Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第五十四弾 「川越八幡神社」

2016年03月07日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


川越八幡宮(川越市鎮座)

★★★★★


住所:埼玉川越市南通町19-1

最寄駅:東武またはJR川越駅から徒歩7分、西武本川越駅から徒歩8分

駐車場:無料駐車場には普通車8台くらいが限度


HP: http://www.kawagoe-hachimangu.net

社務所:二の鳥居の右手にある

御朱印:社務所兼授与所窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場あり、HPあり、神職常駐とのことだけど?

→ 無料駐車場は、一の鳥居前にある所だけ
→ HPあり
→ 神職さん常駐している


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ おそらくだが、社務所に詰めている複数の方が対応可能みたい
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、後払い




その他



大宮市街地の喧騒が抜けないまま、いつしか小江戸「川越」に着いたのは、午後のちょっといい時間。
ナビが示す場所へは、一発で曲がるポイントを見失わないように注意深く走らないと、ちょっとしたミスで大きなロスタイムを生じる可能性があることをコメントしておこうと思う。


なんとか一発で神社進入路へ曲がれたものの、鳥居前の駐車場はほぼ一杯。
スペース的には普通車8台くらい分で、自分が来たときは、ラスイチだった。


なんでもない日曜日がこの混雑なので、ちょっと競争率が高そうかな。
自分は運よく停められたが、最悪の場合、裏手の八幡通りにあるコインパーキングや近傍の有料駐車場に止めるしかないのだが、いまや大人気の小江戸「川越」だけにそれもままならない恐れもある。


くどいようだけど、クルマは川越街道から入ることになるけれど、注意していないと気づかなそうな誘導看板を見逃さないようにされたい。(まあ自分がOKだったから大丈夫でしょう)



駐車場の手前に社号碑がある。
また、この神社では最も看板に掲げている得意の願意対応が、厄除けだということで幟旗が各所にあった。



石造りのやや小さめの鳥居が、一の鳥居。
きれいに掃き掃除が生き届いた境内は、この時点で清潔感が感じられ心地よい雰囲気がある。



二の鳥居も一の鳥居同様の造り。
この右手先には手水舎、右手手前に社務所がある。


手水舎は小ぶりながら、一枚岩をくり抜いたもの。
水口は龍だった。



社殿は横幅があまりなく、本殿までも奥行きはなさそうだ。
この社殿から振り返ると、境内の様子が一望できる。
つまり、それだけ神社の規模としては大きくない。



社殿のすぐ右手にあるのが、セルフ式の御守り。
鈴のないほうの裏面に、自分の氏名を書いて箱の中に入れ、片方は身につける。


後日、置いてきた片方は、おそらくお焚き上げでもしてくれるのだと思う。
ここにきたら、厄除けに係るアイテムが一つ以上欲しかったので、もちろん入手した。



公式HPでは、縁結びについても紹介がある。
写真でもわかると思うけれど、二つの木が重なっているらしいのだけど、一本の銀杏のように見える。
まあ、こうしたところがその由来みたい。



境内社の相撲稲荷神社。
社殿のすぐ左手にある神社なのだけど、足腰の神様ということらしい。
(たしか東洋大学の駅伝部が祈祷に訪れ、その御利益を受けたという触れ込みがあった。)



こちらが、神社西側の参道。
社号碑と鳥居が、表参道と同じような造りと大きさだが、参道そのものは表参道より広いのかもしれない。 

 

PS

前述にも綴ったように、いい雰囲気のある神社という印象。
加えて、社務所兼授与所で対応してくださった神職さんたちの対応が恐縮してしまうほど丁寧だった。


そういう流れが影響したとは思わないのだけど、御朱印を頂いた後に思い立って、帰り際にも社務所に立ち寄った。
その目的とは、交通安全お守りも購入したのだ。


おかげさまで、今のところ入手以降は事故もない。
今思えば、縁結び関連のアイテムも入手しておけばよかったかなと振り返る。

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