お正月の出来事

2021年01月04日 | 家族

今日から仕事始めのちーちゃんパパ、ディサービスに行った義母、受験勉強中のちーちゃん。

もうお正月気分も終わりにしてと。

お豆を煮たり、煮物をつくったりと始動始めました。

暮に撤退していた作業部屋も元に戻し、これでチクチクもできます。

小4の男にも、ちーちゃんにも、マスクが必要なようです。

私の作るのはゴムを使っていないので、耳が痛くないのだとか。

作り始めた当初はゴムが手に入らなかったから、苦肉の策で、義母のパジャマの裾に付けるための、リブ編みを使ったのでした。

それが効を奏したようです。

今、ゴムを通すところまできているのも何枚もあるのですが、男子向きではありません。

生地探し中です。

 

正月孫たちが喜んだのは、パスタでした。

小6が家庭科で作った「こふきいも」を作ってくれると言います。

始めたら、作ったのは小4年の方。

お鍋の前につきっきりだから、パスタノソースをつくるのをお手伝いしてもらいました。

オリーブオイルにつけてある夫作のニンニクを炒め、自家製のアンチョビにベーコンと玉ねぎも炒め、そこにトマトソースを加えました。

バジルがいっぱい採れて、始末に困ってトマトソースにどっさりと入れたのを冷凍しておいたものです。

カットしたトマトと生クリームを加えて塩こしょうで味を調えました。

これがえらくおいしかったらしいのです。

もう一品のパスタは山椒ペースト。

暮から正月の3日間で、イクラ以外にこんなに喜んで食べたものはありませんでした。

お節は子供は喜ばないということなのですね。

トマトソースの残りはもちろんお持たせしました。

一番下は、ちゃんと気遣うのですね。これっ全部食べてしまってもいいかなあー、と兄たちの顔をチラッと。

いいよ,お食べと言われて嬉々として、欲じきする姿を微笑ましく眺めました。

 

元日、公民館の鉄棒に上半身裸になって、運動していたのは中2と小4。

懸垂から上半身を鉄棒に上げるのを何回も繰り返す中2。小4もそれができるようになったのだと、まだ続けてはムリだけど。

ママに見てもらいたくて。

同じ時間小6は、網を持って近所の水路で魚をすくっていたのでした。

その様子がラインで届きました。

どちらもこの寒さの中・・・・見られた方はびっくりなされたでしょう。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (6)
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