witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

nunanuna knits part3

2006-02-11 12:56:18 | baby knits
さて、今回は私が最も書きたかった、erika knight編です。

全てsimple knits for cherished babiesからで、最初に編んだのはこれ。
Ch_wrap
 
 
 
あんまりいい写真が残ってないんですよね~nunanunaがちっちゃすぎるのもあるし、この頃はよくフイルムのカメラを使っていたせいもあって・・・
えーと、garter stith wrap topです。本とnunanunaとgapのnewborn;up to 3kgの肌着を見比べて、うーん、これなら確かに1-2玉で編めるのかも…とほぼ残り糸の処理のために編みました。パピーのコットン100%のスラブヤーン1.5玉位残っていた物を使いました。リボンも結婚した時リングピローか何かに使った残りの白いサテンリボンをくっつけてありあわせで。すぐに着られなくなりましたがそこがかえってよかったような。労力も少なかったので余り惜しくありませんでした。でも着丈はもう少し長い方がかわいかったかな。(パンツやスパッツと合わせて着せていたので)

次はこれ。
Orange_1rosebud cardiganというタイトルですが男の子ですので普通のラグランに仕上がっています。お友達の赤ちゃんがかわいいスムース地のカーディガンを着ていて、こういうの着せやすそうだな、とまた買う分を節約?して編んでしまう事にしました。たまたま家にあった詳細不明、合細位のシルク風の風合いの糸2本取りです。
洋書に慣れていないのにラグラン、どうなのよ、という感じですが、省略形が使われていない(この本最大の長所)ため当時の私にはとても理解しやすく楽しく編めました。例えば、これがrowanbabiesのパターンだと、襟ぐりと袖ぐりが重なると、片側を一気に解説してat the same timeとかいって反対側の解説を始められるので英語初心者にはかなーりいらいらするんですがこの本はそういうところがなく編む手順通りに話が進んでいるのでとても助かるのです。
また妙な話に力が入りましたが、このカーディガンで私は「ベビーにラグランって何て着せやすいのかしら」っという結論に達しました。他の記事でもしょっちゅう言っていますが、多少オーバーサイズでも肩が落ちて見えないので袖を折り返して長めに着せられる…。サイズを何で編んだか忘れたのですが(3-6Mかな~)3ヶ月位から1歳間近まで着せる事が出来ました。だんだん着丈は短くなりましたけど。
 
最後にこれ。
Nunagray_1Ch_gr3classic cashmere sweater と classic cashmere leggings です。んーカシミヤは買えなかったので糸はzarinaです。少しゲージが甘めでしたが糸がしっかりしているのでそれなりに仕上がりました。このセーターは元々袖を折り返すデザインなのですが、右の写真のように他のアイテムともあわせやすくてとても着せやすかったです。
leggingsの方はウエストから編んでいって最後にブーティーのように足を作るのですが、所定の編み方ではnunanunaのどでかい足が入らず、編み直しました。(綴じる前に気付いたのですが…なんか小さいなぁって)サイズはさすがに6-9Mで編んだのかな~
そして、これとお揃いで自分用の何かを編もうと思ったのですが、何も出来ていないんです…
Ch_gr2 
 
 
こんな風に抱っこ紐やベビーカーからleggingsの(でっかい)足が出ているのがかわいかったです。
 
 
 
 
 
この連載、あと2回分ぐらいネタがある模様。


Comments (10)
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