宝くじ1等7億5000万円

2012年01月26日 | 日々のこと
宝くじ1棟の上限7億5000万円の新聞の見出しを見て、複雑というよりあきれ気分です。

 2億でも3億でも当ると、人生が狂う方大勢いたのではないかしら。それよりも1000万円で当選者が多いほうが、幸せになれる人がいっぱいでいいじゃあんと思っていたんだけど。

 昨年何かの折、初めて当選金の占める割合が5割以下と知った。まあ地方自治体の財源にもなっているから、はやく言えば一種の間接税、それも自発的な。

 09年度からその売上が1兆円を割り込んでいるのだという。だから・・・・もっと魅力を増すために・・・高額にというところらしい。

 逆ではないの・・・・昨年12月長いこと買い続けてきた宝くじを買わなかった。
買わなきゃあ、当らないけど・・・・なんとなしに当選金が5割以下でばからしくなってしまった、ということか。

 1等7億5000万円は、さらに当選者数を減らし、庶民の夢はますます高値の花になる結果ではないかしら。

 庶民の夢はもっとささやかではないのかしら。

依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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