Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第五十八弾 「根津神社」

2016年03月11日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


根津神社(千駄木鎮座・根津権現)

★★★


住所:東京都根津1-28-9

最寄駅:東京メトロ東大前駅から徒歩5分ほか

駐車場:神社北口付近に20台くらいの有料駐車場があり、申告によってサービス拝受可能?

HP: http://www.nedujinja.or.jp/index.html

社務所:社殿の右手奥にある

御朱印:社務所兼授与所にて頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、後払い




その他



平日に行動する条件下において、御朱印を頂ける確率が高いところをチョイスすることはもちろんだが、比較的大きな神社を選択することも重要だ。
なぜなら、大きな神社であるほど人気が高く休日となったらさらに大混雑してしまうことが予想されるからだ。


東大前という駅から回り込んできたので、大学の敷地境界を沿うように歩いてきたが、やはり下町情緒と閑静な住宅街とが合わさった雰囲気を感じながら向かうこととなった


自分なりの意見になるが、神社HPの案内図は若干分かりにくいので、駅から徒歩で来る場合は入念にググっておいたほうがいい。
おかげで手持ちの地図が奏功し、迷わず正鳥居の前までこれた。 



境内入口から感じた雰囲気は、どことなく都内にある自然公園というところ。
そんな境内入口には、東京十社の社号碑あり。



参道を歩けばしばらくすると、神門(楼門)に出会う。
歴史かつ格調高い神社であることが、この外観から十分感じられる



神門を通リ抜けると、手水舎がある。
ん???



うーむ、お寺のマークではないか。
これはもしかすると、神仏分離前まではそれぞれ共祀していた可能性がうかがえる。


参考までに、こちらの神水は、やや独特の臭気がある。
そうだなぁ、井戸水特有の弱腐敗臭が感じられたので、苦手な方はあまり鼻を使わないほうがいいかも。 



楼門を超えれば、まもなく社殿前となる唐門。
透塀に覆われた社殿へ辿る手段としては、ここが正門になるのかな。


社殿は、いやー実に御立派!!
拝殿と本殿が一体型になっている社殿は珍しくないんだけれど、こちらは、さらに幣殿まで合体している造りらしい。


さすが、国の重要文化財。
唐門まで目一杯下がって撮った写真も、社殿が収まらないくらいの大きさは圧倒される。


ここは根津という街なかにあって盆地状になっている箇所。
その公園みたいになっている一角であるということを考えれば、この大きさはやはり東京十社となりうる存在に間違いないのかも。



社殿に対して大き目の社額はオリジナル感があって美しい。

なにより金文字が美しい。



こちらは社務を行う「神札授与所」。
この窓口で御朱印を授与できる。


ちなみに、窓口の一番左手が朱印所なのだけど、目の前で神職さんが墨入れしてくれる。
なお、根津神社のほかに境内社(乙女稲荷と駒込稲荷)の御朱印も頂ける。



ということで、境内社のご紹介。
まず、正鳥居から入ったところにあるのが乙女稲荷社の一の鳥居。
あの伏見稲荷を彷彿とさせる赤い鳥居列が特徴的。



こちらが、その乙女稲荷社の社殿。
ギュッとお稲荷さんが、こちらを見つめてくださっている。



参考までに本社殿の西門付近から、乙女稲荷社を拝むとこんな感じ。
社殿の両サイドに稲荷鳥居が連なっているという非常に特徴的なもの。



さらなる参考情報だけど、本社殿側からさらにショートカットで乙女稲荷社へ向かえるルートがある。
この赤鳥居が、その目印だ。



乙女稲荷社から、さらに北へ向かうと「駒込稲荷社」がある。
もうここまで来ると、権現裏門坂が近い。
ふぅ、ここはとにかく広いわ。
 

PS

根津神社へ来て、感じたイメージは「近所の人に愛される地域性のある公園」という感じ。
参拝者よりも、散歩をしている方のほうが圧倒的に多かったのが印象的だったなー。

(つつじでも有名なので、晩春初夏の季節は楽しそう。)

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第五十七弾 「七社神社」

2016年03月10日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


七社神社(西ヶ原・栄町総鎮守)

★★★★★


住所:東京都北区西ヶ原2-11-1

最寄駅:東京メトロ西ヶ原駅から徒歩2分ほか

駐車場:境内に駐車OKとのこと

HP: http://www.nanasha.jp/

社務所:社殿の左手にある住居兼務内

御朱印:社務所兼住居の玄関にて頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 呼び出し式だけど、気兼ねなくお願いできると思う
→ 事前予約不要、授与品として扱ってくださる
→ 初穂料300円、後払い




その他



都内の平日に地下鉄を乗り継ぐというのもなかなか経験の無いことを楽しみながら、南北線に乗車。
おそらく神社へ来る目的でもなければ、西ヶ原という駅を今後も利用することはないだろう。


西ヶ原駅2番出口を出たら、すぐ本郷通りを渡って滝野川警察署の右手を目指すと、一の鳥居が見える
かつての境内なのかそうでないかは不明だが、幟旗まであれば神社までのルートに悩むこともなかろう。




警察の裏手ではあるが、ここも立派な公道。
しかし、参道碑が示しているように、この道は表参道である。



参道を歩けばまもなく、境内に入れる二の鳥居がある。
自分の中の神社あるあるだけど、この時点でとても素敵な神社であることが雰囲気でわかる。



一歩入れば、右手に手水舎がある。
歴史が感じられるものの、隅々まで磨くように清掃された手水舎に心地よさがある。


社殿正面から、写真を狙うと桜の木々がそれを覆っている。
どうやら、両脇にある木々は八重桜だという。
きっと桜が咲くころになれば、きっとこの社殿に映えるよう両脇を飾ってくれるのだろう。



社額。
金文字が美しい。



境内社。
写真は、菅原・三峯神社と稲荷社になる。


実は、ちゃんとした社舎がある末社が3~4つある。
この規模でこれだけの大きさを持った境内社があるということなら、かつて合祀した神社がいくつかあるということなのだろうかと色々想像してしまった。



こちらは、境内社の奥にあって、社殿の左手奥にある社務所兼住居入口。
おそらく繁忙期は、左にある出窓から授与品の対応を行っているものと推察できるが、この日は平日。
思い切って、呼び鈴を押して御朱印を頂きに来た旨を報告。



すると先方、用件をこちらから聞き出す前に、インターホン越しから御朱印を授与しにきた人間であることをすぐに察知してくださった。
しかも、まだまだ気温も低い境内において、玄関内で待つよう案内してくださる。


こんな突然の参拝客に、ストーブにも火を入れてくださるし、座布団まで用意してくれる対応に恐縮しきり。
それも、写真左手にある朱印帳のしおりまで促してくださる心遣いに感謝しか生じなかった。



心につかえていた何かが、スッと下に落ちたような感覚になって、改めて境内を見回すと大きな銀杏があった。
こちらでは、御神木の「公孫樹」として祀られていた。
(奥に映るは舞殿)



境内は、ホントにきれいにしていて、参道わきにある砂利までもピッチリ慣らしてあるところまで、目についた。
そのまま、心地よい気分のまま神社を出ようとしたら、由緒書き発見。
この地域一帯で守られてきた神社として奉祀されてきたことはよくわかった。 

 

PS

神社巡りをしていると、こうした神社に出会えることが楽しいというか嬉しくなってたまらない。
年齢のせいかもしれないけれど、落ち着いた雰囲気をどこかで吸収させたい自分がいるのでしょう。


こちらの神社、やはり素晴らしい神社共通の出来事に遭遇した。
そう、神職さんが当方みたいな汚そうなオッサンに対して、出会うと挨拶をしてくださる。


今まで大きすぎる神社に行きすぎてきたのかなぁ。
当たり前が当たり前じゃないところも多いので、このくらいの規模の神社だけ回りたくなったなぁ。



あ、そうそう。
千葉の神社でも多くみられる日露戦碑がこちらにも。


神社には、色々な碑を目にするけれど、日露戦以外の戦争碑をあまり見ないのはなぜだろう。
(護国神社や靖国神社を除く。) 
 

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第五十六弾 「山王日枝神社」

2016年03月09日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


山王日枝神社(江戸城内鎮守)

★★★★


住所:東京都千代田区永田町2-10-5

最寄駅:東京メトロ溜池山王駅から徒歩3分ほか

駐車場:駐車場完備ということだけど...

HP: http://www.hiejinja.net

社務所:南神門手前の右手にある

御朱印:社務所内の授与窓口にて頂ける



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 平日は社務所窓口にて頂ける
→ 事前予約不要
→ 初穂料500円、後払い




その他



この日は、3月3日という平日。
そんな日にツアーを行うということは、空振りがないように予定を組む必要があったので、いわゆる大手の神社を中心に巡る必要があった。


まずは、東京の心臓部に近い日枝神社を目指した。
正直どこから来ても悩むところであり、いきなり道に迷ってしまった。


自分が結局通ったルートは、溜池山王駅7番出口でて鋭角に右におれ、外堀通り沿いを歩くこと数分で、この大きい南鳥居に出られるというもの



ポイントは、山王パークタワーを右手に見ながら歩けば、ドーンとこの大鳥居が見えることだろうと思われる
まあテレビでも散々紹介されていたので、このロングなエスカレーターから入るほうが、正鳥居だとばかり思っていたのだけど。



それにしても、神社とは思えないようなエスカレーター。
このカットだけ見たら、このままどこかのショッピングモールやアトラクションに向かうようにも思える。



エスカレーターで登った先には、このような案内看板がある。
この時は深く考えなかったが、自分が通って来た鳥居が最も大きく示していることから、この鳥居が正鳥居と信じて疑わなかった。



しばらく進むと豪華な雰囲気から、いきなり縮小してしまった感がある神門にでる。(南神門)
この手前には小さな駐車場があるのだけど、ほんの数台しか停められないので注意。(ほかにも駐車場はあるみたい)



南神門の右手前に立派な社務所があるのだけど、その入口には、これまた豪華な「御朱印」の看板あり。
まあ、ここは参拝後に訪れることにしたのだが、ちょっと一般人には敷居が高い感覚を憶える。



南神門をくぐると、ちょっと変わった手水舎あり。
どう見てもこれまでの流れからは想像つかないほど、シンプルな造り。


くどいようだけど、この時点では正鳥居から表参道を来ているとしか思っていないから、この手水舎もメインではないと気づいたのは帰宅後だった。



社殿は南から来たので右を向いていた。
この時点で「おや?」と思ったものの、社務所の場所やエスカレーターの存在ですっかり歴史の関係で、今は社殿がこちら向きなのだと勝手に理解してしまった。


しかし、さすが東京のど真ん中にある神社である。
ピリッとした空気が、厳かな雰囲気以外にもあるのは、神社の敷地外に機動隊が要所に立っていたことも関係あろうか。


なお、お守りなどの授与所や古神札納所は、社殿に向かって左手にある。
それらは目立つので、特に迷わないと思うが、参拝時は監視されているようでちょっと気持ち悪かった。



こちらは、境内から撮影した神門。(正神門)
写真でもわかると思うけれど、最初に通って来た南神門と比べて、大分立派な造りである。
この時に気づいて下まで降りればよかったのにと後悔。



社務所に戻って、御朱印を頂きに行く。
時間帯が悪かったのか、誰もおらずしばらく放置状態だったが、一人の若い神職さんが当方の存在に気づいてくれ、無事に授与できた。


しかし、こちらの日枝神社さんは整理券も随分御立派だったな。
社務所入口の自動ドア内部で出来あがりまで待つのだけど、ソファが柔らかいことまで記憶に残りましたわ。 

 

PS

正鳥居からの表参道を抑えていないのが、なんとも心残り。
いつかまた来られたら、キチンと拝んでおこうと思う。


御朱印の授与については、平日には社務所で対応しているけれど、御朱印の看板は神門に近いところにもあったので、繁忙期はそちらでも対応してくれているものと推測。


なお、御朱印の初穂料は500円であるのだが、朱印授与のほかにセルロイド製の御朱印帳しおりと、小さな木製の参拝記念札を頂ける。


また、境内は自分が感じていた以上に広かったようで、表参道のほかに末社や稲荷鳥居も見過ごしていたようなので、やはり改めて出直さなければならない神社であると、この記事を綴りながら確認したのだった。

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第五十五弾 「川越氷川神社」

2016年03月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


川越氷川神社(川越総鎮守)

★★★


住所:埼玉川越市宮下町2-11-3

最寄駅:西武本川越駅から徒歩22~23分(路線バスもある)

駐車場:無料駐車場には、都合普通車100台以上可能なのだけど・・・


HP:http://www.kawagoehikawa.jp/#/

社務所:南鳥居から入って左手にある

御朱印:社務所兼授与所窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場あり、HPあり、神職常駐とのことだけど?

→ 無料駐車場は、神社を中心に県道51号線沿いにいくつかと北側にある
→ ただし、クルマで来るほうが楽なこともあって、混雑率高い
→ HPあり
→ 神職さん常駐している


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 専用窓口にて頂ける
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円以上のお気持、後払い




その他



さいたまツアーの最後に訪れたのは、川越氷川神社。
川越の神社となると、断然こちらの氷川神社のほうが有名で、移動中にもちらほら案内看板が目についていた。


地理的には、駅から歩くと結構な距離があるため、参拝者のほとんどは来るまで来ていると思われる。
そのため駐車場は、手広く用意されているのだけど、これがまた難儀なポイント。


鳥居のすぐ近くやその周辺に無料駐車場いくつかあるのだけど、基本どれも大きくないことに加え、近いところほど満車率が高い。

自分がようやく停められた第二駐車場まで、ほかに2~3つの駐車場があるものの、どれも一杯で駐車場探しだけで15分を要してしまった。


しかも、やっと停められた駐車場も狭い入口のため、出会い頭でぶつかりそうになったりして危険度MAX。
どうやら運よくぶつかりそうになった車が退車した分だけ、その駐車場も空いたようで、その後来た人たちは駐車場に車が止められなくて、大変困っていた様子が見受けられた。


というのも、当方がこれから徒歩で神社に向かおうとしているのに、今から出るのではと待ちかまえているクルマが2台いて、お互いけん制していたのが、なんか気の毒にも見えた。(参拝者のみんながみんなイライラしてしまう条件が揃っているのでしょう)


逆にいえば、それでも運良く停められたと考えるべきだろう。(そもそも絶対数が少ないと思っていいぞ!)
これまでの移動と疲労も重なって、すっかりクタクタになってしまったが、ここから入口の大鳥居まで軽く5分は歩くことになる。



ようやく目の前に現れた鳥居は、相当大きい。
朱塗りの鳥居は、歴史を感じる大鳥居だ。



鳥居の足元には、由緒書きがある。
平成2年建立ということだから、築25年くらいか。


なんかもっと歴史がありそうにみえるのは、社額のこともあるのだろう。
しかし、それにしても人が多く、この鳥居の位置からも社務所前を中心にごった返しているのが確認できる。



こちらは、南側にある参道と鳥居。
鳥居そのものは、大鳥居よりも古く歴史がありそうなのだけど、正面に拝殿らしきものが見えるのは気のせいか。



南鳥居から入ってすぐのところに、手水舎がある。
たまたま人がいなかったタイミングで写真が撮れたけれど、むちゃくちゃ人が群がっているのが常の模様。
手柄杓も4つしかないしね。



驚いたことに、南鳥居越しに見えていた社殿は、なんと拝殿だった。
この規模にして、この大きさの社殿に拍子抜け。


たしかに境内の大きさと比べたら、この大きさでも不思議ではない。
そうなるとなぜこれだけの参拝者が来て、これだけの人たちが多くいるのはなぜなのだろうか。




境内で最も目立つ末社が、こちらの柿本人麻呂神社。
学問と安産の神様らしい。


なお、この前にある休憩所で多くの人が休んでいた。
ほか、境内には目立つ摂社として、八坂神社があるのだけど、どういうわけか近づけないほど人がいた。


さらに写真に収めたかったのが、絵馬のトンネルがあったのだけど、こちらも同様に断念。
その後、社務所へ向かうのだけど、実は他にも摂社末社が柿本人麻呂神社の奥に20以上あったらしいことをのちにHPで知る。



こちらが、南鳥居から入ってすぐ左手にある社務所兼授与所。
窓口は3つあるのだけど、一切の案内はないので、この画像を参考にしていただきたい。


ちなみに御朱印の対応は、(繁忙時間帯だと)女性の神職さんが朱印受付、墨入れ朱印、授与をひとりで担当している模様。
もちろん、自分の御朱印帳は預けておくのだけど、出来あがると自分の御朱印帳が目立つように飾ってくれるので、出来あがっているのを確認したら、初穂料の納付と引き換えに頂ける。


参考までに、こちらには川越市の護国神社もある。
これは事前情報で知ってはいたのだけど、現場に付いたら忘れてしまっていたこともあるけれど、気力もなかったと言い訳しておこう。 

 

PS

冷静になって見渡す限りでは、神前結婚式の下見に来ている人も多く、また実際に結婚式後であろう御家族が多くいた。
だから、これだけ多くの人が参拝に来ている琴は理解できたのだけど、トイレが境内に存在しない。


大鳥居近くにある氷川会館の一階トイレを使用していいと神職さんに紹介された。
そこでフラフラと入っていくと、今度はトイレがすぐ見つからない。


女性スタッフが挙動不審なオッサン(当方)の元へすっ飛んできたのには、苦笑いするしかなかった。
もうその顔は、完全に不審者の様子を伺っている感じだったね(笑)


まあ、それもそのはずこの氷川会館っていうところは、ある意味結婚式場的なところ。
当方は明らかに場違いなヤツだったに見えたでしょう。


でも、他にも一杯トイレを利用した人っていると思うんだけどなぁ

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第五十四弾 「川越八幡神社」

2016年03月07日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


川越八幡宮(川越市鎮座)

★★★★★


住所:埼玉川越市南通町19-1

最寄駅:東武またはJR川越駅から徒歩7分、西武本川越駅から徒歩8分

駐車場:無料駐車場には普通車8台くらいが限度


HP: http://www.kawagoe-hachimangu.net

社務所:二の鳥居の右手にある

御朱印:社務所兼授与所窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場あり、HPあり、神職常駐とのことだけど?

→ 無料駐車場は、一の鳥居前にある所だけ
→ HPあり
→ 神職さん常駐している


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ おそらくだが、社務所に詰めている複数の方が対応可能みたい
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、後払い




その他



大宮市街地の喧騒が抜けないまま、いつしか小江戸「川越」に着いたのは、午後のちょっといい時間。
ナビが示す場所へは、一発で曲がるポイントを見失わないように注意深く走らないと、ちょっとしたミスで大きなロスタイムを生じる可能性があることをコメントしておこうと思う。


なんとか一発で神社進入路へ曲がれたものの、鳥居前の駐車場はほぼ一杯。
スペース的には普通車8台くらい分で、自分が来たときは、ラスイチだった。


なんでもない日曜日がこの混雑なので、ちょっと競争率が高そうかな。
自分は運よく停められたが、最悪の場合、裏手の八幡通りにあるコインパーキングや近傍の有料駐車場に止めるしかないのだが、いまや大人気の小江戸「川越」だけにそれもままならない恐れもある。


くどいようだけど、クルマは川越街道から入ることになるけれど、注意していないと気づかなそうな誘導看板を見逃さないようにされたい。(まあ自分がOKだったから大丈夫でしょう)



駐車場の手前に社号碑がある。
また、この神社では最も看板に掲げている得意の願意対応が、厄除けだということで幟旗が各所にあった。



石造りのやや小さめの鳥居が、一の鳥居。
きれいに掃き掃除が生き届いた境内は、この時点で清潔感が感じられ心地よい雰囲気がある。



二の鳥居も一の鳥居同様の造り。
この右手先には手水舎、右手手前に社務所がある。


手水舎は小ぶりながら、一枚岩をくり抜いたもの。
水口は龍だった。



社殿は横幅があまりなく、本殿までも奥行きはなさそうだ。
この社殿から振り返ると、境内の様子が一望できる。
つまり、それだけ神社の規模としては大きくない。



社殿のすぐ右手にあるのが、セルフ式の御守り。
鈴のないほうの裏面に、自分の氏名を書いて箱の中に入れ、片方は身につける。


後日、置いてきた片方は、おそらくお焚き上げでもしてくれるのだと思う。
ここにきたら、厄除けに係るアイテムが一つ以上欲しかったので、もちろん入手した。



公式HPでは、縁結びについても紹介がある。
写真でもわかると思うけれど、二つの木が重なっているらしいのだけど、一本の銀杏のように見える。
まあ、こうしたところがその由来みたい。



境内社の相撲稲荷神社。
社殿のすぐ左手にある神社なのだけど、足腰の神様ということらしい。
(たしか東洋大学の駅伝部が祈祷に訪れ、その御利益を受けたという触れ込みがあった。)



こちらが、神社西側の参道。
社号碑と鳥居が、表参道と同じような造りと大きさだが、参道そのものは表参道より広いのかもしれない。 

 

PS

前述にも綴ったように、いい雰囲気のある神社という印象。
加えて、社務所兼授与所で対応してくださった神職さんたちの対応が恐縮してしまうほど丁寧だった。


そういう流れが影響したとは思わないのだけど、御朱印を頂いた後に思い立って、帰り際にも社務所に立ち寄った。
その目的とは、交通安全お守りも購入したのだ。


おかげさまで、今のところ入手以降は事故もない。
今思えば、縁結び関連のアイテムも入手しておけばよかったかなと振り返る。

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第五十三弾 「大宮氷川神社」

2016年03月06日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


大宮氷川神社(武蔵一宮氷川神社)

★★★


住所:埼玉さいたま市大宮区高鼻町1-407

最寄駅:東武アーバンパークライン北大宮駅から徒歩15分

駐車場:直近の無料第一駐車場は普通車30台くらい(他2か所ある)


HP: http://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/index.html

社務所:三の鳥居そばにあるが、我々には無縁

御朱印:社殿右手にある神札授与所の朱印窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場あり、HPあり、神職常駐とのことだけど?

→ 無料駐車場がいくつかある
→ HPあり
→ 神職さんは、一の宮だけに不在のことはない


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 祈願受付所は、授与所を兼ねる
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、後払い




その他



この日の工程では、最も人口密集地域に近づくことに加え、埼玉では最も大きいであろう神社に参拝するということなので、多少の混雑と混乱波乱は覚悟していた。


駐車場の存在は分かっていたが、どこにとめられるか分からなかったため、とめられそうだった、この三の鳥居に近い第一駐車場に首を入れる。
しかし、駐車場の警備員から、ただの参拝なら30分以内に帰って来いと指示を受けることになった。


これで、一の鳥居まで戻って、イチから参拝順序を整えるということは出来なくなってしまった。
まあ、またいつか出直せたら出直すことにするが、駐車場に関してはナンバーもチェックしているので、長時間の駐車を押し切ってしまうと大変なことになるかも。


というのも、近傍には大宮公園があって、「競輪場」や「サッカー場(ナックファイブスタジアム)」などがあるため、どうしても混雑地帯となるからだろう。



さて、前段が長くなってしまったが、時間制限があることもあって先を急いだ。
神門(楼門)の手前に、この朱色造りの手水舎あり。



こちらが、テレビにもちょくちょく登場する楼門。
自分も、この神門に出会った瞬間、 「おー、みたことあるよー」と思わず声を挙げた。
それほど立派だし、それほど有名なポイントだということ。



神門から入ってすぐ目の前に登場するのが、これまた立派な舞殿。
鳥居からまっすぐ社殿ではなく、この施設が間に入っているところになにかミソがあるのでしょう。



こちらが拝殿。
さすがに、テレビで撮影禁止だったのか見覚えがないのか分からないけれど、これまでの前振りから考えると、拝殿の大きさは思ったよりも・・・という印象かな。



社殿に向かって右手にあるのが神札所なのだけど、すだれで窓口に日陰を作っているところが、授与所になっている。
授与所の最も右手にあるのが、朱印所になっている。


近くまでくれば、誰でもわかるような案内もある。
ただし、多くの人が集まっていることもあって、いいやつばかりでもなかった。


朱印を待っている間、非常に態度の悪い客がいて、この人は何のために御朱印を頂きに来たのか意味不明な人がいた。
御利益を頂くために、悪態をついているようじゃ、結果はおのずと分かりそうなものなんだけどね~何しに来たのでしょう。


巻き添えを食った我々も気分が悪くなっちゃう。
ということで、時間がないので、御朱印を頂いたので境内社は数多くあるうちのひとつだけ回って帰ることにした。
(朱印所には列を作っていたが、複数対応&整理券方式で5~10分の待ち時間で済んだこと。感謝!) 



比較的、三の鳥居に近いところに鎮座している稲荷神社にやってきてみた。
数多く境内社、摂社があると、時間制限があると色々厳しいので、ひとつとなったらお稲荷さんだよね。



中々大きな社殿を有するこちらの稲荷神社。
もちろん、両脇にはお稲荷さんが守っているけれど、屋根付きって珍しい。



なお、境内には戦艦武蔵の顕彰碑がある
武蔵の国と戦艦武蔵、なにか関係があるのでしょうか。


詳しく知りたい方は、以下リンクにある記事を参照してください。
http://dot.asahi.com/dot/2015102400008.html


なお、参考までに三の鳥居に向かって、左手に社務所があって、その手前には埼玉県神社庁(神社会館)がある。
まあ、この神社は、氷川神社の一の宮という位置づけだけでなく、埼玉県としてもそれほど大きさがあることを意味しているということだ。



あと、残念だったけれど、一の宮から延々歩いてみたかった。
今度は、いつかこれたら護国神社にも立ち寄ってみたいので、北大宮の駅からのんびり歩いてこようと思う。



PS

護国神社もこの氷川神社に立ち寄れたら、場所的に近いことから向かうつもりだったのだけれど、第一駐車場の時間制限があったことに加え、護国神社の駐車場は、大宮公園の駐車場を兼ねるということで、残念ながらケイリン開催日と重なっていたため、とても駐車場に余裕がなかった。


やはり、このあたりにくるためには、クルマで移動というよりも、徒歩で半日以上かけてゆっくり巡るべき地域だと実感した。
そもそも氷川神社にせっかく来たのだから、拝殿と境内社一社のみの参拝もさみしい限り。

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雛祭での烏森(後編)

2016年03月05日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


【来年(以降)授与を目指すし方へ】

 

今年は尋常でない御朱印ブームと転売目的で並んだ者が多くいた(らしい)とのことで、神社サイドも来年は何か考えるのかも。

 

 

公式ツイッターへのフォローも、悲痛なコメントからイタイコメントまで乱筆されていることから、おそらく違うルールになる可能性がある。

 

 

でも、今年と同じ条件ならばということでnobizouが推奨する来訪時間や方法を伝授しておこう。
まず一番大事なことは、どの列に並べば、どの種類のものを頂けるのかを重々チェックしておくこと。

 

 

今年は、事前にHPで告知していたため自分も迷わず並べた。
(これは神社側の配慮に感謝しかない。ありがとうございました。)

 

 

新規御朱印帳狙いの方は、最低8時半にはこないと150冊の頒布だと当落ラインになりそう。
持参の方は、帳を預けるにしても遅ければ遅い分だけ、その受付が遅くなる。

 

 

なので、7時すぎには来ていないと、開放されるまでの時間も相当覚悟しなければならないだろう。
整理券狙いの方なら、8時45分くらいがボーダーになりそう。

 

烏森_雛祭_当日の授与品

(こちらが授与品一式。普段は飴とお守りがオプションなのが、この日は肌守りとヒナあられになるみたいね。)

 

【あとがき】

 

 

プレミア感を出せば出すほど、転売目的の輩が増えてしまうという難しい対応に迫られる神社サイド。

だが、小一時間並んで1500円のものを4000円で売られる??

 

 

その程度なら、もしかしたら対策は取らず現状維持になるかも。
まあ、でも割り込みとかも結構あったと思うからね、もう御利益のへったくれもないよね(笑)

 

 

そういえば行列中、オレも通りすがりの人からだいぶ話しかけられたし、前後でも色々と会話している様子から、様々な取得目的の人がいることを知ったんだ。

 

 

例えば、東京観光のひとつとして地方からやってきた人、この御朱印帳を奥さんや恋人へのサプライズプレゼントにしたいという人などなど、それは目的がそれ相応の人ばかり耳にしたんだよね。

 

 

勿論、そんな真面目な人ばかりじゃないのが悲しいところ。
神社が行うイベントにまで、金の亡者が狙いをつける時代になったなんて、日本人として恥ずかしい限り。

 

 

 

【次のイベント、初午祭はどうか】

 

 

朝は参拝どころじゃなかったので、御朱印帳を頂いたら、マスコットキャラの「こい吉くん」にタッチして、すぐ新橋駅に戻ったのだけど、夕方にまた烏森神社に戻ったんだ。

 

 

当然、拝殿で頭を下げるために。
その後、参拝客の誘導役であろう巫女さんに初午祭りの当日における混雑予想を聞いてみたんだ。

 

 

そうしたら、次のような回答が返ってきた。

 

 

1.近年の御朱印ブーム等の影響もあるから、正直なんともいえない。

 

2.個人的には(と前置き後)さすがに、今日みたいなことにはならなそう。

 

3.その理由は、墨書きに添えるスタンプが、チョットだけしか違わないから。

 

4.だけど、今日自体もこのような混雑になるとは、神職一同、想像もつかなかったことなので、当日になってみないと分からない。

 

 

つまり、予想できないってことかな。
自分は当日、祀りごとの邪魔にならないよう朝イチで行ってみるけれど、雛祭りの日ほど人が来ないでしょうなぁ。

 

 

でも、今日ぐらいの人が全く来なきゃ来ないというのも、烏森ファンの一人として、それも寂しいけどねぇ。

 

烏森_雛祭_社額と桃提灯

(拝殿前の提灯もレアの桃色。再訪した夕方の時間は、すでに振舞いタイムが終わっていたが、神社に来る人の列は途切れることがなかった。)

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第五十二弾 「久伊豆神社」

2016年03月05日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


久伊豆神社(武州岩槻総鎮守)

★★★★


住所:埼玉さいたま市岩槻区宮町2-6-55

最寄駅:東武アーバンパークライン岩槻駅から徒歩15分

駐車場:普通車30台くらいはOK(大型車不可、HPでは100台と記載)


HP: http://www.hisaizu.jp/

社務所:社殿左手前に存在もお守りなどの授与品対応

御朱印:社殿左手にある祈願受付所窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場あり、HPあり、神職常駐とのことだけど?

→ 駐車場は舗装された30台くらいのスペースあり
→ HPあり
→ 神職さんは、ほぼ常駐かと


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 祈願受付所は、授与所を兼ねる
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、後払い




その他



事前の調査では、ちょっと来るのに難儀な場所にありそうに思っていた場所。
そして、このあたりには同名の神社が数多くあるので、神社として大きな意味があるところでもあるのだろう。



春日部方面からくると、国道16号線か県道2号線を使うことになると思うが、オススメは早めに県道方面から回り込んだほうがいいと思う。


というのは、国道16号から来ようと思うと、岩槻城址公園を抜けてくる格好になるのだけど、その入口も分かりにくいし、久伊豆神社への案内として、非常に紛らわしい看板があったりして、(当方が)軽く迷ったためだ


国道16号の大宮側から来るとこうした丁寧な案内がある。



ちなみに、なお、城址公園内の道路自体が狭く、土日はそもそも混雑しているため、どのみち城址公園内を経由することは望ましくないルートとも言える。

でも、ナビが示すように公園を通ってきたことで、なぜか公園近傍にあった神社号碑を見つけることが出来たからだ。色々な由緒を見ても、城址公園と当該神社の関連は読み取れないが、なんらかの繋がりはきっとあるのだろう。


駐車場は、立派な平面舗装のものが存在する。



ただし、城址公園方面からきた際、踏切を渡ってすぐ右折しなければならないのだが、ここが非常に危険。
当然、出る時も危険なので要注意。



この社号碑は、ポイントね。
武州岩槻総鎮守というのが、このあたりの久伊豆神社の一の宮であることを指すのだろう。



一の鳥居。
まっすぐ伸びる参道は、本殿までの道のりを予想させる。



二の鳥居付近まできたところで、忘れものに気づいた当方。
なぜ、こんなときに忘れ物をしてしまったのだろうと後悔させるくらい参道は長め。



事前の下調べで、存在そのものは確認していた境内にある保育園。
神社と保育園が連帯しているケースは非常に多いのだが、ここも例外でない。



二の鳥居。
駐車場からこの二の鳥居まで、非常に閑静かつ厳かな雰囲気を感じながら参道を歩くことに。


手水舎は、歴史ある水受けとやや新しめ水舎という構成。
個人的には、バランスが良くて好きなスタイル。



社務所はあるが、冒頭で報告したとおり、お守りなどの授与品のみ取扱い。
朱印所やお札の授与は、社殿付近にある祈祷受付所でいただける。



拝殿は、最近改築されたのかピッカピカ。
近寄ると、木の香りがしそうなくらいだ。



社殿の左手が、祈祷受付所。
ただ、神職さんが常駐しているはずなのだけど、たまたま祈祷が重なっていたためか、なかなか対応してくださる方が出てきてくれなかった。



こちらは、本殿。
本殿の建屋が、セパレート式なのに建屋がはっきり拝める構図は、個人的に珍しいように思った。



境内にある伏見稲荷社。



その伏見神社から本殿を挟むように逆サイドにあるのが、北野天満宮。



本殿の奥にある位置に鎮座しているのが、榛名社。



その榛名社の近くにあるのが、御神木の大榊。
県指定文化財なんですって。
樹齢400年とのことだけど、多くの神社にある銀杏に比べると迫力はやや欠けるのかな、でも榊というのが珍しいよね。


PS

神社とは、神社それぞれに顔があるのだけど、ここの神社に関しては、うまく言葉で表現できないけれど「一味違う」雰囲気があった。



神社巡りをしていて、この日露戦碑がとても出てくることに、ほんと驚いている。
この神社も、こうした記念碑があるんだなぁと思っていたら。。。。



クジャク・・・ですからね。
この神社のシンボルにもなっているのだけど、飼育そのものを行っている神社って珍しい。
日本とは、兼ねてから実際に存在しない(もしくは現存していない)ものを崇めているからね。



一の鳥居と二の鳥居の参道途中にある道標。
久伊豆神社にある参道の道しるべに、このような案内があることも、どうにも不思議に思った。
やっぱり、単に神社といっても、歴史だけで語れない関連性が、なにか実は深く存在しているものなのだなと感じた。


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雛祭での烏森神社の様子(前編)

2016年03月04日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

【はじめに】

 

本来は、サブのブログで綴るべきカテゴリーなのだけど、諸般の事情でコチラのメインブログで前後半に分けてレポートすることを御承知置き頂きたい。
 

 

【まえがき】

 

ここでは、神社で頂ける御朱印の聖地で起こった騒動を意味する。
御朱印の聖地は個人的にであるが、あのカラフル御朱印で有名な東京新橋鎮座の烏森神社が、まさにそうだと思う。

 

この神社では、行事ごとに朱印に付するスタンプを変えてみたりすることで有名であるが、もっと有名なイベントは「ひな祭り限定御朱印」だ。


この日の参拝者に限って、ピンク色の墨書きにて御朱印が頂けるためだ。


このピンクの墨書きは、ただ単にレア物だということや御利益の有無だけでなく、御朱印コレクターにとって、持っていることがステータスだったりするようなこともあって大人気。

 

自分も近年の御朱印ブームに乗っかっている一人であるが、今年は運よく3月3日は有給休暇が取得できる日だったので、ここがチャンスと意気込み、烏森神社へ朝イチで向かってみることにしたわけだ。

 

 

【前日に立てた作戦など】

 

前日の神社発表では、朱印帳持参者の先着800名に加え、御朱印帳150冊と枚数不明の書き置きモノが用意されていることを告知していた。

 

当方としては、すでに年末年祓の御朱印を頂いていたのだが、これを機会に烏森神社用に取りそろえるつもりで、新規での御朱印帳取得を目指すことにした。

 

そうはいっても、「まさか平日に1000名も朝イチには来ないだろう」と考え、9時00分ちょうどの到着を目指して行動予定とした。

 

 

【当日の様子(その1)】

 

いつものように早く行動しがちな当方としては8時15分に新橋駅へ着いたので、神社の方まで様子をうかがいに行くと、すでに大行列を確認。

 

あの小さな神社の周辺が、多くの人でごった返していたのだ。
「いや~だいぶナメてたわ~」
そう思いながら、新規御朱印の列に並ぶ。

 

通りすがりの通勤者の人たちには、何事かという目で見られ、
或いは「なんの行列です?」と話しかけられる始末。

 

たしかに傍から見たら、新作スマホでも新作ゲームでもない日に異常な行列が出現しているのだから無理もない。

 

オレンジ色の袴姿の巫女さんが、忙しそうに説明に奔走していたが、結局、行列する人を含む来訪者全員へ、前日にツイッターでアップしていた列の並び方を示すチラシを配布していた。

 

8時半ごろに、どの列に並べばいいかさまよっていた人が言うには、最も並んでいたのは、朱印帳持参者の列で、ゆうに70m超のバス通りまで達していたらしい。

 

その時間では、後日狙いの整理券の列が、一番少なかったらしい。
(実は、最終的に整理券狙いの列が一番並んでいた。)

 

その配布した整理券の枚数は不明である。
ちなみに、9時からのスタート予定が15分前倒しとなり、自分はちょうど9時頃に新規御朱印帳を頂くことが出来た。

 

神社公式ツイッターによれば、9時20分には整理券と新規御朱印の配布(頒布)を終了したようだった。

 

烏森_雛祭_正面鳥居から拝殿を望む
(朝9時での行列。この列は、持参朱印帳への記帳待ちの列。拝殿から真っすぐ伸びた参道の様子だが、授与所まではここから70mほどあるので、ここでも1時間以上は待つだろう。)

烏森_雛祭_拝殿前の階段下の様子
(朝9時における拝殿前の階段下。左の列が持参の朱印帳待ち、右の列が整理券を待つ列だ。どちらも、この後ろに軽く50人以上並んでいると思っていい。)

 

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第五十一弾 「武蔵第六天神社」

2016年03月04日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


武蔵第六天神社(武蔵国_第六天の一)

★★★★


住所:埼玉さいたま市岩槻区大戸1752

最寄駅:東武アーバンパークライン岩槻駅から徒歩60分(バス&徒歩なら25分)

駐車場:普通車7台くらい(大型車は不可)


HP: http://dairokuten.or.jp/

社務所:社殿左手にある

御朱印:社務所授与所の窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 一切の情報がないけれど?

→ 駐車場は未舗装だが普通車7台くらいは止められるスペースあり
→ HPあり
→ 神職さんは、この規模なら三名以上は常駐していそう


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 神職さんがいらっしゃれば頂ける
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、後払い




その他



さあさあ、次は春日部から岩槻までの移動だ。
今や隣町だけど、何年か前なら街を挟んだちょっとした移動だよね。


今日のツアーの名称は、「さいたまツアー」。
なぜなら、おそらくもうこんな旅はしないだろうからだ。



国道16号を西へ走り、元荒川沿いを気持ちよく走っていると、ギュッと川沿いへナビが誘導したらゴールになる。
駐車場が唯一不安だったけれど、無事に存在して良かったよかった。
でも、誘導道路も狭かったなぁ。



やっぱりHPの威力って偉大だよね。
鳥居から見てもわかるとおり、かなり小さい神社のハズなのに、大きな神社であるかのように表現しているのだから。



鳥居の前には公道との境目に手水舎がある。
配置的には、結構珍しい構図。



手水舎の近影。
手柄杓の金属感と龍の感じがオツ。



社号碑だけじゃないけれど、何もかもが新しいものに見える。
もちろん、つい最近できた神社じゃないはずなんだけど・・・



創建は、1782年だというこの神社、拝殿から想像するにそれがうかがえない。
元荒川に沿うように横長の敷地のほぼ真ん中に位置しているのが、この拝殿だ。
(でも社額がないんですわ・・・なぜでしょうね~) 



拝殿と社務所の間には、このような絵馬あり。
この神社の御使役が天狗様であることから、こうした絵馬があるようだ。


PS

前もってよく調べておけばよかったのだけど、こちらの神社は藤が有名らしい。
それがどこかわからないのだけど、おそらく参集殿の裏手にあるような気がする。



あと、このあたりには川魚料理の店がいっぱいある。
特にナマズ料理の店が目立っていて、好きな人にはこの辺では有名なお店もあるってさ。


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第五十弾 「春日部八幡神社」

2016年03月03日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


春日部八幡神社(春日部総鎮守)

★★★★★


住所:埼玉春日部市粕壁5597

最寄駅:東武アーバンパークライン八木崎駅から徒歩5分

駐車場:普通車15~20台くらいはOK(大型車は不可)


HP: http://www.fujinet.ne.jp/~hachiman/

社務所:社殿左手前

御朱印:祈願受付所の窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場あり、HPあり、神職常駐とのことだけど?

→ 駐車場は舗装された15~20台くらいのスペース
→ HPあり
→ 神職さんは、この規模なら三名以上は常駐していそう


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 祈願受付所は、授与所を兼ねる
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、先払い




その他



千葉の北の果てまで来たなら、埼玉県はもう目の前。
個人的には、千葉からの玄関口といえば、春日部という街だと思っている。



っていうことで、埼玉デビューの一発目は、この神社。
国道16号の大宮側から来るとこうした丁寧な案内がある。



ちなみに、春日部駅方面からくると向きはこっちになるかな。
埼玉ならここからと決めていたけれど、案外難しいところにある。



案内があったところは、正鳥居の位置の鳥居付近。
その道はちょっと細いのだけれど、まっすぐ進むと駐車場まで誘導してくれる。
駐車場は、ゴミ一つ落ちていない。



駐車場に車を止めたら、まず一の鳥居までちょっと戻ってみる。
重みがある鳥居は歴史とともに。



額には新方荘總社の文字あり。
のちに調べてみたら、この春日部八幡神社のことを指すことみたいなのだけど・・・



こちらは二の鳥居。
今度は、木の造りになっているが、やはり年季が感じられる。



今度の二の鳥居の額は、春日部社の文字。
もう消えそうですよ~。



二の鳥居をくぐると、御神木の大銀杏越しに拝殿が見える。
なお、この右手が駐車場で、左手が手水舎になる。


手水舎は、やや小さめだけど、とてもきれいにしてあって清潔感あり。
奥に見えるのが、祈願受付所兼授与所になっている。



授与品の数々は、天気もいいことから外に並べられていた。
左手の受付所とつながっている左側の入口には、待合所兼トイレとなっている。



社殿は、THE八幡さまといった風格ある造り。
数段上がったところに社殿があるせいか、より厳かに見える。



境内社というよりは、八幡公園の中にあるもう一つの神社が、こちらの春日部稲荷大明神。
ちゃんと入口看板もあるし、一の鳥居もある。(この上の画像は、三の鳥居。)



三の鳥居を進むと、さらに四の鳥居、五の鳥居と出てくる。
石造りの立派な鳥居が五基も並ぶという前フリ。



階段を登りきったところには、お稲荷さんが鎮座しているであろう社あり。
だけど、悲しいお知らせもある。


それなりに立派な建屋であって、公園内にあることから、誰か住んじゃうみたいね、ココに。
ある意味、お酒も飲み放題ってことかしら??


PS

櫻木神社を経由してここに来たせいか、すれ違う神職さんから挨拶されることが当たり前のような感覚に陥ったが、掃除をしていた神職さんをはじめ、宮司さんぽい人からもしっかり挨拶していただいたことには驚いた。


日本人として当たり前かもしれないけれど、今日までどこの神社でも挨拶なんてしてもらったことなかったからね。
こんなクソジジイにまで声をかけてくれるなんて・・・ね。


あと、参拝後に御朱印を待っている間、隣の待合室で待つように言われたのだけど、外に出て御神木とか眺めていたら、わざわざ神職さんが外まで持ってきてくれたんよ。


なんとも、申し訳ないやらありがたいやら・・・
声かけてくれるだけでよかったのに。。。。なんて優しい方なのだろう。



あ、こちらは一の鳥居の脇にある参道入
口の石碑。
読んでみると色々面白いのだけど、この神社がある八幡公園そのものが小さい公園なのに色々面白いところだと言えそう。


春日部・・・やはり、オレにとっては切っても切れない街なのかもしれない。
なんだか深く色々染みちゃったぜ。 


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第四十九弾 「愛宕神社」

2016年03月02日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


愛宕神社(下総国_野田_あたごさま)

★★


住所:千葉県野田市野田725

最寄駅:東武アーバンパークライン愛宕駅から徒歩5分

駐車場:普通車2台程度可能


HP: なし

社務所:不明

御朱印:櫻木神社で頂ける



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場はない?

→ 鳥居の左手に駐車場がある
→ 普通車2台OKくらいのスペースがある
→ でも正直、交通量が多い交差点にある場所なので、若葉の人はキツイかも



② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 櫻木神社の授与所で頂ける
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、先払い




その他



2月最後の日曜日。
櫻木神社のほうで語ったように、この日ほど、土曜日に動いておけばよかったと思った日はない。



うむむむ~、なんだこりゃ(笑)
まさに、この日だけに行われる地元のイベント「NODAまちなかフェスタ」だそうで。



立派な社号碑があるのだけど、もう何も入ってこない。
写真をパチリとやっているオレのほうが変な目で見られる。



鳥居の左にある、大きなウサギの遊具が気になって仕方ない。
実はこのスペースが駐車場なのよ。
(その左には、立派な水洗トイレがある)



望遠ズームで撮った社殿??
もう全然近づけないので、それすら確認できず。



御覧のとおり、準備に忙しい境内は、大きなスペースがあって、イベントにはもってこいなのでしょう。
また今度きますわ、出直します。
 

PS


当方的にはツイていない出来事になってしまったけれど、地元の人にとっては、天気も良かったしイベント開催日和であったことでしょう。


でもねー、拝殿前ぐらいまでのスペースは空けておくべきではないのかなぁとも思うな。
少なくても、ここは神社だからね。
(いつかの大宮八幡宮では、きちんとそれは守られていたし)


元々神社とは昔から、こうした氏子さんや地元との触れ合いの場所でもあるわけだから、外野の人間がとやかく言うことではないのは百も承知。


でも、それを踏まえて、参道の一本道だけは用意すべきでしょう。
本音としては、やっぱり土曜に行動しておけばよかったと強く後悔もある(苦笑)


駐車場は、来訪前のnobizou調べだと周縁にコインパーキングがいくつかあったはずなのだけど、確認する限りすべて無くなっていた。
神社参拝者専用の駐車場は、2台くらい停められるスペースはあるのだけど、こんな日は勿論NG。


当方は仕方なく、その裏手にあるイトーヨーカドー系のスーパー駐車場に停めさせて頂いた。
勿論、その後は朝飯用にパンや惣菜などを買い込み、長距離の移動に備え、コーヒーやお茶も買い込ませていただいたので、どうかご容赦いただきたい。

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第四十八弾 「櫻木神社」

2016年03月01日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


櫻木神社(下総国_野田鎮守)

★★★★★★


住所:千葉県野田市桜台210

最寄駅:東武アーバンパークライン野田市駅から徒歩12分

駐車場:常時普通車30台以上OK


HP: http://sakuragi.info/

社務所:社殿左手

御朱印:社務所&参集殿にある授与所特設窓口で頂ける(シーズンによって複数選択)



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は普通車250台+α駐車可能との情報だが?

→ 大鳥居に前の駐車場には常に30台くらい止められるスペースがある
→ HPによれば、普通車300台OKとのこと
→ アクセスは、HPの案内が非常にわかりやすい


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 「朱印」専用窓口で対応してくれる
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、先払い




その他



2月最後の日曜日。
本当は、この前日に動きたかったのだけど、花粉症の様子が芳しくなくこの日へスライド。



スライドしたおかげもあってか、久々のロングドライブはド快晴に恵まれ、清々しい。
社号碑にもなるであろう、この石碑が駐車場の入口に一役買っている。



まあ、大きな鳥居に映える青空が、なんとも美しい。
改めて、この日に動けたことを感謝するほかない。



鳥居をくぐると、きれいに整備された広い石畳の参道が社殿にまで誘導してくれる。
もうピッカピカですよ。



そして神門。
社紋の桜柄ととも、我々参拝者を迎えてくれる。



センスのいい絵馬もかわいらしい。



なにもかもがきれいに清掃が生き届いた境内の施設にあって、この手水舎までも手入れされていた。
年季ある手水舎なのに、きれいに見せる工夫も素晴らしい。



こちらが拝殿。
拝殿の大きさに比べ、とても大きい社額が印象的。



社務所と参集殿は、長細くも繋がっていて、社殿の左側にしっかり横並びに存在。
なお、朱印所が明確に示されているので、御朱印が欲しい方は迷わず向かえることだろう。
(あ、記帳していただいた御朱印帳を受取るときは、ちょっとしたイベントがあるよ)


社殿の右手では、お水取りも可能。
錦鯉がいっぱいいる中で、そのまま飲める水であっても直接飲むには勇気も必要。



櫻木神社と言ったら、やはり「桜」。
もちろん桜の季節ではないが、特徴的な絵馬が境内の一部を咲かせてくれていた。
(駐車場の入口では、きれいな梅が花を開いていた)



自宅からいきなり2時間くらいのドライブだったこともあり、諸々の手続きを終えたら、トイレへ向かう。
外観からもわかる通り、トイレっぽくなく、景観を一切壊していない配慮が美しい。



トイレの中にも神社あり。
その名も「かわや神社」とはセンスが良すぎる。


ちなみにトイレの中もトイレっぽくないし、トイレ字体もデパート以上にきれいで施設も充実。
これまで50以上の神社仏閣を巡ってきたが、こんな神社いままで見たことない。



数ある境内社の中で、注目したのは「日天社」。
あの大国主命を祀っているとのこと。



だったら、もちろん頭を下げるほかない。
なお、あの竹筒がお賽銭箱になっている。


PS

神社巡りを始めてから、その存在は知っていたが、来て納得のポテンシャルだった。
御朱印目的で来るであろう参拝者への配慮はもちろん、行き届いた清掃、結婚式としても十分すぎる施設、すれ違う神職関係者さんの皆さんからは、大きな声であいさつを頂けるところまで、素晴らしいの言葉でしか表わせない。


なにより一番驚いたのは、なんといってもトイレかな。
神社であって神社でないのかと思いきや、やっぱり神社なんだというところに至るところまでのプロセスまでも美しいというところだ。

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