清水の秋葉山のお祭りに行ってみると、清水区では、一番大きな祭りである事を実感する。清水駅近くのコインパーキングに車を止め、さつき通りから秋葉山までの露天商の間(自動車の通行止めになっている)を通りながら、山に向って歩く。昼食後だったので、食べ物に惹かれる事は無かったけれど、いろいろな料理の匂いで満ちていた。
秋葉山の階段を上がり、夜、火渡りが行われる所を見ると、石積の舞台の上に準備されていた。ここの上を渡るんだと思いながら約2.50mくらいの長さである事を確認した。思ったほど長くないとちょっと安堵しながら、挫けそうな気持ちに「渇」を入れる。火渡りに挑戦するのは今回が初めてだったので、いろいろと緊張しているのでした。
山頂の本堂にお参りをして、帰る事にした。
石階段を下りてくると、「あ!。ナベちゃん」と声を掛けられた。彼は前の職場で一緒だった「もっちゃん」だった。「なに~~」と絡みつくような質問に、お祭りだからねと答え、「もっちゃんこそ。なん~~」と質問を返すと、彼は消防団員で、火の神様をお参りに仲間と来ているのだった。「S測量やめちゃうんだってね」と振ると、「こっちも転職だよ」とチョット淋しそうだった。こんな所で、全く予想も出来ない人に再会したのだったが、それ以外は知り合いに会う事も無く、家に着いた。
秋葉山の階段を上がり、夜、火渡りが行われる所を見ると、石積の舞台の上に準備されていた。ここの上を渡るんだと思いながら約2.50mくらいの長さである事を確認した。思ったほど長くないとちょっと安堵しながら、挫けそうな気持ちに「渇」を入れる。火渡りに挑戦するのは今回が初めてだったので、いろいろと緊張しているのでした。
山頂の本堂にお参りをして、帰る事にした。
石階段を下りてくると、「あ!。ナベちゃん」と声を掛けられた。彼は前の職場で一緒だった「もっちゃん」だった。「なに~~」と絡みつくような質問に、お祭りだからねと答え、「もっちゃんこそ。なん~~」と質問を返すと、彼は消防団員で、火の神様をお参りに仲間と来ているのだった。「S測量やめちゃうんだってね」と振ると、「こっちも転職だよ」とチョット淋しそうだった。こんな所で、全く予想も出来ない人に再会したのだったが、それ以外は知り合いに会う事も無く、家に着いた。
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