【本日こどもの日。端午の節句。私、仕事とボラの掛け持ち。】
こどもの日は、日本における国民の祝日の一つで5月5日。
国民の祝日に関する法律(祝日法)では
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する」ことを趣旨としているらしい。
1948年公布・施行の祝日法によって制定されたと言う。
丁度、ゴールデンウイークを構成する日の一つだ。
こどもの日が5月5日に設定された経緯としては、
5月5日について既に大正時代から「児童愛護デー」として
活動を行っていた団体が存在し、国会にこどもの日を
祝日とする請願が寄せられた際にも5月5日を
希望するものが多かったためである。と言うことだ。
私、まっちゃんの生まれて住んでいる故郷。
1949年からこの「こどもの日」に
「こどもまつり」なるイベントが開催されている。
敗戦後のすさんだ時代。「こどもの未来」を夢のあるものに
しようと、地域の篤志家が開催したらしい。
その後、民生・児童委員の方々が担当、継続された。
私、まっちゃんが子どもの頃にも当然開催された。
記憶にあるところでは、高野山大学のお姉さん達が
歌をうたってくれたり、ゲームをしてくれた。
地域のお饅頭屋さんが「紅白まんじゅう」を寄付してくれた。
ごともの日は待ち遠しい日でもあった。
そして「青少年育成協議会」《ボランティア》に受け継がれ
今年も、今日開催されるのだ。
長年、餅つきをしイベントの最後には餅撒きで〆ていた。
今は、こどもによる運営となりこどもの希望をまとめ
中学生・高校生がジュニア・リーダーとなり会を進行。
育成者や、おとなは朝からクレープなどをつくり
模擬店を開催し、楽しい地域の行事となっている。
連休中にも関わらず、毎年こどもの参加率は98%である。
私、まっちゃん。このイベントに無関係かというと、、、。
お分かりでしょうが、当然関わっているのです。
ところが、お給料をもらっている方のお仕事が
まっちゃんの段取りの悪さも手伝って遅れているのです。
だから、朝。音響機器を持参して準備をし
中抜けして、仕事をし、開始時間に駆けつけ音響機器が
正常に作動しているかを確かめ、また仕事に戻り
終わる頃に片付けに向うという段取りであります。
今年は小学校のグラウンドを使ってのフィールドサーチ。
体育館での各種の体験コーナーの予定であります。
無事に有意義なイベントになるよう願っている訳であります。
また、隣町は戦国の武将真田昌幸・幸村父子ゆかりの地。
その地に真田庵があり、本日「真田まつり」の開催日です。
武者行列も出て、多くの人で賑わっていることでしょう。
さて、我が家では端午の節句と言うことで毎年は
雛飾りならぬ、端午の人形段飾りをしていましたが
男の子ども達もすっかり成人してしまいましたので
段飾りは出さず「武者人形」だけを出してます。
今年のこどもの日。夜はかじか酒と笹団子をいただきます。
こどもの日ならぬ、私、まっちゃんのおとなの日であります。
【越乃寒梅と粽では無く、笹団子。端午の節句であります。】
※笹団子(ささだんご)とは新潟県特産の餡の入った
ヨモギ団子を数枚のササの葉でくるみ、スゲまたは
イグサの紐で両端を搾り中央で結んで蒸した和菓子。
しゅう様。いつもありがとうございます。感謝感激雨霰。
↓につづく。
【↑かじか酒を一緒に飲んだ、ケンイチ氏の絵手紙です。】
※白状すると実は、一昨晩に飲んだのでした。↓
【さて、ケンイチ氏。この絵手紙を誰に送るのやら?】
ちなみに、2枚の作成時間5分でした。ビックリですわ。
↑しゅうちゃんへの絵手紙とのこと。