Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第五十一弾 「武蔵第六天神社」

2016年03月04日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


武蔵第六天神社(武蔵国_第六天の一)

★★★★


住所:埼玉さいたま市岩槻区大戸1752

最寄駅:東武アーバンパークライン岩槻駅から徒歩60分(バス&徒歩なら25分)

駐車場:普通車7台くらい(大型車は不可)


HP: http://dairokuten.or.jp/

社務所:社殿左手にある

御朱印:社務所授与所の窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 一切の情報がないけれど?

→ 駐車場は未舗装だが普通車7台くらいは止められるスペースあり
→ HPあり
→ 神職さんは、この規模なら三名以上は常駐していそう


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 神職さんがいらっしゃれば頂ける
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、後払い




その他



さあさあ、次は春日部から岩槻までの移動だ。
今や隣町だけど、何年か前なら街を挟んだちょっとした移動だよね。


今日のツアーの名称は、「さいたまツアー」。
なぜなら、おそらくもうこんな旅はしないだろうからだ。



国道16号を西へ走り、元荒川沿いを気持ちよく走っていると、ギュッと川沿いへナビが誘導したらゴールになる。
駐車場が唯一不安だったけれど、無事に存在して良かったよかった。
でも、誘導道路も狭かったなぁ。



やっぱりHPの威力って偉大だよね。
鳥居から見てもわかるとおり、かなり小さい神社のハズなのに、大きな神社であるかのように表現しているのだから。



鳥居の前には公道との境目に手水舎がある。
配置的には、結構珍しい構図。



手水舎の近影。
手柄杓の金属感と龍の感じがオツ。



社号碑だけじゃないけれど、何もかもが新しいものに見える。
もちろん、つい最近できた神社じゃないはずなんだけど・・・



創建は、1782年だというこの神社、拝殿から想像するにそれがうかがえない。
元荒川に沿うように横長の敷地のほぼ真ん中に位置しているのが、この拝殿だ。
(でも社額がないんですわ・・・なぜでしょうね~) 



拝殿と社務所の間には、このような絵馬あり。
この神社の御使役が天狗様であることから、こうした絵馬があるようだ。


PS

前もってよく調べておけばよかったのだけど、こちらの神社は藤が有名らしい。
それがどこかわからないのだけど、おそらく参集殿の裏手にあるような気がする。



あと、このあたりには川魚料理の店がいっぱいある。
特にナマズ料理の店が目立っていて、好きな人にはこの辺では有名なお店もあるってさ。


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