足がなまる  野沢菜漬けの煮物・・・佐久の風物詩

2021年01月21日 | 住まいづくり

今日はお休み、義母をディサービスに送り出し、お部屋の掃除とシーツの洗濯、そして布団干し。

今日は3月の陽気という予報につられて。

そして家事のあれやこれやを片付けていたら、10時過ぎ。

チクチクと縫物をしたいと思っているのに、家事が目についてしまうのです。

でも、先日来時間があればチクチクしていたのですが、なんだか足が変。

考えたら、足がなまっているということなのですね。

こんなこと60代では感じなかったから、まさしく老いの入り口に立った感じがしたのでした。

買い物に行く回数も減らしているし、会社に行っても、不要不急と言われれば出歩くこともはばかられて、さらにこの寒さですから。

やっぱり意識して動かないと。

 

今年の野沢菜漬け、とても上手に漬かりました。自画自賛ですね。

柿の皮を大量に入れたせいで、桶の中の水分が少なめです

上の方の菜を煮ました。いつもだともう少し先に煮るのです。

野沢菜の煮物はこのあたりの風物詩です。

夕食の膳に味見してみてと載せたら、ちーちゃんが、私キムチ味がいいわと言います。

そうです忘れていました私。

まあーもっともこれを作るのは、古漬けになった頃です。

野沢菜の漬物を少し塩出しをした後、細かく刻んでゴマ油で炒めてキムチの素で味付けした簡単なものです。

漬物では食べないけれど、これは好きなのだそうです。

さっそく作ってみました。

 

受験生のちーちゃんに、私のできることは、おいしいごはんを作ること。

そしてコロナを家に持ち込まないことかな。

今日もおいしいごはん作りましょう。

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御嶽海がんばれ

2021年01月20日 | 日々のこと

大寒です。

らしい寒さです。予報ではマイナス11度になるかと言っていたようですが、確認していませんが、寒かったことは確か。

近くの菅平はマイナス20度の世界です。

皆さんのブログを拝見しながら、お花の咲いているのを見ると、日本は広いというのか、なぜ好き好んでこんな寒いところに住んでいるのかと思ったりします。

まあー、夏になればね。

ここ8年ばかり、早い帰宅になり、大相撲が見れるようになりました。

そして我が郷土の御嶽海が登場して、長野県人の相撲に対する興味はマックスです。

毎場所息を詰めて応援しています。

大関候補と目されて、今回こそは、今回こそと。

北の富士さんの厳しい解説の言葉に、私たちも耐えて。

それでもずっと勝ち越しはしていたんです、先場所までは。

今場所、大関3人を破っているのに、負が先行していました。

4勝目が出た夜、長野県向けに舞の海さんが、解説してくれました。

これで勝ち越しできます、という舞の海さんの言葉に、う~ん、舞の海さんって「褒めて育てるタイプ」なんだわね。

いつも解説を聴きながら、この方の解説には優しさがあると思うのです。

昨日5勝5敗になりました。

長野県人は勝ち越ししてくれることを願って応援しています。

 

この御嶽海さんが、2017年10月に当地に見えたことがあります。

わんばく相撲大会に御嶽海杯ができた時です。

我が家の孫男子3人はレスリングを習っていますが、相撲教室のメンバーだけでは大会ができないので、柔道やレスリングなど格闘技を習っている人たちにも声がかかり、ズッと大会に参加させてもらっていました。

当然じいじもばあばも応援に行きました。

その時御嶽海関は場所で怪我をした後ではなかったかと思います。

子供の試合で上位をとった子と、御嶽海関との対戦が組まれていました。

だから前半は序2段の付き人が相手をしてくれました。

我が家の真ん中、当時小3は、付き人を困らせたのでした。

突き出そうとすれば、土俵の縁に足を踏ん張って出せません、それでは抱き上げようとすれば、太ももに抱き付いて逆立ちになって抵抗します。これを3回繰り返し周囲の笑いを誘ったのでした。

子ども相手に荒事はできませんからね。

そのあと子供たちとの交流会があって、御嶽海関は質問に答えてくれました。

その日2時間位、私は御嶽海関を見ていました。

そしてこの方、とても優しいと思いました。

人柄がいいのですね。

これが勝負にいいのか悪いのか分かりませんが。

だけど御嶽海が負けるのを見ていると、優しい過ぎるからと思ったりもします。

その翌年真ん中男子は相撲の県代表で全国大会に出場しました。

長男はその前の年に代表になれたのですが、相撲部の子に譲りました。

でも真ん中は辞退しても、次の子は相撲部ではなかったから。

でも・・・・すごく小柄な真ん中は、まさか全国大会では、抱き上げられて・・・出されてしまいました(笑)

相撲部屋に泊めてもらって、ちゃんこも食べさせてもらっていい経験をさせてもらいました。

ただ・・・なんでお前がここに、と不思議がられたそうです。

だって皆さんの半分も体重なかったのですもの。

私土俵のきわの、そんちょする御嶽海のお尻の真後ろに座っていました。

ステテコの上に付き人の回しを巻きつけた御嶽海の巨大なお尻を見たせいでしょうか、なんだか自分の子供のような孫のような思いがしてしまうのです。

毎場所の楽しみのためにも頑張ってね。

お読みいただきありがとうございました。

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自分の身は自分で   果樹の剪定

2021年01月19日 | 住まいづくり

会社のある道路に入る通りは鋭角で、長年出たり入ったりする時に難儀をしていました。

その角地が空き家になって何十年。

年に1度位のペースで交通事故もあったりして。

通勤時は、いつものメンバーが阿吽の呼吸で出たり入ったり。

時たま、部外者みたいに慣れない車が来ると、その阿吽の呼吸が乱れたり。

暫く前、その空き家が解体され空地になりました。

そうこうするうちに、工事が始まり鋭角が解消されました。

長年の地域の課題でしたから。

問題がひとつ。

そこにフェンスが建てられたのです。

持ち主は鋭角解消の土地を提供する代わりに、フェンスをとなったと聞きました。

たしかに一見見やすいようなフェンスなのですが、私の目線に横棒が入ります。

結局鋭角ではなくなりましたが、しょせん道路とは鋭角なのです。

正面のミラーだのみが続きます。

そのミラーは植木で見えにくかったりします。

ついついの習慣でこの道を通ってしまうのですが、会社の裏口から出ると、1本違う道から出れますので安全度が増すみたいです。

年齢と共に反射はにぶくなっていますから、自分の身は自分で守らなければなりません。

というより、ぶっかった相手にも申し訳ないですものね。

 

会社の隣のリンゴ園では剪定が始まっています。

この寒い時期の仕事なのですね。

我が家の夫も暮に開催されたプルーンの剪定講習会に初参加しました。

義父から移譲されたプルーンです。

何にも習っていませんでしたから、自己流で剪定をしてきていたと思うのです。

ここにきて木が大きくなってきたから、縮めもしなくてはならなかったのでしょう。

暮れから、年明けの暖かい時間を見計らって剪定も終わり、枝の片付けも終わりました。

なんたって4本だけですから。

今年はうまく生ってくれるでしょうか。

会社では会長がブルーベリーの剪定を「よくわからない」と言いつつやっていました。

昨年は剪定し過ぎてなのか、絶対量が採れませんでした。

果樹も1年中なにやからと作業が続きます。

今年も野良仕事が始まっています。

お読みいただきありがとうございました。

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どうでもいいような話と掛け菜の話

2021年01月18日 | 日々のこと

長年愛用してきた、ダウンコートのファスナーが調子悪くなりました。

シーズンの終わりに修理に出そうかと思いつつも、思い立ったら早いほうがいいと、イ○ンの中にあるリフォームのお店に持ち込みました。

イ○ンに入るのは、昨夏以来です。

リフォームのお店に一番近い駐車場に停めて、ササッと済ませようとしたのですが・・・・。

ダウンコートはダウンが出てしまいますから、ここでは出来ないと言われて、お問い合わせをしてくれました。

目の前はダウンコート売り場でした。

5000円、8000円、10000円とバーゲン中です。

一見よさそうにみえますが、その昔、フードのボアに惹かれて、衝動買いで買ったコート。

その翌日中国の黄山に向かいました。

寒波が来ていて、どの位寒い思いをしたことか。

寒い時期には、完全武装ででかけると学びました。

だから安い物は安い物だけのことと、眺めていました。

問い合わせの結果、修理費22000円、5週間を要すことになりました。

ハイお願いしました。

代わりのコートもありますので、待つことにしました。

そして他の店を覗くことなく大急ぎで帰ってきました。

食品売り場ではなかったので、買い物客はほとんどいませんでした。

みんな不要不急の外出をしない生活をしているんだわ、と思ったのですが、世の中人の動きが止まらないようですね。

 

10年ほど前、兄の友人から「掛け菜」を作って欲しいと言われました。

その時はシーズンが終わっていて、ご希望にそえなかったのですが、それ以前に「掛け菜」自体がよく分かりませんでした。

青森生まれで東京での生活が長いその方が、幼い頃食べた「掛け菜」の味が忘れられないと。

私の記憶の中に一場面だけありました。

母が「掛け菜」に熱湯を掛けていた場面が。粕汁にしていたのかもしれません。

その昔、村内にはお店が2軒ありましたが、日用品やお酒や菓子類はありましたが、野菜は当然ありません。

みんな農家ですから、その時々採れるものをいただき、取れない時期は越冬野菜で凌いでいたはずです。

そんな頃の保存食の一つが「掛け菜」なんですね。

昨年の晩秋、掛け菜が食べたいと言っていたその方のことを思い出して、夫に干してもらいました。

先日、凄い風が吹いた時に舞い降りてしまったとかで、捨てられそうでした。

だって、からからに枯れているのですもの。

慌てて回収した私です。

では試してみましょう、ということで。

ボールに入れ熱湯をたっぷりかけてみました。

不思議です、緑色が甦ってきました。

カットして、ごま油で炒め、竹輪とシラスで煮てみました。

案外柔らかくて、抵抗感なくいただけました。

これとは別に、もいだ葉だけ乾燥させたのがあるのですが、こちらも大根の煮物の彩りに加えてみました。

先人の知恵をいただきました。

お読みいただきありがとうございました。

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進化することは幸せに繋がるでしょうか

2021年01月17日 | 日々のこと

15日は昔の成人式。

ラジオから流れてくるリスナーの、成人式の思い出を聴いていました。

思い出しましたよ、自分の成人式を。

なぜか式には出席せずでした。たぶん直後に後期の試験があったからかな・・・・。

下宿にいたら、父から祝電が届きました。

うれしかった。

だから娘の成人式に私も祝電送りました・・・・ということは・・・娘は成人式にでましたから、送ったのは20歳の誕生日だったのね。

長々と思いを込めた電文でした。電話口の係の方が、こんな文面なのですもの、台紙をいいものにしたらと勧めてくれました。

けどあえて普通のにしたんだわ。

私がもらった電報、古い日記帳に挟んでありましたが、若き日の日記は昨夏処分しました。

 

16日は藪入り。

ありましたね、藪入り。

何時の頃まであったのでしょう。高度成長期以前でしょうか。

お盆休みも8月15・16日のみ。

1月も15日・16日のみ。

昭和35年創業の私の会社も何年かこんなでしたね。

年末年始のお休みも僅かで1月2日は仕事始めで、形だけ機械を回して後は新年会になりました。

翌日からお休みで・・・このお休みは7日頃までだったかしら。

そのうちに、第1と第3の日曜日がお休みになって。

農業と会社勤めの兼業の人もいたから、農繁期にはお休みをとっていたわね。

日本の高度成長の影には、勤勉な働き手がいたのね。

でもみんな若かったのね。

日本の工場が世界に出て行ってしまい、農業との兼業ができなくなって、まさしく農業が成り立たなくなってきたのは、私たち世代かも。

 

ちーちやんがAIが出てきてと、自分たちの将来を案じています。

確かに、私たちの経験してきた時代の何十倍ものスピードで世の中が進んでいます。

企業30年説という時代はもう過去の話。もっともっと短命かもしれません。

みんな時代に合わせて進化できるでしょうか。

ところで、進化することが幸せに繋がるのでしょうか。

デジタル化が本当に必要なのでしょうか。

時代に付いていけない私ですね。

幸せがどこにあるか、それは幸せだと感じる気持ちの中にあるのですが・・・・。

 

爆発的な感染者数に、買い物の回数を減らしています。

おかげで冷凍庫の中の整理が進んでいます。

正月休み、のんびりしていたせいで、あちこちの収納が乱れました。

今朝、リセットしました。

お読みいただきありがとうございました。

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柿の製作 餅つき 男の料理

2021年01月16日 | 日々のこと

どうしても15日前に終えたかったポスティングでした。

あちこちで緊急事態宣言も出てきて、発令されていないこの地でも、ポスティングしていい物やらと悩みました。

だから、人にあわないようにして、マスクと手袋で武装して。

まさしく武装ですね。

それで終わりましたが・・・・疲れました。

どっと疲れがでました。

そんな訳で、そんな日は作業部屋に籠って、チクチクしていました。

「柿」を作っています。

実だけ20個できました。

が、「がく」の方が手がかかります。

ただ今「がく」製作中。

それが終わったら、実とがくを合体させ、そこへ「口べり」を付け、綿を詰めます。

その口べりに打ち紐を通し、両端にぼんぼんを付けます。

先は長いのです。

柿の実だけだと簡単なのですが・・・・大量生産を目指したので。

 

暮に続いての餅つきをしました。我が家だとなかなか餅まで辿りつかないのですが、息子ファミリーの孫男子は1日5食なのです。

中2は学校に行ってお腹がすいてたまらないのだとか。

途中でおにぎりかカロリーメイトでもと思いたいのですが、許可にはならないのでしょうね。

そこで朝食にお餅を食べていくと違うらしいのです。

我が家の冷凍庫にあるお餅もあらかた運んだのですが、いよいよ終わりです。

食べるそばからお腹が空くなんてうらやましい。

そんな孫たちのために、じいじとばあばはがんばってしまうのです。

搗きたてのお餅は「青バツ」の餡子と、黄な粉でいただきました。

 

3時ごろ、お鍋を持って出かけてと、弟から電話です。

猪汁ができるのだそうです。

弟が獲った猪です。

私はこの野生の臭いが苦手で「我が家にはくれないで」と言っているのです。

息子ファミリーも社長ファミリーも大喜びなのですが。私、人よりも嗅覚が鋭いんだなあー。

男の料理いただきに行ってきましょう(笑)・・・・お餅を持って。

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3日坊主を回避するには

2021年01月14日 | 日々のこと

今日は暖かくなるそうな。

諏訪湖の「おみわたり」が今年は出来るかどうかと、朝のテレビニュースで取り上げられるのがこの時期です。

マイナス10度が3日位続けば可能なのだそうですが、今日の暖かさでダメかも。

温暖化をもろに影響を受けたみたいで、このところはなかなかできません。

「おみわたり」とは諏訪湖が全面結氷して、さらにそれがせりあがって持ち上がる状態になることを言うのだと思うのです。地元ではないので、そんな理解程度です。

上社、下社の神社に神様がお渡りになったと。「おみわたり」とは「御神渡」

朝、宮司さんと総代の皆さんが、湖の畔で観察している様子が放映されるので、それが多い年は「私、宮司さんとどこかでお会いしても分かるわ」でした。

それが今年はマスク姿・・・・う~ん。

でもお衣裳を付けた宮司さんを拝見したら、別人にように見えましたけど

節が変わるまでに「おみわたり」できるかな。

 

今年になって増やした目標。

最初からハードルが高いことは承知の上だったけど、継続することに青息吐息。

3日坊主という言葉もあるけれど、3日続けて1日ダメでも、また継続すればいいことにして。

さらにまた3日で1日休んでも、継続すれば・・・・もっと緩いルールでもね。

365日の内4分の3できるではないですか。

そう思って。

ここにきて、難しい仕事を引き受けてしまったので、寝ても覚めても頭から離れません。

事業用の土地の取得です。

タイミングがあるのですね。

いっぱいありそうでいて、帯に短し、襷に長し。

懇意の不動産屋仲間にもお声を掛けたり、車も走らせたり。

顔が広い知り合いに声をかけたり。

土地は基本、財産だから、売ってくださいと簡単に言えるものではないので。

商品になった土地では、面積が合わなくて、さらに単価もね。

なんとかしなくては・・・・と。

お読みいただきありがとうございました。

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世界遺産と暮しの手帖・・・・最近の読書

2021年01月13日 | 読書

昨年の夏から、夫購入の世界遺産シリーズ本を処分したくて読んでいました。

それでも読まないで処分するのは心が痛むからです。

講談社出版の厚い写真集みたいなシリーズが10冊ほど、それと週刊世界遺産というのが100冊です。

もう20年も前のものです。

ボチボチと読み始めましたが、横文字ならぬカタカナばかりの文。地名に人名に、時系列に関係なく世界遺産ごとに編集されていますからね。

これを読むの、旅に出かける前に読みたかったわとしみじみ思ったのでした。

それでも行ったことのある場所は懐かしく復習できました。

新しい発見は山ほど。

行って見たいところも山ほど。

年明け、週刊世界遺産100冊は読破しました。

中身はほとんど頭に残っていませんが。

厚いのは半分程です。

以上を読むのは、キッチンでほんの僅かの空き時間でした。

並行して読んでいたのが、「暮しの手帖」です。こちらは夜中にベットの中で、

こちらも処分する前にもう1度読んでからと。

年6回の発刊ですので、6シーズンごとに分けて、秋が終わり今は冬を読んでいます。

ここ何回か処分してこれも100冊程が残してあったのです。

こちらからもたくさんの発見です。

そんな訳で、処分するべく始めたのに、結果、週刊世界遺産と暮しの手帖はしばらく残すことにしました。

厚いのは・・・思い切りましょうか。

コロナ禍でいつ旅に出れるかわかりません、でもその時が来ることを夢見てです。

だからここ半年の私の読書は少し偏っています。

もうちょっと頑張って読み終えて、好きな物を読みたいものです。

お読みいただきありがとうございました。

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今年の干支の丑・・・・つるし雛

2021年01月12日 | 日々のこと

おはようございます。

長野も感染者が多くなり、佐久もレベル5になりました。

それで籠り生活です。

が、仕事はしなくてはなりません。

この頃の寒波で、その手のお引き合いが多発します。

当社の建てさせていただいている住宅は、この時期でも水廻りの故障は少ないです。

水道凍結防止帯がいらない家なものなので。

しかし寒いとボイラーの調子が悪くなるのですね。

エコキュートなど外に置くものの配管の凍結は避けられませんので、こちらは凍結防止帯が必要です。

 

写真は今年の干支の丑です。

華やかさに惹かれて作りました。

十二支全部作りたいのですが、先が長いですね。干支はその年のものしか作っていませんからね。

夜なべ仕事でチクチクと「柿」を始めました。

つるし雛の本を片手に縫っていましたら、アレーと思う場面が。柿のがくで躓きました。

教室で教えていただいたやり方と違うのでした。

自分の頭の中でシュミレーションして・・・・簡単にできる方法にしょうと思いました。

大量生産します。

作るサイズが小さいので、布地が終わりそうもないから。

私の嫁ぐ際に持ってきた縫い糸、オイルショックの時でした。

色んな色を用意しましたが、消費する機会もそうあるわけでもなく、使い切る努力をしていたのですが、暫く前、劣化に気づき、思い切って処分しました。

内心ほっとしたものでした。

それがです、今また、娘の遺した糸を使い切るべくの努力が始まっているのです。

私娘に話したのでしょうか。

嫁に行く時には、当分買わなくてもいいようにと。

だからあるのです、こちらもさまざまな色の糸が。

つるし雛は絹糸をつかいますが、木綿とレーヨンなので、使い道が限られています。

それでも使い切ってやりたいと、あれこれ縫う物を探します。

一色使い切ると、これもまたほっとします。

お読みいただきありがとうございました。

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今頃のお節ですが・・・・

2021年01月11日 | 日々のこと

鏡開きも終わり、いよいよです。

そんなころになってアップですが、2年越しで仕上がった「つるし雛のお節」です。

1昨年のうちに始めていたのですが、コロナで教室がお休みになってしまいました。

初めてつくる作品、微妙なところが分かりませんでした。

秋になって教室が再開になり、猛烈な勢いで仕上げました。

お重の詰め方完全ではありません。先生のチェック受けていませんので固定していません。(笑)

おまけに干支の丑も仕上げたから・・・・充実していた初冬でした。

そして年明け、教室はまたお休みとなりました。

何か縫う物をと、正月休みは孫たちのマスクを作り、とりあえずの在庫ができました。

昨年は、この時期お手玉を作っていました。

今年は・・・・。

絞りの羽織をほどいた朱色の生地があります。

これは「柿」にぴったりではないですか。

そんな訳で、女正月の私、生地に裏芯を貼り、型を取りました。

布はいっぱいありますから、大量生産できます。

干し柿みたいに吊るそうかとか、古い障子の桟に飾ろうかとか、夢の方が先行しています。

古い障子は、書院か何かに使われていたような、小さなサイズです。

これを黒く塗ってと、さらに先行です。

まだ・・・布をカットしたばかりなのですが(笑)

 

先日息子ファミリーが来て夕食を一緒にしました。

食事の最後に6年の孫男子が「おからが食べたい」と言います。

ハイ、冷凍してある、おからお持ち帰りいただきました。

ママに「おばあちゃんに習って」と言うとか。

でもねえ、私いっぱい料理並べたんですよ。

それでも、おからとはねえ。

うれしいけれど(笑)

お読みいただきありがとうございました。

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