大宮八幡宮(武蔵国八幡一之宮)
★★★★
住所:東京都杉並区大宮2-3-1
最寄駅:京王井の頭線 西永福駅から徒歩7~9分
駐車場:あるが、さほど多くないし、イベント時不可(ただし近隣に有料駐車場あり)
HP: http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/
社務所:あり(対応時間帯不明)
御朱印:あり(対応時間帯不明)
東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
(東京都神社庁からは、具体的な紹介なし)
① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 徒歩なら、西永福がオススメ。駅構内から道案内があったりする。
→ 南参道から入ったところのスペースが無料駐車場。
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 本殿の左にある授与所兼祈祷受付で対応してくれる。
→ (初穂料300円・後払い)
その他
「縁結びのご利益があると言われる神社」を巡ること本日2社目。
杉並区は永福(大宮)にある大宮八幡宮にやってきた。
人生初の井の頭線に乗ってやってきた大宮八幡宮。
神社側もオススメするアクセスの西永福駅から、看板とのぼりを頼りにやってくると、バーンと大きな鳥居登場。
社号碑も立派だったが、実はこちらは南参道の鳥居。
家に帰ってきてから、その事実が判明するのだが、分からなかったのにはちょっと他の理由もある。
例大祭でもあるのか知らないのだが、南の鳥居をくぐったら、激しい混雑に巻き込まれる。
なんと、この日はこの看板にあるように地元のスーパー「サミット」によるメセナ活動イベントだったのだ。
メセナ活動を御存じない方は、一度エコ検定も勉強してみよう(笑)
ちなみに、ざっくり言うと収益の一部を文化活動を主催して地元に還元するということかな。
これが神門・・・っていうか、なんじゃこりゃ(笑)
ゆるキャラまで、たくさんいて社殿へ向かえないじゃないか。
なんて日に来てしまったんだろうね、オレ。
本来は神門の右側に手水舎があるはずなのだが、こんな混雑では近づけないし、イベントによる多数のテント設営場所になっていて、それどころじゃなかった。
また、無料で配られるという芋煮に並ぶ大行列によって、本参道および正鳥居はもちろん北参道方面や境内社などへは、全く近づけなかった。
南参道からきたオレは、この神門をくぐって社殿へ向かうのだけど、ここでようやく人波が落ち着く。
でも、無料プレゼントをもらったついでに拝礼へ来た人もいるようで、実際の参拝者数は把握できずだった。
拝殿前は、御覧のようにちょっとした行列になっていたが、この左手にある授与所も結構混雑していた。
本来は正しくないが、最初に御朱印をお願いしておいて、参拝の列に並ぶことにした。
なお、御朱印は忙しそうに女性の職員さんが目の前で忙しそうに墨書きしていた。
「もう助けて~」と隣の職員さんに声を出して泣きついてもいたくらい、御朱印のオーダーがたまっていたらしい。
ここも縁結びに由来のある神社と聞いてきたのだけど、どちらかというと安産・厄除・子育というところがメインご利益なのか、夫婦であったり赤ん坊を抱えた人が多かったように見えて、東京大神宮で見たような独特な女性オーラは感じなかった。
社殿左手の奥のほうには、他の参拝客がほとんどおらず、境内社のお稲荷さんへ向かう。
左に鎮座するお稲荷さんは、子連れかつ巻物らしきをくわえていた。
その隣に境内社の若宮八幡神社がある。
こちらには拝礼しなかったが、それぞれ立派に存在感たっぷりで感じるものあり。
もどって神門付近まで来ると、混雑は一層激しいものに。
キョロちゃんもともかくだが、その奥にいるペコちゃんに違和感。
「ん?ペコちゃんは”ゆるキャラ”なのか?」
来た道を引き返し、南の参道を出たところに、こんな石碑があった。
やはり縁結びというよりは、こっち方面が主たるところなのかな。
駅や道中にあった看板とか張り紙をよくよくみてみたら、イベントの日付が今日だったことを告知していた。
さすがに、こんな情報はネットじゃ調べないよなぁ。。。。。
まあ、表参道と正門を拝めなかったから、またいつか来なくては。
(そういえば、永福にあるのになぜ大宮なのか。理由は”武蔵で広大な宮”の大宮ってことを、来て知ったわ。)
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