花の季節と恒例の竿立て

2021年04月02日 | 日々のこと

百花繚乱になりつつある佐久です。暖かい場所にお住いの方からしたら、何を今頃とお思いでしょうね。

長野市で桜が満開が1日、例年より16日早いと流れてきました。

長野市から上田市まで1週間、さらに小諸市まで1週間、そして佐久はさらにその後1週間が、この地の桜の目安でした。

それが狂ってきて、もう彼岸桜が咲き始めました。

そんな話を夫と夕方話していました。畑のふきのとうがトウダチになっていたと。

あー、それ採ってきてね、と私。みんな処分しちゃったよ、と夫。

あらあら、私「山形のホリディマタギさん」のブログを見て、トウダチのふきのとうを使ってみたかったのよね。

これは来年の宿題。イヤー山に行けば間に合うかも。

 

お客様のお片付けの番外編みたいなのが、古いお米の始末です。

あちこち電話しまくりました。

近間の動物園もサファリーパークも今は受付けていませんとか。

千葉の象の動物園では受付けていますが、送料がこちら持ち。

カビていないことを条件に、飼料としてもらってくれる所が出てきそうです。

後は「渋」です。

どなたか要りませんか。

和紙に塗ったりして、工作に使う方。

こちらも番外編です。

そうそうまだありましたよ、木酢液が18リットルのポリ容器が2つ。

これは炭を焼いた時にできる副産物で、土地にまけば改良剤になる貴重なものです。

わざわざ買われたもののようです。

まあーこれは、差し上げると言えば欲しい方ばかりでしょう。

 

4月に入って最初の休日には、我が家恒例の、5月のお節句の旗とこいのぼりの竿立てです。

明日、息子ファミリーが竿立てにくるので、夫はその準備です。

私はその息子ファミリーに食べさせたくて、浅科の「えびや豆腐屋」さんに走りました。

油揚げ60枚、豆腐5丁に、おまけのおから2袋。

後から見えたお客様が「何屋さんですか?」と私に聞きました。

いえー、孫に食べさせたくてね。

ここのお豆腐屋さん、売切れご免でなかなか買えないのですが、スーパーの物とは格段に違います。お値段も違います。

だから買える時は大量なんです。

さらに「ちゃたまや」さんに向かい、こちらも若鶏の卵を2箱・・・今時期だと1箱に70個ははいっているかしら。1箱は息子ファミリー用

赤坂直売所によって、きくらげ・白菜・ごぼう。さらにフルーツ男子の好きなイチゴを4パックとりんご。

考えてみれば・・・みんな孫・孫だわね。

お揚げはコトコトと煮て、五目御飯のお稲荷さんにします。

お読みいただきありがとうございました。

中島木材のホームページは こちら
 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです

 

にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

いつもありがとうございます

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする