Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第六十一弾 「新宿花園神社」

2016年03月14日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


新宿花園神社(新宿総鎮守・花園稲荷)

★★★


住所:東京都新宿区新宿5-17-3

最寄駅:東京メトロ新宿三丁目駅から徒歩0分ほか

駐車場:アクセス情報には「無い」という記載ないが未確認

HP: http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/

社務所:社殿の右手にある

御朱印:社務所兼授与所にて頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、先払い(整理番号式)




その他



東京メトロの新宿三丁目駅E2出口を出て左に出ると、すぐ神社の雰囲気を感じることが出来る。



まさに駅出口から徒歩0分で、真っ赤な大鳥居に出会える。
奥には美しい拝殿が既にお目見えで、ここにいるだけでワクワクしてくる。 



その右手足下には社号碑。
石碑タイプの社号碑には、稲荷の文字が刻まれている




手水舎の水受けには、カラスからのイタズラ防止ガードが装着。
でも、社舎は綺麗に朱色へ彩られていて美しい。



社殿(拝殿)は、下から見上げるスタイルになるが、圧倒される鮮やかさにのけぞる。
大きさも大きさだが、美形の社殿へ朱色が映える映える。



社殿の右手には、複数建ての建物あり。
社殿から直結していることから、おそらく社務所的なところだろう。



ちょっと右手に回り込んだら、このような看板あり。
花園神社会館だというが、やはり社務全般に対応する建屋なのだろう。



その社務所にある授与所の看板は木札なのだけど、警備会社のシールだったり、モルタル塗りの壁、カーテンなどがどうにも現代感があるのはやや残念だったりする。



こちらの鳥居は、南参道にある鳥居。
参道に鎮座する唐獅子は、区の有形文化財だという。



こちらの南参道にも社号碑がある。
ちらっとのぞく唐獅子には、カラス防止の金網がどうにも悲しい都心事情を物語る。
 

PS

比較的大きな敷地を有するこの神社において、境内社はわずか2つ。



そのうちの1つは、かなり小さい末社だったため、こちらの稲荷鳥居がある神社に着目。



お稲荷さん登場!
威徳稲荷神社だというが、歴史の詳細は不明とのこと。



かつては花園とまで称された土地にある当神社。
ちょうど梅の季節に来たこともあって、境内のあちこちで梅が咲いていた。


満開だったら、きっと見どころ十分だったろうな・・・

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コメント
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