もう身体が限界と思える日。

2012年01月18日 | 日々のこと
もう身体が限界と思える日がある。年に1度かそこら。背中が凝り固まって夜中に自分のうなり声で目をさますのだが、熟睡タイプの夫に聞こえた試しはない。

 12月突っ張りすぎたまま、年取りそして正月に突っ込み、さらに薬持参で旅に出た。私にはめずらしく食欲がなかったから、夫としては多分旅先で、いまいち詰まらなかったかもしれない。日常元気の旗印みたいな私だからね。

 旅行から帰ってから休日もほぼ仕事が続いていた。何かを食べたいという感じにはならないけど、食べれば食べれるし、流動食ならぬアルコール類だったら喉を通るという不思議な状態であった。

 休み明け、キブアップした。2時間マツサージをしてくれる治療院に電話した。いつも予約がいっぱいで取れたことがない。1時半ならと言われた。3時からの会議があったが、社長に時間つなぎを頼むことにし予約した。

 幸いにも、事務所の中で身体が温まってきたら体調が復活してきたようになったが、なかなか予約が取れないだけにキャンセルなしで駆けつける。早めに行って早めに帰りたいという思惑は外れて時間通りに始まった。

 目がご不自由な先生は勘がいい。身元調査らしき質問にいつもタジタジとなるが、今回はどういうわけかうまくスルーした。

 つぼを押すという感じではないが、つぼを押さえながら電気毛布で暖められたベットで2時間体をさすってもらうと、身体が軽くなるのがよくわかる。たぶんうとうとしたらしく、先生のお話も止まった。

 3時近くになって会議が気になるが、先生は時間外サービスに突入した。あーあなんぼ私の身体が凝っているといっても、と気が気ではない私。

 会社に飛び込む頃には、身体が芯からほぐれて柔らかくなった感じ、頬も赤くほころんでいるみたい。

 帰宅寸前半月ぶりに空腹感を感じた。新年会で夫はいなかったが、上等のステーキを焼いて父母と一緒に食べた。ほんとうにひさしぶりに食事がおいしいと思えたのだった。

 食欲がずっとなかったが体重が減ったわけではない。まあーこの時期に増えなかったことは上等かも。

                       依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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