【五月です。ゴールデンウィーク。私には全く無関係なことです。】
五月の代表的季語に「薫風」(くんぷう)があるよね。
初夏、新緑の間を吹いてくる快い風。のことだよね。
「薫風や 大文字(おおもじ)を吹く 神の杜(もり)」
俳人、正岡子規大先生の句も素晴らしいね。
さて、超多忙が予想される5月。ふと自分の歌を口ずさむ。
随分昔に作った歌なんだけどね。
何気なしに作った歌なんだけどね。
今、歌ってみるとまた違う捉え方が出来るんだ。
顔も、住んでる所も知らないけれど
ブログを通して生きてく指針を示してくれる方々。
自分に言い聞かせていると言いながら実は、
私の生きる道標を教えてくれる方々。
同じ時代に生まれてくれてありがとう。
《中島みゆきさんのMCにこの言葉ありましたね。》
星の如くある無数のブログの中で、私のブログに
ご訪問いただいたことに感謝しています。
五月の風に吹かれながら、そんなことを思った次第。
五月も私、まっちゃんはマイペースで歩きます。
と言いながら、心は揺れ動きの連続ですがね。
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『風吹く丘で』。 by masaring
① 不思議なことだよね 君と出会えたこと
そのためにぼくらは 生まれてきたのかな
緑の木々は きょうも輝くよ
太陽がくれたプレゼントさ!
風吹くこの丘 熱く心を燃やし
今、声張り上げて さけびたいよ
この時代をくれて とてもありがとう!
②ここからもう先へ 進めないと思う
くじける時さえも あるのもほんとうさ
だけど ここから逃げてしまったら
夢も知らぬ間に消えてゆくさ・・・
風吹くこの丘 まっすぐ前を向いて
ともだちと手をとり 歩いて行こう
今日より夢のある 明日をめざして!
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不思議なことだね。同じ時代に生きて、同じ風を感じる。
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風吹く丘で。
【ギョリュウバイ。五月の空によく似合います。心に刻みます。】