Pattern ; p.26 Scallop Pattern Pulloverr from Keito Dama 198 (2023 summer) by Yoko Hatta
yarn ; Puppy Saint-Gilles / 61% Cotton, 39% Linen / 130m/25g / 103 beige / 207g about 1080m
hook ; JP3/0(2.30mm) Clover pen-E
tension ; larger
date ; from 12thd to 26th, May 2024
去年の毛糸だま夏号より、衿付きショートプルオーバーを編みました
風工房先生のデザインです
指定糸は、オリムパスのエミーグランデを250g
指定糸着分は持っておらず、リネン糸引き揃えで編もうかな?と悩みつつ、財庫から模様が綺麗に出そうなパピーのサンジルを使うことにしました
持ってなかったら代替糸と言うには価格的に違う感じなのですが(結局9玉使ったし^^;)よい時にゲットしてあったのでね、、
色も何色か持っていたりするのですが(^^;)指定に近いベージュに決めました
試し編み、可愛い模様で萌え萌えです
これは2/0で編んだようですね(既に^^;写真に針を入れて写しておくのが重要^^;)
今回もサイズを少し大きめに出来るかな?のところを狙って、3/0で編みました
去年の春号のプル編んだ時にpen-Eが見つからない言うてたんですが、その後ちょうどよく出てきたのですよ
3/0で試し編みもしたのですが、ちょっと大き過ぎ?になってしまったりして、1回やり直しました
身頃のメインの模様を2玉編んだところでちょうど肩下がりの始めぐらいまで編めたので、着丈を伸ばすかどうか考えるために扇型模様のペプラムを編んだ様子
1玉で扇模様3つ編める感じ、を確認して、結局ぺプラムの段数は変えないな、と思いつつペプラムを編み切りました
編み図で詳細図では扇が斜めに4つ分しかないのですが、5つ分編むと指定の段数になるところはやや注意かと思いました
結局、着丈は伸ばさずにパターン通りに編みました
指定48.5cmのところ、50cmぐらい
身幅は54cmのところ、56.5cmぐらい
スチームアイロンで仕上げたので、水通ししたらちょっと縦に伸びるかもしれません
エミーグランデよりもちょっと透け感のある編み地になっているかと思います
そう言えば、作り目の数がその去年の春号のプルと同じだったんですよ(^m^)
どちらも3/0にアップして、、春号の方も似たような胸囲で仕上がっています
サンジルは割とピシッとアイロンが効く感じで、スカラップの裾や襟周りの落ち着きも良かったと思います
今回も糸を極力切らないように、、、
身頃の編み終わりの糸を続けて衿の台に使ったり、
作り目の鎖を始める前の糸を割と多めに残しておいて、脇の鎖綴じから続けて袖ぐりの縁編みをしたり、
衿の前後中央の縁編みを、ピコットの編み終わりから続けて編んでみたり(だってここだけで前2後2の4回糸付けて切る設定)
サンジルは25g巻なので9玉使用で、指定のエミーグランデ50g巻x5よりは糸始末が多かったと思いますが、ちょっと節約出来たと思います
週末に出来上がったのですが、着たところは撮っていないので、そのうちに
この去年の表紙のやつ編みたいんですよね
今年の号からも編みたいんですが、まだ見てるだけです
そうそう、町田のオカダヤに行ってサンプルはチェックしてきました!
オカダヤさんのアーカイブ貼っておこう(^m^)
↑展示がいつまでなのか、ちょっと探したんですが見つけられていません(^^;)