世界遺産と暮しの手帖・・・・最近の読書

2021年01月13日 | 読書

昨年の夏から、夫購入の世界遺産シリーズ本を処分したくて読んでいました。

それでも読まないで処分するのは心が痛むからです。

講談社出版の厚い写真集みたいなシリーズが10冊ほど、それと週刊世界遺産というのが100冊です。

もう20年も前のものです。

ボチボチと読み始めましたが、横文字ならぬカタカナばかりの文。地名に人名に、時系列に関係なく世界遺産ごとに編集されていますからね。

これを読むの、旅に出かける前に読みたかったわとしみじみ思ったのでした。

それでも行ったことのある場所は懐かしく復習できました。

新しい発見は山ほど。

行って見たいところも山ほど。

年明け、週刊世界遺産100冊は読破しました。

中身はほとんど頭に残っていませんが。

厚いのは半分程です。

以上を読むのは、キッチンでほんの僅かの空き時間でした。

並行して読んでいたのが、「暮しの手帖」です。こちらは夜中にベットの中で、

こちらも処分する前にもう1度読んでからと。

年6回の発刊ですので、6シーズンごとに分けて、秋が終わり今は冬を読んでいます。

ここ何回か処分してこれも100冊程が残してあったのです。

こちらからもたくさんの発見です。

そんな訳で、処分するべく始めたのに、結果、週刊世界遺産と暮しの手帖はしばらく残すことにしました。

厚いのは・・・思い切りましょうか。

コロナ禍でいつ旅に出れるかわかりません、でもその時が来ることを夢見てです。

だからここ半年の私の読書は少し偏っています。

もうちょっと頑張って読み終えて、好きな物を読みたいものです。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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