら、ひとつ身近に使える具体例を示そう。
「痒み」を利用してごらん。
「痒み」は、「味わい」という感覚を養う為の材料となりうるんだ。
そう。痒みは、「微弱な痛み」だからね。
「刺激」と「静謐」の関係性がよくわかるだろう。
実は、あらゆる刺激は、「静謐」へのインビテーションなんだ。
身体のどこかに痒みを感じたなら、それをただジッと味わってごらん。
刺激は決して、刺激のままではいない。
徐々に、君を「静謐さ」の次元へ導こうとするから。
この意味は、実際にやってみるとよくわかると思うよ』
と、いったことで。
ただいまワタクシ、こうしてキーボードを叩きながらも、ジッとお尻の痒みを感じている次第でございます。
そろそろ手術にいこうかしら(←心の声)
【トークライブ & イベント・インフォメーション】
佐賀県嬉野市の方からお招きをいただき、来年の2月24日(日)に賢者テラさんと二人でお伺いすることになりました!
初めての佐賀。沢山の新しい出会いを楽しみにしています。
☆テラと黒斎の「言いたい放題」 in 嬉野☆
【日時】 2013年2月24日(日) 17:00~19:30
【会場】 佐賀県嬉野市嬉野町『旅館松園(しょうえん)』
【料金】お一人様:4,000円
【お申込み・お問い合わせ】
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福岡&広島でのトークライブは、引き続きお申し込み受付中。
よろしくお願い致します。
開催間近!
☆もっと あの世に聞いた、この世の仕組み in 福岡☆
【日時】 12月16日(日)14:00(13:30開場)~16:30
【会場】 春日クローバープラザ 508研修室AB
福岡県春日市原町3丁目1-7(JR春日駅すぐ)
【料金】お一人様:3,000円
【お申込み方法】
氏名、希望枚数、連絡先電話番号をお書きの上、メールにてお申し込み下さい。
【お申し込みメールアドレス】
un.kokusai.fukuoka@gmail.com
【主催】 Be Here Now(常冨泰弘さん)
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☆テラと黒斎の「言いたい放題」 in 広島☆
【日時】 2013年2月23日(土)14:00(開場13:45)~16:30
【会場】 TKPガーデンシティ広島
広島県広島市中区中町8-18 広島クリスタルプラザ2階 ブルーダイヤ
【料金】 お一人様:4,000円
【主催】 つばさプロジェクト(福田孝史さん)
※お申し込みは【こちら】の専用申し込みフォームからお願い致します。
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