Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第六十六弾 「阿佐ヶ谷神明宮」

2016年03月19日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


阿佐ヶ谷神明宮阿佐ヶ谷天祖神社

★★★


住所:東京都杉並区阿佐谷北1-25-5

最寄駅:JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分ほか

駐車場:大鳥居の左手に10台ほど

HP: http://shinmeiguu.com/

社務所:社務所という名義の施設はない

御朱印:降臨殿の祈祷受付所で頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要
→ 後払い、300円以上のお気持ちでとのこと
→ 伊勢神宮系なのに墨書きがあるのが特徴的




その他



JR阿佐ヶ谷北口から駅前の通りをまっすぐ歩いて、最初の交差点(世尊院前)を右折すれば、すぐ大鳥居が見えると思う。
神明造りの大鳥居は、明治神宮以外に都内に存在するとは思いもしなかった。



ここは阿佐ヶ谷だということを一瞬忘れてしまいそうになる雰囲気を持つこの神社。

すぐには、この大鳥居をくぐることをためらったほど。



表参道側にある社号碑。
かつて訪れた天津神明宮のことを思い出してしまうのだけど、共通しているのは、森の中にありそうな厳かで神聖な神社ではないかということかも。



ここの手水舎も、カラスに荒らされていることもなさそう。
繁華街から近いか遠いかと言われれば、決して遠くないのだけど、その雰囲気がカラスを近づけないのかも。



普段なら写真に収めない能楽殿。
思わず写真に収めてしまったほど、独特の雰囲気を持っていたのかも。



神門。
そのすぐ先には拝殿が見える。



こちらが拝殿。
ごらんのように、表参道からやや斜めに拝殿があるのは、やや謎なところ。



本殿は、拝殿脇の木柵越しに拝むことが出来る。
ちなみに、神門、拝殿、本殿、祈祷殿、能楽殿などは、平成の大改修(2009年)によって竣工されたとのこと。



参拝者には多くのお宮参り者と神前結婚式に遭遇するのだけど、境内の大きさに比例して人の列が後を絶たない。
授与所は、入ってすぐ右手の神明殿(参集殿)にもあるが、基本的には拝殿左手にあるこちらの降臨殿の祈祷受付所で頂ける



神社のあちこちに、八難除という幟に多く出会える。
八方除けと何が違うのかということなんだけど、要は、厄除けにおける祈祷方法の一つらしい。


どーでもいいことだけど、西側にも参道や鳥居があったらしいのだけど、すっかり見落としてしまった。
うーん残念。


PS


こちらの神社における境内社は、元宮をのぞけば、2社あり。
そのうちのひとつを参拝することにした。



こちらの神社が、天神社の北野神社。
この不思議な五角形の枠を通り抜けてから参拝すると御利益があるとのことで、この日の数週間後に受験する「とある試験」の合格祈願をお願いした。


おかげさまで、自己採点50問中49点という結果を得ることが出来ましたとさ。
もちろん、機会あったらお礼まいりに行きますわ。

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コメント
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